今こそ仮病を使ってちゃんと休もう。

仮病、嘘泣き、相談による丸投げ。小学生の世渡りスキルは、大人の社会でも(悲しいけど)成り立つ。ちゃんと使いこなして自分を守って欲しい。
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F太🐈‍⬛ @fta7

今、色々あって会社は本当に「病気」に対してセンシティブだから、今がチャンスとばかりに、みんなどんどん「仮病」使って休むべき。しかも本気の仮病。病院で診断書をもらって下準備するのもアリ。そして寝る。何もしないで過ごす。これは自分のためでもあるけど、次の世代の人たちのためでもある。

2016-10-12 07:34:17
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

昔会社で働いていたときに、正直なのがえらいと思って、遅刻したとき「寝坊しました」って正直に言ったら、2時間くらい説教されたのね。それで馬鹿らしくなってしまって、次に遅刻したときは、本当に具合悪そうに、全力で仮病使ってみた。そしたら、周りがものすごく気遣ってくれて。

2016-10-12 07:49:39
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

それでようやく気づいた。会社という組織は、本当の意味での正直さ、誠実さなんて望んでいなくて、「紙に書きやすい理由」が欲しいだけなんだなー、と。寝坊って言っちゃうと色々指導した、という報告が必要でとてもめんどくさいけど、病気だと「ま、仕方ないよね」となる。事務処理が大幅に省けるのだ

2016-10-12 07:52:54
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

会社は大きければ大きいほど「事務処理」とか「報連相」に支配されている。「上をどう納得させるか」という思考に支配されている。そういう意味ではシステムなので、その仕組みを知り、システムに負荷をかけずに動く方法を知れば、とても楽に立ち回れるようになる。それが例えば仮病を使うということ。

2016-10-12 07:56:14
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

あとは例えば「泣く」というのも技術だなーと思った。「叱責に耐えきれず泣く」というのは、強制的に説教イベントを終了させ、上司の態度を急変させる効果がある。酒の席で酔ったふりをして、ターゲットの上司の前で静かに涙を流す、というのも効果的だ。これなら男性でも、口下手な人でも使いやすい。

2016-10-12 08:01:11
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

あと色々考えるのがめんどうなら、上司Aに上司Bの相談を、上司Bに先輩Cの相談をするのもオススメ。そうやって上司同士で秘密を握らせてギクシャクさせる。「あいつのことを本当にわかっているのはオレだけ」状態にしよう。相談する、というのはとても効果的な叱責牽制スキルだ。

2016-10-12 08:05:06
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

これから上司になる人へ:よくしゃべる人はちゃんとガス抜きできる人だからひとまず大丈夫だと思うけど、あまり話すのがうまくない人の話ほど、「聴き出して」欲しいです。その人は話さない分、十分すぎるくらい聴いているし、ものすごく観察してものすごく考えています。吐き出す場が無いだけです。

2016-10-12 08:15:37
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

これから上司になる人へ:寝不足の新人に説教する時間があったら、その分こっそり寝かせてあげてください。よっぽど生産性あがります。あなたが教えてあげたことを、脳内で処理するための睡眠時間が足りてないだけです。

2016-10-12 08:19:05