シミーズさん、他色々のゲムマ2016秋 新作プレビューとふうかさんの予約の有無チェック

シミーズ @symyis

16.ユグドラ探検隊、タルオシルゲームズ。ダイスロールで下へ下へとすすむ双六。動いた先のカードをめくって効果を発動。基本的にはこれだけなので、考えどころはカードの使用タイミングだけか。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

17.悲しき熱帯魚、トーホクウィステリア。手から自分の前にカードを出して、これらカードのランニングコストを支払い、収入を得る。特徴はカードを裏向きに出すことにあり、支払いや収入の宣言の際にウソをついても良い。もちろんこれに対するチャレンジのやり取り。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

18.ナイチンゲールはオレの嫁、TsukubaGames。2人用。システムはアンユージュアルサスペクツそのままだ。月に代わってノットフォーミー。

ふうか @fu_ka2001

TsukubaGamesは、新作「ナイチンゲールはオレの嫁」と旧作2点の予約受付中。フォームにて。当日のブースは【O30】 / “お取り置きのご案内（最終版） | TsukubaGames | ゲームマーケット” htn.to/P3vN8Q

シミーズ @symyis

19.Taboo Game -宝石泥棒の掟、river games。4色のダイスを振って、対応色の宝石を獲得したり奪ったり。並行して価値を上げ下げ。肝はタブーカードで、手番プレイヤー以外が1枚ずつプロットし手番プレイヤーを待ち構える。このタブーが派手過ぎる。ノットフォーミー。

ふうか @fu_ka2001

river gamesは、新作「TABOO GAME ～宝石泥棒の掟～」と旧作各種の予約受付中。12月5日まで。当日のブースは【N03】 / “reservation” htn.to/nXV6YU

シミーズ @symyis

20.テリトリアルファンタジー、エルダーハンド。2人用のデッキ＆ウォー。デッキから選んで部隊をつくり、進軍させて相手を攻撃する。部隊になっていない手札をコストにして展開しているカードの効果を使用できるのが良さそう。だが、王道のHP＆攻撃力型のウォーにとどまる。ノットフォーミー。

ふうか @fu_ka2001

エルダーハンドは、新作「テリトリアルファンタジー」「Majestic Magic 第二弾！」の予約受付中。12月9日まで、フォームにて。当日のブースは【F31】 / “【F31】お品書き＆お取り置き予約受付 | エルダーハンド …” htn.to/9XZQ6dq

シミーズ @symyis

21.ストイケイア、Cloud Gear Games。2人用のワーカープレイス。というとターギだが、まさにターギベースに宝石のきらめきスパイスを振りかけた格好。とはいえワーカーを置くのは内側で、3x3マスのある列が埋まるとその外にあるカードが発動する。つまり逆ターギというか。

シミーズ @symyis

@symyis 外側のカードはリソースや得点獲得になるが、プレイヤーのストックに制限があり、このため相手のストックを圧迫するようなプレイがありそう。ありそうなのだが、抜け道が結構あって全体的にはちょっと粗いバランスじゃあないか。ターギのパクりでは決してない。が、ノットフォーミー。

ふうか @fu_ka2001

初出展のCLOUDGEAR GAMESは「ストイケイア」の予約受付中。12月9日まで、メールにて。当日のブースは【H28】 / “『ストイケイア』予約受付開始！ | CLOUDGEAR GAMES | ゲームマーケット” htn.to/ozxrnVAt

シミーズ @symyis

22.ドレミDEシンデレラ、君とアロル距離。ラミー。5スートが2つのグループに分かれており、同一グループ内での各スート1枚ずつをメルドに使用しなければならない点が特徴。2スートのグループはすぐにメルドできるわけだ。なかなか。しかし特殊効果がありきたりな感じ。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

23.老師敬服、HOY GAMES。アクションプロットと手札強化。あまり似てはいないがエドやロココ、モンバサといったモダンなゲームに近い。そこへ敬服という他プレイヤーのアクションに相乗りする仕組みを導入。全体的にすっきりしていて手数が足りなそうな印象。敬服はトップだなんだと考えず

ふうか @fu_ka2001

HOY GAMESの新作「老師敬服」予約受付中。フォームにて。当日のブースは【L13】 / “「老師敬服」予約: HOY GAMES BLOG” htn.to/Pvo2qj

シミーズ @symyis

@symyis やれる感じ。中盤まで弟子も奥義もどんどん増やしてゲーム終了時にピッタリ裏返し切るのが当然ベスト。このタイミングの見極めは面白そうだ。プロダクトとしての存在感もある。しかしラウンドで切れている意味が薄く戦略性に乏しいか。ソロプレイ感も強そう。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

@symyis 敬服があるのにソロプレイだなんて変なこと言ってるな…なぜ☆をひとつでも付けないのか…わたしにもわかりません！

シミーズ @symyis

24.沙羅双樹、ManifestDestiny。2人用のカードバトル。攻守交替しながらデッキを削っていくが、最終的には残した手札がカギとなる。このあたりの焦点のズレが個人的にはこのデザイナーの特徴ではないかと思っている。いつも通り勝手な意見ですが。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

25.Garden of Minions、ManifestDestiny。1人用ダイスゲーム。ダイスを振ってマスへ配置。同じ目を3つ隣接させ、敵である黒ダイスにやはり隣接させ撃退していく。ボスの持続効果などは面白いが自由過ぎるか。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

26.Arma、ManifestDestiny。はげたか的裏向き一斉公開バッティングキャンセルもの。各カードに特殊効果をオン。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

27.パーペチュアルライフ、ManifestDestiny。農業ものワーカープレイス。同じマスへワーカーを置くとき、前のワーカーにお金を払うと同アクションを2回3回できる。種まきして水をやり収穫。隣接交配で上位種をつくる。ダイス判定は粗く、各ステップも単純。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

28.剣豪、ManifestDestiny。2人用カードバトル。継続効果や攻撃の具合が1から6の数字カードのプレイで相手の手札を読むような格好。ヒントは手札の順番がかならず昇順であり裏から1枚か2枚みえているということだ。もう少しまとまっていた方が好み。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

29.ポケットファーマシー、ManifestDestiny。リソースの切り分けとダイス判定。切り分けは王道のグループ分け＆手番順ピックで、リソースを同色で集めていくのが基本線。その際にダイス判定があり、うまい切り分けもこのダイス判定如何によってしまう印象だ。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

30.みんなすてちゃう！、ManifestDestiny。ハゲタカ的裏向き同時公開バッティングもの。とにかくバッティングしなければ得点。1から7までのカードをどの順番で出すか。既に出た数から少し推測できるがほぼノーヒント。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

31.ネクストセブンデイズ、ManifestDestiny。1人用。ラストセブンデイズの続編でしょうか、場の並べ方とループするシステムを継承。同じ色のカードをなるべくつなげようとすると同時に特殊効果発動。かなりのウェイトが効果に置かれていそうだ。ノットフォーミー。

シミーズ @symyis

32.ファイナルデスウィーク、ManifestDestiny。完全協力もの。カードを2枚ずつ裏向きに持ち、親が各プレイヤーの手札を1枚ずつ公開する。その後順番に場のカードを選択。手札のシンボルと合致している分だけ1ダメージ。だから花火のようなヒントの考え方をさせるものと思われる。