- kanoiratsume
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@zrenga 14 グランドに水を撒く一年坊 夏 ふない #jrenga 連歌 俳諧 連句 「虹」天文続きでした。訂正します m(_ _)m
2011-01-25 22:35:47@zrenga 15 信ずべしおのが無限の可能性 私 #jrenga 連歌 俳諧 連句 一般でも天象、降物、聳物の句数(連続して詠む)は1〜2句でOKですよね。芭蕉流の分類では大南風は「風」、虹は「聳物」で、別物としたとえ打越でもOKです。>「虹」天文続きでした。
2011-01-26 09:27:11@zrenga @watashide 降物、聳物、初めて知りました。ご教示ありがとうございます。早まって訂正してしまいましたが、ひとまず今のままで...
2011-01-26 20:13:18@zrenga 17 あへぎつつペダルを漕いで峠越え 私 #jrenga 連歌 俳諧 連句 前句をノーベル賞から自転車ロードレースの山岳賞に見立て替えしました。テレビの観戦、結構すきです。
2011-01-27 08:26:12@zrenga #jrenga 連歌 俳諧 連句 不夜さま,有難うございます。千句の場合は,四花四月が基本でしたね。今式目のところに追記があるのを確認したところですが,今回は四~七月で進めることになるのでしょうか? > Watashide 様
2011-01-27 13:00:36@zrenga 以下私見です。 式目上OKであったとしても、既に月の出ている折に、ことさら花と抱き合わせて月を出すのは、いかにも窮屈、不自然な感じがしませんか? #jrenga
2011-01-27 13:51:29@zrenga 守武千句を手本に四花四月で始めましたが、歴史的には四花八月に至り、宗祇の頃、名残り裏の月をなくして、四花七月に定まったと言いますね。ここでもその過程を追体験してもいいかなと幅を持たせました。
2011-01-27 16:28:45@zrenga で、月は面に一つ(名残り裏はのぞく)でもOKです。一般の歌仙でも百韻でもきっちり面に月を一つ詠むというのは、また月かよと思いますけどそう形が定まったので仕方ないですねw 19の月はまだ出てないわけですが、一応「月花」の句と分類されるのでしょう。
2011-01-27 16:29:02@zrenga #jrenga 連歌 俳諧 連句 花自体が醸し出す明るさと,辺りが霞んで月が出たとしてもよく分からない情景を19で詠んでみたものです。これ自体は別に不自然な処もないと思いますが(not抱き合わせ),時分などにより「朧」だけで月を仄めかす場合もあるでしょう(続く)
2011-01-27 16:50:42@zrenga 19 仄暗き空見上げれば花朧 春花(月) 栞 #jrenga 連歌 俳諧 連句 (こちら別案ですが,いかがでしょうか?)
2011-01-27 16:55:14@zrenga 月は出ていたけどいつ出たか気がつかなかったんですね。人も酒で朧、花も朧、月も朧なのでしょうね。これを全部詠むのは難しそうですね。私だったら、 花越しにいつとは知らず月朧 と両者を引き立たせたいですが、原句でもよいと思います(月が出ているのであればw)
2011-01-27 18:03:50@zrenga >私様。18に「雪」19に「月花」つまり歌として見るとここに雪月花が揃うわけです。一巻全体の秩序として、初折にピークが偏りすぎるということはないですか? #jrenga
2011-01-27 20:27:48@zrenga #jrenga 連歌 俳諧 連句 19は最初に「花朧」を想い付いたのでした。後から足した月は出ているかどうか分からない状態です。「花越しにいつとは知らず月朧」なるほど!
2011-01-27 20:29:30@zrenga 百韻だと初折=序、二三折=破、四折=急が一般でしょう。雪月花は風雅の代表的素材で初折に固まって詠まれましたが内容が静か平穏であり序の秩序を破ったという感じはしないですね。 俳諧では序破急を鼎のようで面白くないといきなりすったもんだで始まるような歌仙もありますね。
2011-01-27 21:51:06@zrenga 20 きーこきーことふらここが鳴る 春 私 #jrenga 連歌 俳諧 連句 QT: 春宵一刻値千金 蘇軾「春夜」http://is.gd/Nozwuw
2011-01-28 08:05:47