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帝都利こまの個人用おぼえがき

個人的な覚書。腐なので注意。
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@tu_2z

場所。帝都のどこか。イメージ的には、神楽坂みたいな感じ。裏々山坂という名の坂が町の中心を通り、坂下と坂上で町を形成している。裏々坂を上った所には帝釈天ならぬ、金楽寺がある。忍術学園を思わせる私学と古道具屋は坂上に、利吉の事務所は坂の途中から奥に入った所にある。#帝都利こまの設定

2016-10-24 20:13:07
@tu_2z

坂下~金楽寺①/基本的に住宅街。ここでは坂の上にある私学に通う決断力のある方向音痴と無自覚な方向音痴の少年たちが、迷子になっていることが多い。その為、この坂で道を訊ねると、一緒に迷子になる羽目になるので要注意。坂の途中には、甘酒と大福が名物の和菓子屋がある。 #帝都利こまの設定

2016-10-24 21:07:22
@tu_2z

坂下~金楽寺②/因みに、和菓子屋の看板には福笑いのような顔が描かれている。これは、店主の一人の顔をモチーフにしているらしい。他にも、何故か女の髪の毛を紐にしたもの等を売っている駄菓子屋があったりする。因みに店番は町名のような名前の男と大荷物の男である。 #帝都利こまの設定

2016-10-24 21:43:05
@tu_2z

金楽寺/裏々山坂を上った所にある寺。門前には、濃い顔をした田楽豆腐屋がいつもいる。話に寄れば、寺の和尚の友人である私学の学園長が来る度にそわそわし始めるらしい。しかし、だいたい食い気の権化なお餅のような少年と錐のような少年と眼鏡を掛けた少年に邪魔される。 #帝都利こまの設定

2016-10-24 22:20:04
@tu_2z

金楽寺~私学/ 不運の星の元に生まれた少年が書生をする新野医院と、その不運に巻き込まれる運命を持った少年が住み込みをしている吉野工務店がある。因みに、工務店は近所にある探偵事務所の風呂の修理を度々頼まれる為、一体どんな使い方をしているのだろうと首を捻っている。 #帝都利こまの設定

2016-10-24 23:50:31
@tu_2z

私学①/大きな門がある寄宿制の学校。名前は、恐らく大川学園。基本的に寄宿制だが、通いの学生もいる。普通科と特殊科があって、特殊科は国の諜報部員や、そういう関係のお仕事に就く為の教育を受ける。因みに、小松田兄は普通科、利吉と出茂鹿は特殊科。出茂鹿は安定の為に警察官になったみたいな。

2016-10-25 01:18:00
@tu_2z

私学②/私学の周辺には、黒こげぱん亭とお残しは許さない食堂があり、どちらも私学の学生が良く行く。ただし黒こげぱん亭は、材料だけ渡されて後は自分で作れ系が多いので、お残しは許さない食堂にあぶれた学生が足を向ける感じ。古道具屋には、普通の食事をデリバリーするらしい。#帝都利こまの設定

2016-10-25 09:22:04
@tu_2z

私学③/二年生と四年生が出てきたことがない。(今、気づいた)不運コンビ?以外は、寄宿舎で原典通りに同室住まい。私学内には、もちろん茶室があり、学園長の思いつきもある。先生方は、最初の設定の甘さから警察と私学で分かれてしまった。今、考えれば、先生で良かったね。 #帝都利こまの設定

2016-10-25 09:28:58
@tu_2z

古道具屋①/煉瓦作りのビルの外階段を下った半地下に、店の入り口がある。飾り窓がある入り口の作りは、和風。外から見ると狭く見えるが、中に入ると意外にも広い。入って手前には、西洋風の卓子と椅子。店の奥には、目隠し用の金地に竹林の屏風と寝椅子が置かれている。 #帝都利こまの設定

2016-10-25 21:40:39
@tu_2z

古道具屋②/屏風と寝椅子は小松田が昼寝に使ったり、致す時に使われるのだけど、どう考えても迷惑だと思う。恐らく睦言が外に聞こえないように屏風で隔離するようになってじゃないでしょうか。(無責任)店は基本的に、閑古鳥。とは言え、客が来なくても、余り困った様子はない。 #帝都利こまの設定

2016-10-25 22:17:58
@tu_2z

古道具屋③/客が来ても、自称剣豪とか、赤い服に黒眼鏡の集団とか、包帯ぐるぐる巻きの人とか、変な客が多い模様。私学の学生さんも来るよ。月一で怪しい物を取り引きする競売をしている設定も一応あり。ちゃんと活劇みたいなのは書いてみたいねー。 #帝都利こまの設定

