【あんスタ】超個人的朔間兄弟考察

といれ @dYrKtNr

これは賛否両論あると思うんですが、誕生日みる限り朔間兄弟肉親違うんじゃ…？ とか考え始めたらいろいろたまらなくなったし、もしふたりが本当に吸血鬼だったとして、零さんだけがヴァムピール(吸血鬼と人間のハーフ)っていう展開だったら最高に厨二だけど最高に自分得…ｿﾝﾅﾜｹﾅｲｹﾄﾞﾈｰ

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凜月父には実は双子の兄(零父)がいて、それぞれに交際している女性がいて、4人はすっごい仲がよかったんだけど、実は零母だけが人間で、それでも零父零母は吸血鬼と人間同士愛し合っていて、そんな二人を凜月父母は見守っていたんだけど pic.twitter.com/4BzDfRoFx3

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零母の存在に気づいた朔間家(人間嫌悪思考)が不穏な動きを見せ始め、いち早くその動きに気がついた零父は零母を守ろうとするが、二人とも命を落としてしまう。事故死として処理されたが、不自然な点が若干あり、凜月父は朔間家による陰謀を疑い始める。

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あれこれ調べるが証拠は徹底的に隠滅されており、確証を得られられないまま時間が過ぎるが、調べの途中、零父が死の直前に凜月父へとあてた手紙が発見される。そこには二人の間に一人の男の子が生まれていたこと、その子の命が狙われていること、自分たちももうだめかもしれないことが記されていた。

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吸血鬼と人間の混血(ヴァムピール)は生後すぐに死亡するケースが多いが、不死の吸血鬼を殺害する力をもつため、朔間家は二人を危険人物と見なし、悪魔の子が生まれる前に手を下そうとしていたという真実が浮かび上がる。しかし子供が既に生まれていたことまでは認知されずにすんだと判明。

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凜月父は戸籍操作によってひっそりと匿われていた養護施設に零を向かえにいく。ふたりが文字通り命懸けで守り抜いた、また血を分けた兄弟の形見でもある赤子を見捨てることなどとてもできず、(またくしくも零は零父に生き写しだった)朔間家との関係を絶ち自分の子供として育てていく決心をする。

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幸い子供の存在は朔間家には認知されていなかったこともあり、凜月父は凜月母(この時すでに凜月を妊娠)をつれ朔間家を離れ、人間と共生していく道を選ぶ。(新生活にあたりよくしてくれたのが近所の衣更家)零と凜月は本当の兄弟のように育つが、あるタイミングで零だけが自分の出生を知ってしまう。

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零は自分と自分の父母の存在が望まれるものじゃなかったということと、自分の内に流れる吸血鬼殺しの血に絶望するが、そんな自分を何も知らず無垢なまま「お兄ちゃん」と呼び慕う弟だけが、自分自身を純粋に認めてくれる存在だった。(このあたりでブラコン発症)

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しかし愛しい弟との繋がりが自分の肉親を殺害した朔間家を通してしか繋がらないことや、愛故であれ騙されていたことに対し零さんは複雑な気持ちを抱くわけで、物理的な距離も必要だと考えた末の留学とかだったら最高…凜月くんは当然訳わかんないし嫌われたのかと思って傷つくしで盛大にすれ違う。

といれ @dYrKtNr

留学は1年間だけど、その間に人生5周ぐらいしてて(吸血鬼設定が通用するならパラレルワールドも存在するだろうというご都合設定)、やはり愛しい弟の元に戻ってくる零さん。けれど凜月くんに「兄貴面するな」発言をされ大ショーック！！！グレて五奇人の一人としてヤンチャしちゃう(かわいい)

といれ @dYrKtNr

凜月の兄ではない自分など死んだも同然だみたいな感じでデッドマンズ結成とかね(安直) りっちゃんもりっちゃんで現実逃避的な感じで睡眠に走り、夢の中で幸せだった頃の記憶にどこか依存してるとか…真緒くんは飄々としているけど実はとっても不安定な凜月くんを痛いほどよく理解している(アツい)