今日の読売の、山田ルイ53世(髭男爵)が自身の引きこもり経験を語った言葉がずしりとくる。 「自分を許してあげられなかった、あきらめてあげられなかったのが、苦しむ原因になりました」 「(引きこもっていた)6年間はムダやった。でも、そのムダが許せないのが一番問題なのかなとも思う」 pic.twitter.com/HbEo3pDKqT
2016-11-02 11:50:11中2から6年間ひきもりだった山田ルイ53世「みんながキラキラしてないとだめだっていうのはウソです。みんなが輝かしいゴールを切れるわけでもないのに、「みんなそうなろう」って風潮があり過ぎる。なんにも取りえがない人間が、ただ生きていても、なんにも責められれへん社会、いうのが正常です」 pic.twitter.com/Pb8f832QL7
2016-11-02 10:12:55きっかけは登校中にウンコもらしたことかもしれないけど、ルーティンに縛られた心が疲弊しきっていたんだろう。それまで神童と言われた自慢の息子のそんな状態を受け止められなかった父親はただショックで子どもの気持ちを考えられなかったんだろうな。twitter.com/arapanman/stat…
2016-11-02 10:17:42斎藤環さん「ひきもりは、何らかのきっかけで居場所を奪われ、社会適応できなくなった状態で、誰にでも起こり得る。我々が社会適応しているように見えるのは、たまたま事故に遭わなかっただけだ」「「怠けてる」などの批判的な対応は禁物だ。彼らの多くは常識的な人たちで、自分自身がそのことを痛感」 pic.twitter.com/aNZTFNOXxG
2016-11-02 10:24:12今それなりの人生を歩んでるとしたら、それはたまたま運が良かっただけ。一人一人が違った環境(遺伝子を含め)で生まれ育ってきたのに、自分の運が良かった人生を基準に他人を批判するのは視野狭窄と言っても間違いじゃないだろう。twitter.com/arapanman/stat…
2016-11-02 10:32:44この記事に対する反響
今日の読売新聞のひきこもり特集で、髭男爵の山田ルイ53世がメッチャいいこと言ってた。親との関係含む自分の経験、社会の様子をふまえて自分は子供にこう接する。という部分。
2016-11-02 08:16:19山田ルイ53世さんが 「この6年はムダやった、あくまで僕の場合はですけど」と、この期間をまっすぐ受け止めている事がスゴいと思う なかなか難しいもの 引きこもりの期間を受け止めるって
2016-11-02 12:41:39さっきのルイ53世のやつ、ルイ53世と私とじゃ全然無駄にした時間が桁違いなのだけど、同じように、無駄になった時間というのが許せなくて、凄く心にクるものがあるなぁと。
2016-11-02 15:02:56ひきこもりに関して、読売朝刊で髭男爵の王様役の方のインタビューが載っていた。「みんなキラキラしていないとダメなんてことはない、なんにもとりえのない人間がなんにも責められないで生きていける社会が正常」。その通りだ。ただ生きることが何でこんなにインフレーションしたのか。
2016-11-02 06:49:15本もある
次、「ひきこもり漂流記」読んだら、5回目です。本当に読みやすくて、面白くて、普段本を読まない俺でも、楽しく読める。面白くて感動できる。良い本だ。 #髭男爵 #ひきこもり漂流記
2016-10-26 21:16:40なんかのコラムで読んだんだけど、髭男爵の山田ルイ53世が自らの半世を書いたエッセイで、ふとした失敗で順調だった人生から道を踏み外して引きこもりになって、勝ち負けの決まってしまった自分の人生に対して「人生が余ってしまった」と表現してたのがすごく心に残っている
2016-06-21 23:20:45