フォレスト・サワタリ反省会
(ひとしきり反省会をしたサバジョ)「まったく!今日の大将は0点だぜ!」「スマヌ……」「それはそれとして腹が減った」「ウム。飯を作るか。少し待て」 「ウマイ!今日の大将は100点だぜ!」「ふり幅が大きすぎないか」
2016-08-06 12:46:31家族への愛情と大義との二律背反で苦しむ必要がなくなった大将のナム狂気はアポカリプスかタヌキ初期辺りまで緩和するのかなぁと想像したり。あの頃は自分が退職したばかりのサラリマンだと分かってたし。ナム帰りと言う妄想をしていて今現在はナムでは無いと分かってたし。
2016-08-06 13:31:47仲間がインゴット不足で苦しむことがある限りナム妄想に頼ることはあるのかも知れないけど…頑張れば幻想を打ち払って現実を見ることも出来るんだから、出来るだけ現実を見ようとはするんじゃないかなぁと。まぁ分からないけど。今後の創作の方針として。
2016-08-06 13:34:51サワタリはヨロシとの最終決戦の折、結局ヨロシを滅ぼす選択が出来なかった。多くの考察がなされているようにフジキドとの対比。即ち己が何者になったか再定義したフジキドと最後までニンジャネームを名乗れなかったサワタリである。 #njslyr
2016-08-07 23:31:21インフラ論めいた理性の皮に、サヴァジョメンバーをヨロシもろとも滅ぼす事が出来ない餡子めいた甘さが透けて見えるマンジュウであるサワタリ。しかし、正しい。何故なら、サワタリが決断するまでサヴァジョは最終決戦時に唯一未来を選ばない勢力だったからだ。 #njslyr
2016-08-07 23:38:02あの最終決戦。フジキドとそれに組するモノ達だけでなく、敵方、果てはアンタイセイを叫ぶパンクス共ですら、自分が望む今と未来の為に抗い、闘った。だがサヴァジョだけが今の為にだけ闘った。未来を望まなかった。 #njslyr
2016-08-07 23:43:51そもサヴァジョは存在が矛盾している。非ヨロシ・反ヨロシの集団でありながら、ヨロシへの依存無しに生存する事を許されない。あの場でヨロシを滅ぼす事は未来を諦める事と同義。しかし、サワタリは動機が何であれ、土壇場で未来を選択した。 #njslyr
2016-08-07 23:49:56ヨロシとは何か?オムラが如く破壊の為の創造者ではなく、「人間」に寄生し続けてきた、名伏し難いおぞましい何か。そして寄生の枠組みを超えて、人間由来のオヒガンと現世を分断し、人間もニンジャすらも自らの寄生体に、依存無しにはいられない存在に貶めんとする真の邪悪だ。 #njslyr
2016-08-07 23:58:57サワタリは図らずも未来を選択した。それは、もしかしたら、サヴァジョがヨロシへの依存無しに、真に自由を得られる未来かもしれない。諦めたら得られない未来かもしれない。そして、サワタリとサヴァジョこそが、第四部のアポカリプスを大きく揺さ振る存在なのかもしれない。 #njslyr
2016-08-08 00:02:35ぬうああぁぁつかれたもおおおぉん!!!ぶっちゃけメタ視点で言うとサヴァジョメンバーが出演しない第四部とかホモ的にもつまんないだけだゾ^^ 愛だよ愛!ラブandピース!!(閉廷ヘッズおじさん) #njslyr
2016-08-08 00:07:21