2016-10-27 19:45:00
@tu_2z

古道具屋の奥①/古道具屋の奥は、娼館と倉と居住地。店の奥の扉を開くと、毎回違う造りになっている。尚、奥の構造は不明。いったい、どこに繋がっているんだろうね。因みに小松田は毎回景色が違っていても、『そういうものなんだ』と、余り気にしていない。のんびりにも程がある。#帝都利こまの設定

2016-10-27 19:54:39
@tu_2z

古道具屋の奥②/奥の娼館。娼館の女の子たちは、恐らく多分死人。かなり特殊な要望も受け入れるので、後で弱味に使われることも。(げふん、げふん)利吉は肌が冷たいからと、ここの女の子たちとは遊んでない。その為、弱味を握って、こき使う事はできなかったが、以下省略。 #帝都利こまの設定

2016-10-27 20:34:51
@tu_2z

古道具屋の奥③/中庭には倉があり、その先に川に降りられる階段があって舟に乗ることもできる。ほんと、地形的にも、どうなっているのやら。女店主は、ここの他にも色々と別邸を持っているが、どれもろくでもない逸話付きの建物。基本的に、女店主は助手ふたりと住んでいる。 #帝都利こまの設定

2016-10-27 20:41:49
@tu_2z

探偵事務所①/三階建ての洋風の建物。持ち主は、小松田兄。何気に賃貸です。一階は使用人部屋や食堂台所等、二階には事務所と客間と浴室、三階に寝室×2と衣装部屋等々があると書いていた筈。二階に事務所があるのは,グラナダ版シャーロックホームズのOPをしたかっただけ。 #帝都利こまの設定

2016-10-27 21:11:25
@tu_2z

探偵事務所②/事務所の中に入ると、衝立の向こうの窓側には事務机と本棚が中央には応接セットが置かれている。ふたりは、ここの寝椅子で致すことも多い。たぶん、きっと、定期的に寝椅子は壊れているんじゃないかと思われ。因みに、寝椅子は小松田の昼寝にも使われています。 #帝都利こまの設定

2016-10-27 23:07:50
@tu_2z

探偵事務所③/浴室は、この時代としては広め。タイル貼りに、大きめの猫足バスタブ。入浴は基本的に夜と朝ですね。。。(目を逸らす)勿論、風呂の中でも致すので、度々壊れて吉野工務店にお世話になっている。モロモロになるんじゃないかと、余計な心配をしてはいけない。 #帝都利こまの設定

2016-10-28 00:10:50
@tu_2z

探偵事務所④/寝室は二つ。が、現在は一つしか使っておらず、当初小松田が使用していた部屋は荷物が置かれているだけになっている。衣装部屋には、変装用の衣装とか置かれている模様。父親の女装に対して、利吉は自分の方がマシと言っているので偶に仕事で女装していると思われ。 #帝都利こまの設定

2016-10-28 00:31:55
@tu_2z

本文中には、衣装部屋にサイズの大きな女物の服がryとかの文言は紛れ込ませていたりするけど、誰かが気づくとかは別の話で一種の自己満足だよなぁと思う。

2016-10-28 00:44:45
@tu_2z

ここまでが環境編。他にもドクタケのアジトとか、水軍のお仕事場所とか、タソガレの屋敷(華族)とか、しんべヱの豪邸とかあるけど、余り詳しく考えたことがなかったり。その辺は、フレキシブル。あ、小松田の実家を書き忘れたw

2016-10-28 00:48:55
@tu_2z

小松田の実家は、天知茂の明智くんに出てくるようなお屋敷のイメージ。残念ながら、風呂場で殺人は起こりません。(雑な説明)

2016-10-28 00:54:09
@tu_2z

天知茂の明智くんでは、風呂場で美女が全裸で殺されるのがお約束。\(^o^)/

2016-10-28 00:54:42
@tu_2z

その他にも、維新前は馬借だった配送業者とか、髪切り魔の床屋とかも考えたけど、出てきてない。

2016-10-28 01:01:04
@tu_2z

あー、時代も忘れていた。震災後、上野に十二階が存在している似非大正時代です。あくまで似非で。雰囲気的には、大正時代と第一次大戦後のイギリスが混じっている感じ。

2016-10-28 01:33:44
@tu_2z

【瞑闇堂の事1】正体不明の女店主と助手に少女二人、『あるばいと』と言う名の人質で構成され、古今東西の様々な怪しげな品を陳列している古道具屋。女店主によれば、商品が客を呼んで選ぶらしいが真偽の程は謎。閑古な店だが、時折怪しげな人々が出入りしている噂もある。

2016-10-28 21:13:18