宮崎県・鹿児島県温泉巡り（2016年6月）

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京町温泉 京町観光ホテル 2016年度に九州温泉道の対象施設となったところ。微黄色透明で弱いモール臭の単純温泉がかけ流しされています。モール泉としては個性が少ない感じです。加水加温消毒の状態は不明。露天より内湯の方が浴感がいいかな。 pic.twitter.com/wfbruZ8Cqo

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般若寺温泉 源泉温度54.2度、pH6.7のナトリウムー炭酸水素塩泉が加温なし加水なし消毒ありでかけ流しされています。お湯は黄緑がかった半濁、弱いモール臭、モール風味で、オレンジ色の湯の華が舞ってます。なかなかのいいお湯でした。 pic.twitter.com/bGqOPm5urD

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湯之尾温泉 鵜泊温泉 南々社「まっとうな温泉」で紹介された新聞配達所に併設された公衆浴場。施設がとにかく鄙びていて凄い感じです。供給されている温泉と自家用井水の混合でじゃばじゃばのかけ流し。緑がかった透明、無味、スベスベの湯でした。 pic.twitter.com/vnuxK3C4uG

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湯之尾温泉 早水荘 2016年度から九州温泉道の対象施設となったところ。4月から9月は加水して、それ以外はかけ流し。ほぼ透明の湯で微甘味＋重曹っぽい味、微かな芳香、スベスベ、黒い小さな湯の華あり。あまり個性を感じないお湯でした。 pic.twitter.com/aVpcluc2vD

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紫尾温泉 くすのき荘 温泉教授の新日本百名湯で紹介された施設。露天は自家源泉のみ、内湯は神の湯源泉と自家源泉の混合泉。この露天が秀逸でとても気持ちの良いお湯でした。適温で微かに青みがかって見える透明湯。浴感は強いスベスベを感じます。 pic.twitter.com/dGTr2BEohP

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紫尾温泉 くすのき荘（続き） 匂いはタマゴ臭、そして驚くべきはその味でタマゴ味に加えかなりの甘味を感じます。 内湯は、混合泉で薄いエメラルドグリーンになっています。露天よりスベスベ感が強く、温度は熱め。こちらの甘味は露天より弱め。 pic.twitter.com/hwGIXsKAMO

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紫尾温泉 くすのき荘（続き） 営業時間は10:30〜21:00となっていますが、16:00〜19:30までは外来入浴はNGだそうです。これによって立ち寄りのハードルは高くなりますが、ぜひ立ち寄って欲しいオススメの施設です。

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湯川内温泉 かじか荘 二度目の再訪。 九州温泉道対象施設。 郡司勇著「秘湯珍湯怪湯を行く！」で紹介された施設。 pic.twitter.com/KJSe3k0hcd

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阿久根温泉 ぼんたん湯 隣の栄屋旅館が経営する公衆浴場。加水加温消毒なしの強塩泉かけ流し。緑がかった微白濁、強塩味＋苦味、総計33640mgのかなりパンチのあるいいお湯です。阿久根17号と18号の混合泉で冬にぼんたんが浮かびます。 pic.twitter.com/HjDMnW7QsU

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川内高城温泉 川内岩風呂 竹屋別館の大浴場。川内3,16,19号の混合で単純硫黄泉のかけ流し。無色透明、タマゴ味、スベスベのいいお湯です。奥が湯口近くの浴槽で少し熱め、手前はその流れ込みで少し温度が低め。水風呂もあってオススメです。 pic.twitter.com/hzPVhqji3S

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湯の里 隈之城温泉 源泉名:川内市街地34号、源泉温度45.6度の単純温泉が加水なし加温なし消毒ありでかけ流しされています。微かに白濁して見える透明湯で少し重曹っぽい味がします。浴感はスベスベで、泉温高いのに微かに泡付きになります。 pic.twitter.com/UWEdiDPcYs

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くしき野白浜温泉 みすまるの湯 内湯のあつ湯とぬる湯、露天がかけ流し。源泉温度60.8度なので夏場は加水ありで加温消毒はなし。薄白濁、塩化物泉ながら塩味はなく重曹っぽい味でスベスベの湯ですがあまり個性はない。露天からの風景はグッド。 pic.twitter.com/XXitxCdlGs

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湯之元温泉 ゆかいだ温泉つれづれの湯 ここはオススメの施設。源泉温度88.2度の硫黄泉を加水かけ流し。無色透明、微タマゴ臭、微タマゴ味、スベスベで白い湯の華が舞っています。温泉蒸気を使った蒸気サウナはまるで後生掛のような香りでした。 pic.twitter.com/1T0vxPhVWr

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吹上温泉 日新 福住温泉 分析表は吹上1号泉の一種類のみですが、内湯と露天ではまるで別物のよう。内湯は微白濁、露天は緑がかった透明。内湯はジェットのために循環してるのでそのせいかも。加温あり加水消毒なし。浴感的には露天の方が良い。 pic.twitter.com/TNEuj1AkBj

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吹上温泉 湖畔の宿 みどり荘 三度目の再訪。お気に入りの宿です。 九州温泉道対象施設。 郡司勇著「秘湯珍湯怪湯を行く！」、小森威典・飯沼覚寿著「究極の源泉宿73」で紹介された施設。 pic.twitter.com/XIuoLaI3vC

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花野温泉 たぬき湯 複数の温泉誌に、二本の源泉・エメラルドグリーンの湯と紹介されていましたが、無色透明、無味、微かな塩素臭の単純温泉でした。しかし、水風呂は天然ミネラルウォーターで飲泉可能な気持ちのいいものでした。水風呂はオススメw pic.twitter.com/gnWWGzib5o

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重富温泉 微白濁の透明、苦味＋塩味、弱塩化物臭のナトリウムー塩化物泉がかけ流しされています。湯使いの掲示は見当たらなかったので詳細不明。強い塩化物泉ではない感じなのですが、浸かっていると直ぐに体が温まってきます。水風呂あり。 pic.twitter.com/Yyk0bfQHlL

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津曲温泉共同浴場 田んぼの中にある共同浴場。46.2度のナトリウムー炭酸水素塩泉がかけ流しされてます。加温加水なし消毒ありですが感知しません。無色透明、弱金気臭で熱めのお湯が贅沢に投入され気持ちが良いです。汗がなかなか引きません。 pic.twitter.com/2C5zZKaUS1

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妙見温泉 妙見田中会館 旅行読売元編集長 飯塚玲児著「温泉失格」の中で安全名湯100軒として紹介された施設。夏場のみ水道水で加水、加温消毒なしのかけ流し。緑がかった黄褐色濁、炭酸味＋金気味、金気臭＋炭酸臭。立ち寄りは16:00から。 pic.twitter.com/1V4n5EbMq4

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妙見温泉 妙見田中会館（続き） 安全名湯100軒で紹介された記事には、こちらは浴槽で30分で1ターンする注入量だと紹介されていました。立ち寄りでも大浴場と貸切湯を選べるので、「どちらが30分で1ターンなんですか？」と聞いたら、「田島本館さんじゃなくて？」と聞き返されてしまったww