セイバー
「サーヴァント、セイバー。英雄の呼び声に従いここに現界致しました。あなたの介添人として、あらゆる戦場を駆けましょう」
2016-09-29 22:10:35「英雄の魂の輝き。私がもっとも愛するものは、ただの人間が放つ光です。……あなたもですよ、マスター?」
2016-09-29 22:12:50「嫌いなもの……嫌いな、もの…………すみません、思い付かなくて。必要のないものなどないのだと思います」
2016-09-29 22:14:16「聖杯……ですか。奇跡を望む人々の気持ちは分からなくもないですが、私には必要ありませんね。……よごれていたらいやですし」
2016-09-29 22:17:45「私はあなたの道に添う者であり、あなたを導く者ではありませんから。あなたの行く先が正しくあるかぎり、いつまでもどこまでも添いましょう」
2016-09-29 22:20:05「うそ……ブリュンヒルデ? 久方ぶりの再会だというのに、あなたはちっとも変わっていない。やはりあなたは、あなたの英雄を今ても愛しているのですね」
2016-09-29 23:09:29「ああ、ちょうどよかった。少しお聞きしたいことがありまして。……ここには、ライダーも船乗りもたくさんいらっしゃいますので、あなたにも固有の呼び方が必要ではないかと思いまして。ええと……なんでしたっけ、皆さんが呼ばれている……ヒモ?」
2016-09-29 23:16:57「よだかの星を見上げながら、寝物語と語れるような、優しい物語を紡ぎましょう。物語よ、永劫であれ。それがあなたとマスターの再会になるでしょうから」
2016-09-29 23:23:06「……嗚呼、このような奇跡が、起こりうるのですね…………。本当に、本当に……やはり、あなたは英雄でした。今度こそは隣に並んで戦いましょう。ハール、あなたに戦乙女の導きを」
2016-09-29 23:33:53アヴェンジャー
「うん、君は僕のマスターだ。マスターになった以上君は僕を完璧に読了する義務があると思う...最期まで僕が「僕」であれるように。お願いね。」
2016-09-29 22:33:28「...ふふ、外の様子を見に行きましょう、マスター。流星のような出会いがきっと貴方を待っている。マスター?僕の様子が少しおかしい?...大丈夫、僕は貴方のサーヴァントですから。」
2016-09-29 22:37:36「マスターマスター!ここにお父様の憧れの!アンデルセンが居るって聞いたけど何処に...えっ...あの少年が....えっ....バリトンボイスの毒舌は...ええっ!?」
2016-09-29 22:51:27「あの帽子の子...マスター、あの子を少しだけいいから気にかけてあげてくださいね。読まれない本はとても寂しくて悲しい。そしてそれを「僕ら」は知っていますから。...さて、お茶会の招待状を持っていかないと。」
2016-09-29 22:49:42「お誕生日おめでとう、我ら作品一同、君を、貴方をお祝いしよう。――お父様に、貴方の本を書いてもらいましょうか?もちろん、素敵なハッピーエンドで。」
2016-09-29 22:57:42