豊橋市自然史博物館の展示

博物月報 @hakubutu

このようにして古生代から新生代までをたどっていく。レバノンの白亜紀後期の化石、ブラジル・アラリーペ盆地の化石など、化石産地ごとにも展示されていて、それぞれの産地の個性がわかる。ここまででも見応え十分なのだが、さらに……　於、豊橋市自然史博物館 pic.twitter.com/grLUNRcYyH

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三河を中心とした、郷土の自然史展示もある。写真は設楽町などに分布する設楽層群の複製。足跡のような凹状は、何かの「足跡化石」とする確実な証拠が見つからず、何によってできたものかいまだにナゾなのだそうだ。　於、豊橋市自然史博物館 pic.twitter.com/lVx6sbTBPw

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郷土の展示は剥製や標本がメインだが、三河湾赤潮の発生推移やツキノワグマの衰退、帰化植物の増加などの問題提起をしている。写真は高名な画家の抽象画…ではなく、中央構造線露頭模型（実物大）。そういやこれも、ここの地元のものだった！　於、豊橋市自然史博物館 pic.twitter.com/V5Ur3a0umo

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と、ご覧のようにかなり見応えたっぷり。館内で、「おもしろかったね」「もっとお金とればいいのにね」と話している子連れの夫婦とすれ違う。博物館のスタッフが聞いたら、思わず涙ぐむのではないか。　於、豊橋市自然史博物館 pic.twitter.com/qyvzZrig1N

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「これで600円ですからお得ですよね！」 「でも、これだけじゃないんです、今回は動物園・植物園をお付けして、お値段据え置き600円！」 という、豊橋市自然史博物館のある「のんほいパーク」の充実度でした。（動物園をまわって植物園へたどり着いた頃には完全にエネルギーが切れてました…） pic.twitter.com/SYMP4KY7si

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