- akinosora_
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僕も一週間で聞かれたらゼロとしか答えられないなあ。小説なら年間数冊読めばいいほうだし。確かに読めば流行を掴みやすいし、数を増やせば増やすほど共通項を見いだしやすくはなるけれど、必ずしも必要というわけでもないよなーとは思う。
2016-10-15 16:50:53僕は本文あんまり読まないけれど、あらすじはかなりチェックするなあ。あらすじ読むだけである程度流行は追えるし、短いから多くのシリーズをチェックできる。
2016-10-15 16:55:22@satake_ctl 多分、このツイートは下地ができていない時の場合じゃないですかね? 下調べなどある程度の基礎ができていれば、あとはもう書くだけでしょうしw 新人賞投稿者も割と昔にラノベは読んでたけど、近年の受賞作とかはノータッチって方は結構いた印象です
2016-10-15 17:01:13@nekojishikoneko 一冊も書いてないという段階なら、読めというのはもっともですよね。小説を読むメリットといえば、どういうものが受けているのかがわかるということだと思います。読者を意識できるかどうかかな、と。別の方法で流行がわかるなら、読む必要はないかなという印象です
2016-10-15 17:06:16@satake_ctl なろうやラノベでもある程度のお約束があるので、そういったものを理解するには実際に読んでみるのが一番ですからね。 流行を追うという目的でしたら、先ほど佐竹さんが仰ったようにあらすじを読むというのは手軽でいいですよね!新人賞だったら講評が手っ取り早いですかね
2016-10-15 17:11:33@nekojishikoneko 新人賞だと、講評から出版までに期間が空くのと、改稿されているのがちょっとネックですよね。 ラノベの刊行冊数が多いので、売れているものとか、流行のものとか、ある程度目星をつけて読まないと、逆に間違った方向に行ってしまう可能性もあるかもしれません
2016-10-15 17:17:27@satake_ctl しかし、そこで講評と出版された作品の差異を見つけることで編集部の意図などが読めて個人的には参考になりました(ΦωΦ) そうですね、あくまで参考という点は念頭に置いて、どういった部分をフィードバックするか取捨選択する能力も必要になってきますからね
2016-10-15 17:27:50@nekojishikoneko 極端なことを言ってしまえば、編集さんに手直しされるのが直接的で一番の経験かな、という気もします。どうしても出版物を見ても、憶測とかが入っちゃいますから。専門学校は行ったことがないのでわからないですが、現場にいる方との交流が一番のメリットかな、と
2016-10-15 17:35:25@satake_ctl それが一番ですが、多分そこまで行けばデビューないしその一歩手前になっちゃいますねw 自分も独学で書いてたので憶測ですが、現役作家の講師にプロットなど作品を見て頂けるのは大きなメリットかなと思います。あとは学校や講師の方とのコネクションとかでしょうか
2016-10-15 17:42:32@nekojishikoneko 編集さんつくくらいだとそうなりますねw やっぱり、誰かに読んでもらわないと、どうしても独りよがりになってしまいますからね。難しい。
2016-10-15 17:45:38@satake_ctl でも、作品を読んでアドバイスをくれる方って貴重なんですよね… だから多くの方が自分でどうにかするしかありませんよね 流行を無視しても通用する圧倒的な個性か、もしくは流行などを機敏に読み解き自分の作品に生かす才能。後者を磨くのに読書という手法は悪くありません
2016-10-15 17:53:11@nekojishikoneko そのアドバイスが的外れだったりすることもあるから、なおさら難しいですね。僕はきらりと光る個性もないので、人気作のデータ集めて流行を追うことしかできないですね……
2016-10-15 17:56:14@satake_ctl 極論を言えば、最終的には自分でどうにかするしかない…とw 自分も尖った個性は持っていないので、新人賞は過去の受賞作などを研究して書いていました。 佐竹先生はなろうでのデータなど、色々と研究されていて凄いなと尊敬しています。自分も頑張らねば!
2016-10-15 18:02:13@nekojishikoneko 情報を処理するのは結局自分ですからねw読者さんが楽しめるような作品になるよう、お互い頑張りましょう!
2016-10-15 18:03:28@nekojishikoneko こちらこそありがとうございます! 個人的にHJ文庫さんいいなあと思っていたので、話せて嬉しかったです。今後もよろしくお願いします!
2016-10-15 18:22:53@satake_ctl ですね、お互いに頑張りましょう! 今回は長々とお話に付き合って頂き、ありがとうございましたm(__)m 前々から佐竹先生とお話したかったので、とても楽しかったです!
2016-10-15 18:20:16話の中身はともかく文章云々に関しては、レトリック事典(佐藤 信夫 (著))これ一冊をキッチリ読めば、義務教育だけで十分だと思う。この本、めちゃくちゃ内容濃いし、これ以上はセンスの問題になりそう
2016-10-15 18:01:06この本、美文に対して、ただ味わい深いとか綺麗だとか言うのではなく、修辞技法で説明してくれるから、すごく合理的に技術が身につけられる。お勧めの一冊。
2016-10-15 18:05:39@torizukipista 分厚い事典なので読みにくいところはありますが、かいつまんで使えそうなところを読むだけでも、綺麗な文が書けるようになりますよ!
2016-10-15 19:09:11@satake_ctl マジすか!事典だからお値段するけれども...近くの本屋さんに在庫があるみたいなので、中をのぞいて購入検討してみます!\(^o^)/
2016-10-15 19:17:57@torizukipista 結構いいお値段なので、文章にこだわらないならもったいないかもしれませんが、これほど技法が詳しい本もないですね。見てから決められるならいいですね
2016-10-15 19:22:57本を読むというのも色んなパターンがあるから、「小説は読んでないけど、勉強している分野の本を読んでいる」から、真に受けると死ぬときがある。
2016-10-15 18:21:42本を読む必要は無いけど、好きな本を読む必要はあると思う。 あと必要なのは他人の好きを否定しない心の広さと、自分の好きを否定された時に使う煮えたぎるような殺意。
2016-10-15 17:15:36