アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.45 竜王会談！バハムートゾンビ＆キング！夢のコラボとドムドーラの謎解明。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.45 用語説明  NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 魔石：FF6とかチョコボシリーズでおなじみ。召喚獣を出せる。バハムートゾンビの魔石は移動中も話しかけてきてウザいぞ。

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これまでのお話 シドーと会話しようとしてボコられたカオスヒーローは道中テレビ放送でメシア教徒の布教を目撃。潰したいと思った。でも徒歩だとヤバいので足がほしい。そこでアレックがドルボードを貸す条件を出した。ドムドーラ跡地ドルセリン調達を手伝えと。その頃キングの部屋にオヅノが訪問。

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イックスたちは移動中なのでオヅノパートを見よう！「竜神様というのはこちらなんじゃ」オヅノが光る魔石を差し出すと小さなバハムートゾンビのホログラム登場「おおこれは」みんな驚くと「我ハ、バハムートゾンビ。召喚獣ノ王ニシテ」演出が長くなりそうなのでキング「はやく要件を言え」ナイス省略！

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「キング、オ前ニ力ヲ貸シテヤル」「なんでだ」「知レタコト。アノシドートカイウ獣、知性ノ欠片モナク気ニ入ラン。アンナノニ負ケタママトアッテハ竜ノ名折レ」自分が実験動物扱いで監禁されてたことは棚に上げてご高説なのだ「オ前ニ我ガ奥義ヲ授ケヨウ」「で、何を教えてくれるんだ」「メガフレア」

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「メガフレア？なんだそれ」「ソウ言ウト思イ映像ヲ用意シタ。襟ヲ正シテ試聴セヨ」すると魔石が映写機みたいに壁に映像投射。下の世界でバハムートゾンビがゾンビメガフレアでセフィロスを一掃したり巨大隕石ごとシドを吹き飛ばしたり大活躍の3D美麗映像が「これは」「すごい威力」「フフンドウダ」

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「こんな大火力の技術が」「ベホマ対策に組み込めるかも。キング、どうします」「・・・バハムートよ、メガフレアならシドーを、ベホマする隙を与えず殺せるか」「知ラヌ。小細工ノ類ハ下々ノ者ガ考エル事デアロウ」「なんだこいつ」「偉そうな」未来大魔道たち怒るが「いいだろう。教えろ」練習開始。

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その頃イックスたちは！バルンバルンじゃなくてシュインシュインと気の抜けた音で地下鉄の中を走ったり外でシドーから逃げたりしつつドムドーラに到着「着いたぜ」「ドルボード楽しかったね！」ベラが興奮してるが「取りあえず地下鉄の中に避難だ」「で、何を探すんだ？軍事施設なんて無さそうだが」

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するとアレックが地図を広げ「この辺だ」指差す「そこまでわかってたら楽勝だろ」「いやシドーがくるかもだし、この辺では魔女の婆さんの声がして、無視すると銃撃されるんだ」「ふん！危険だから俺に行かせようって事か」早速カオスヒーロー出発。イックスは「この位置、知ってるような」地図見てる。

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「このあたりだな」出てったカオスヒーローが地形を確認してると「番号を・・・番号を言うがよい」しわがれた婆さんの声が「来たか！」辺りを見渡すが動くもの無し「くそっどこから喋ってやがる」「識別エラー・・・排除するぞ」するとガラクタの中からいきなり機銃が出現し銃撃ドガガ「うわ危ねえ！」

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カオスヒーロー急いで脱出「なるほど怪しいエリアだぜ。でも近づきようが無い」困って遠巻きに様子伺ってると「おーい」アレックたちがきた「お前もういいぞ！イックスが謎解けたかもだってよ」「マジか」「やってみるぜ。俺の記憶が正しければここは・・・」近づくとまた婆さんの声「番号を・・・」

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「駐屯番号193、3番地、イックス」「認証完了じゃ。入場せよ」「やっぱり」するとイックスの目の前の地面に下り階段出現「おいこれどういう事だ」男たち戸惑ってるが「ここはドムドーラ駐屯地だぜ！600年前に俺達が住んでた所」「お前本当に過去から来たのか」「さあ行くぜ」久しぶりの我が家。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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