ドイツ・エッセンで開催された「シュピール'16」で遊べた体験型脱出ゲーム
今年のシュピール’16の特徴の一つに体験型脱出ゲームが出てきたことが挙げられるようです。昨日の休憩時間で1〜3ホールを回って3箇所の同ゲーム施設を確認しました。そのスタッフに拙い英語で尋ねた内容を今から列記してみます。もしかするとさらに4〜7ホールにもあるかも知れません。
2016-10-14 12:51:31ESCAPE ROOM DAS SPIEL(部屋脱出ゲーム)/noris
@Yokomanet 聞きました。今年のトレンドだそうですよ。SCRAPを知ってるひともいました。
2016-10-13 19:35:21今日はこちらにチャレンジしてきます( ^ω^ )うほーたのしみー! #だてこエッセンの旅 #spiel16 pic.twitter.com/12GMTWJ8Ha
2016-10-14 16:34:56ボタンというゲームの版元、noris社の「ESCAPE ROOM DAS SPIEL」。2から5人、制限時間60分。脱獄やウィルスなど4つのテーマで難易度が異なる。言語依存なしとの説明だったので、今日ヤポンメンバーと共に突撃予定です。 pic.twitter.com/RyZ0C7vJxA
2016-10-14 13:27:49@o_2pr この情報は同名のボードゲームのものでした。ボードゲームは言語依存あり。今回の体験型は言語依存無し、制限時間15分、ただし間違った答えを選択すると時間が1分減る仕組み。私、ミスボド主催の秋山さん、アソビCafeオーナーのだてあずみさん、現地の方の計4人で挑戦した結果…
2016-10-14 17:53:28うぃきゃんだっしゅほーい!( ^ω^ )いえい! #spiel16 #だてこエッセンの旅 pic.twitter.com/evBTFQdj12
2016-10-14 20:02:38I've just escaped from the locked room! Only one second left. Amazing!! pic.twitter.com/XvTVBQwyIJ
2016-10-14 17:49:22Team Escape, the company of real escape game. pic.twitter.com/zSbv5bzJI0
2016-10-14 19:43:26@o_2pr こちらの同行メンバー3人で参加した謎解きは teamescape.com によるプロデュース。ドイツ国内15店舗に加えカイロ、クウェート、オスロにも進出する大手のようです。価格帯は2人で各35ユーロ~6人で各22ユーロと参加人数で変動する仕組み。
2016-10-19 18:05:50EXIT DAS SPIEL(脱出ゲーム)/KOSMOS
カタンやアンドールの伝説の版元、KOSMOS社「EXIT DAS SPIEL」。制限時間30分、最大4人。ドイツ語の言語依存あり。今後のイベントでは英語版も用意するとのこと。同名の新作ボードゲームのプロモーションを兼ねているようです。 pic.twitter.com/AssKkzgGXi
2016-10-14 13:01:52@Yokomanet コスモスに聞きましたが、彼らにとってリアル脱出ゲームは、あくまでボードゲーム版のプロモーションみたいですね。今回はドイツ語依存ですが、来春には英語化の予定があるそうです。
2016-10-14 01:31:09@o_2pr 「ESCAPE THE ROOM DAS SPIEL」をご一緒したミスボド主催の秋山さんから伝え聞きましたが、大手KOSMOS社の担当者は「今流行りのリアルな脱出ゲームをボードゲームに落とし込むことでより流行を加速させるこそが我々の使命だ」という考えのようです。
2016-10-15 12:43:16この子解いた。謎解きゲームブックだと思いねぇ。面白かったんだけど、言語依存は強めだなぁ。日本語化できなくはない。 pic.twitter.com/QByRm5Tnig
2016-10-14 16:26:08