「生活目線のがんのことば」 第18集
@flyingLarus @golden_apricot そういえば私はずっと胸については劣等感が強くあったのでした。それがなくなったら乳がんが判明しました。また、自分が女である事に違和感もあって。なんて皮肉なんだろうと感じます。
2011-02-25 13:53:25@High_Hilow @golden_apricot なんとも形容しがたい気持ちになりますね。クローズアップさせられるような感じですかね…
2011-02-25 13:55:10再建でカウンセリングに行ったクリニックではGIDの人が来ていた。そういう人たちのおかげで全摘術も再建術も手技が進歩したのだから、彼らに感謝だねとそこの形成外科医が言ってた @High_Hilow @flyingLarus
2011-02-25 14:10:42おおそうですか。 RT @golden_apricot: 再建でカウンセリングに行ったクリニックではGIDの人が来ていた。そういう人たちのおかげで全摘術も再建術も手技が進歩したのだから、彼らに感謝だねとそこの形成外科医が言ってた @High_Hilow @flyingLarus
2011-02-25 14:13:34GIDのひとが技術進歩に貢献されてるんですか? @golden_apricot 再建でカウンセリングに行ったクリニックではGIDの人が来ていた。そういう人たちのおかげで全摘術も再建術も手技が進歩したのだから、彼らに感謝だねとそこの形成外科医が言ってた @High_Hilow
2011-02-25 14:13:33今わかりました。なるほど、ほんとそうだ。 @golden_apricot: 再建でカウンセリングに行ったクリニックではGIDの人が来ていた。そういう人たちのおかげで全摘術も再建術も手技が進歩したのだから、彼らに感謝だねとそこの形成外科医が言ってた @High_Hilow
2011-02-25 14:14:18@flyingLarus @High_Hilow F to Mの人が胸を切除したら、上に何も着ないで歩けるような胸になりたいと。それできれいに全摘できるように工夫したそうです。M to Fは女性の豊胸とは違い、無いところから胸を作るわけで、その技術は再建にも役立つよね。
2011-02-25 14:17:14@golden_apricot @flyingLarus 私は胸の小さいのが非常に劣等感で、なのに女である事に違和感があり、しかし完璧に男でもないという自分でも訳のワカラン状態で年を重ね罹患しました。MTFやFTMの方の深刻な悩みを助けるのと、技術向上が伴ったなら凄い事です。
2011-02-25 14:20:52@flyingLarus マリンスポーツが好きで海が好きだったのに、大きな全摘であばら骨がごつごつ飛び出て、温泉どころか水着にもなれなかった。ビーチが癒しの場ではなく悲壮とか脅迫に見えてたの。再建後は自然の美しさと科学の進歩を思いきり堪能できる感謝でいっぱいになります。
2011-02-25 13:49:48再建は逃げないし、進化するから。再建の希望があるなら希望を持ち続けよう! RT @tomo_carat: @golden_apricot @flyingLarus そうか〜。再建…。私もいつか出来るかな?
2011-02-25 14:18:44@golden_apricot @High_Hilow 『なりたい自分』をあきらめたらアカンってことやぁ!みんな求めていいってことに気づいて、気持ちが楽になりました。
2011-02-25 14:20:26うん、成りたい自分…諦めないでいきましょう☆まだまだ使命もある筈だし。 RT @flyingLarus: @golden_apricot @High_Hilow 『なりたい自分』をあきらめたらアカンってことやぁ!みんな求めていいってことに気づいて、気持ちが楽になりました。
2011-02-25 14:31:34挑戦(1)ガンになって、闘病はとてもつらかったけど、本当にいろんな人や世界を知ることが出来た。そこで自分に何が出来るのかなって漠然と考えるようになっていった。体は動かなかったけど、頭の中ではあんなことしたい、こんなことしたいと思っていた。
2011-02-26 12:53:01挑戦(2)一番思ったことは、ガン闘病している人にとって社会との関わり方が急激に変化することが、つらいことだと思った。仕事や人間関係、お金の面も。ガンになったらそれ以上発展的な人生を送れない…そんな風に思うのはいやだった。
2011-02-26 12:56:16挑戦(3)どうしたらいいのかな、と毎日悶々と考えていたところに、大学院のことを教えてもらった。「アントレプレナーシップ」という起業に関する勉強をする学科が有ることを知って、ものすごく受けたくなった。説明会でもかなり実践的な授業内容だと言うことがわかった
2011-02-26 13:01:44挑戦(4)自分も起業したいと思っていたし、何より私と同じように感じている人、何かを始めたいと思っている人のお手伝いも出来るんじゃないかと思った。もっと「選択肢の一つ」として起業があったっていいじゃないか、と。
2011-02-26 13:04:32挑戦(5)とはいえ、私は大学を出ている訳ではないので、資格審査試験の準備にはかなりてこずった。今までやってきたことをまとめるうちにどんどん自信がなくなっていった…受験すら出来ないんじゃないかと思った。
2011-02-26 13:07:04挑戦(6)面接の時は「医療系の勉強をした方がいいんじゃないの」「どうしてアントレプレナーなの」と色々質問されたが、それで逆に「この勉強がしたい」と思った。私がしたいのは医療的なことではなく、社会の中で立ち上がること、人と人をつなげていくことなんだと思った。
2011-02-26 13:12:45