お米ちゃんの桃太郎

米田昌平@珍スポット @OYONE_girl

自分が文章を書くのが好き(上手い下手は別としてね)なのは 中学三年の読書感想文で何を思ったか、「ももたろう」を読んでの感想を書いて、『きびだんごには強い中毒性のある麻薬が入っていたから、桃太郎に忠誠を近い、鬼をも倒せた』っていう超解釈をしてたなぁ。

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「桃太郎を読んで」 桃太郎という本を読みました。桃から生まれた桃太郎がきびだんごを犬、猿、キジにあげてお供にして、鬼ヶ島にいる鬼を退治にしにいくという本です。 鬼というのは筋肉ムキムキで、鬼ヶ島にはそいつらがたくさんいます。それを桃太郎、犬、猿、キジで退治したというのです。

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しかし、いくらなんでもきびだんごが薬物だったなんて。そんなわけ無いじゃんと思っていましたが、ある１つの出来事に気づきます。 桃太郎が入った桃を拾ったおばあさんの事です。おばあさんは川で洗濯をしていて、大きな桃が流れてきたので拾って帰りました。

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体ほどある大きな桃です。そんなものが流れていたら、誰だってビックリして拾います。おばあさんはそれを拾いました。つまり、おばあさんは比較的川の上流にいた事になります。そして、川の上流で洗濯をしていたということになります。

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川の上流で洗濯をすれば下流に汚れが流れていきます。しかし、下流の人たちはおばあさんに抗議をした様子はありません。つまり、おばあさんは比較的、高い地位の人間だということがわかります。 なぜ、高い地位なのか？それは麻薬を製造しているボスだとしたら。

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おばあさんが麻薬製造のボスだとしたら、全ての出来事が納得できます。 桃太郎は鬼退治といって、金品を略奪しています。これはおそらく、鬼ヶ島がおばあさんの配下に下ったからです。桃太郎はつまりはヤクザ者のお話だったんだなぁと思いました。

米田昌平@珍スポット @OYONE_girl

こんなん書いてたら、そりゃ職員室呼び出されるわ。

米田昌平@珍スポット @OYONE_girl

「桃太郎さん、桃太郎さん、お腰につけたきびだんご。ひとつ私に下さいな。」←薬物による幻聴