アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.49 竜王島上陸成功！イックス達も偽勇者ゲリラ戦開始。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.49 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 竜王島：竜王の城がある。およそ人が住めるような環境ではない。戦争さえなければ誰も寄ってこないような島。

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前回までのお話し リムルダール西の岬で虹の橋開通記念式典が開催され音楽ならしたりにぎやかにして橋開通。ラダトーム王国軍が竜王島に侵攻を開始した。あと偽ロトの勇者ゲリラ作戦は、イックス隊では主人公イックスが偽勇者役になった。この世界の外にある高次存在のアンケートの結果だ。

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「走れー」ロトの末裔アレフを追い越すようにラダトーム軍が虹の橋を渡る。イックスたちも。対岸の魔物たちも橋を登ってくるが人間たちの方が少し早く橋の中央に到達「駆け下りろー」勢いに乗って魔物たちを蹴散らし始める「楽隊縦隊！前進はじめ！」ムジカパパのガライ楽師隊64名も縦隊で前進開始。

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「初戦はうまくいってるようですね」「うーむ」髭は思案顔「おかしいドラゴンが出てこない」そうなのだ。竜王島を攻めようとすると必ずドラゴンがたくさん集まってきて大損害を食らうのが常なのだがまだ来ない「あ、来た」3匹くらいがばらばらに飛んできて人間を橋から落としたりするが撃墜されてる。

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「まあよい。こんなことで怪しんでいても仕方がない。司令部も前進」進んでいくが、ドラゴンが少ないのはわけがあるのだ。大魔道ゴトゥサのメルキド攻略軍にたくさん持ってかれてるからなのだ。竜王様はちょっと人間を舐めすぎてたので敵の大部隊の上陸を許してしまった格好だ。そして先頭集団では。

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「うおお上陸」どんどん人間が竜王島の浜辺に降り立ち骸骨や鎧の騎士とかリカントの集団と戦って押して行っている。魔物側はただ対岸が騒がしくて見物に来たようなのばかりで準備ができていない「走れー」ラダトーム軍は図のところで戦いたいのだ。 pic.twitter.com/TlDZzx6s3a

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本隊も上陸して砂浜の敵は逃げていく「とにかく進め。丘陵を先に占領して陣地を築くのだ」ブライアン将軍は大忙しで兵士たちに叫んでる。とにかく上陸直後が一番危ないので陣形とかどうでもよくとにかく奥に進むのだ。ちなみに丘陵の上に陣取ると弓の射程が伸びたり、登ってくる敵が遅かったり便利だ。

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丘陵に差し掛かるとさすがに組織的抵抗が来た「人間どもを殺せ」大魔道の指揮する鎧骸骨の部隊と少数のドラゴンだ。人間の先鋒部隊があっという間にやられて逃げ、本隊同士で激突「ブライアン将軍、私はもうそろそろ行きます」ロトの末裔アレフ単独行動開始。偽勇者たちにもゲリラ戦指令が出た。

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「俺たちも行くぜ」イックスたちも本隊をこっそり抜けて出発だ。ロト装備のレプリカを着たイックスはそれなりに様になりRPGの主人公っぽい「さてどうやっていこうかな」「コナンだが一度山岳地帯に登って正面の敵や毒沼をやり過ごし、その後敵を誘って派手にやったらどうか」「そうするぜ」

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イックス隊出発。先頭をイックスが歩いて、少し後ろに離れたところをムジカの横隊、イメルダ隊、コナンが指揮する予備隊が続く。今回はイックスが囮役なので指揮が取りづらく、事前の命令をしっかりしておかないと部隊が機能しないぞ要注意。ハードモードなのだ。アンケートの結果だからね！

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく