修斗2010年度新人王３人、そろってTV出演（サムライTV）

gryphon（まとめ用RT多） @gryphonjapan

３月３日に放送されたサムライTV「格闘ジャングル」に、3.12修斗大会登場の2010年新人王３人（堀口恭司・佐々木憂流迦、ランボー宏輔）が登場。部分的に紹介したが、録画を見てもう少し詳しく再現します

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女性司会「それでは紹介します。新人王フェザー級堀口恭司選手。その隣がライト級、佐々木憂流迦選手です」／男性司会「あと、うしろのほうにチラッと映ってるのが」女性「バンタム級、ランボー宏輔選手です」･･･（涙）

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3.12に出場する修斗2010新人王３人が出演した格闘ジャングル、再放送をいまやってるんだが、席が２人分しかなくて一人背後に立たせているってひどすぎだろ（笑）。その立ってるひとりが、ランボーだってのはまあ納得だが（笑）

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司会（小野寺力）「まあ色物がひとりくらいいたほうがね（※もちろんランボーのこと）」「３人、ジム違いますけどみなさんの仲はいかがですか」堀口「まあボチボチ」。佐々木「ジムの話とか」。ランボー「（一拍遅れて）はいジムの話とか」（周囲に何ともいえない失笑）堀口「話すの初めてなんですよ」

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自己紹介ボードをかざして語る堀口。1990年10月2日生まれ。空手は５歳の時から高校まで。でも結果は残せなかったと。「最初はK-1とかみんな言ってたけど、総合が一番強いって思って。どうせやるなら強いほうをと、KIDさん憧れなんでKRAZY　BEEに入りました。」

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司会「あなたのジムからは３年連続新人王MVPですよ。それをとらなきゃってプレッシャーは？」堀口「プレッシャー無いですよ。勝てばいいかなーーって」司会「KIDさんは普段は「めちゃくちゃ優しいですよ。練習は厳しいけど、終わると」

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掘口、新人戦の試合みながらの回想まとめ「練習とはやっぱりちょっと違う。デビューは納得できず。Koできなかったし。準決勝はあっという間でアレ？って感じでした。寝技はあだまだですけどパウンドあるんで。決勝はKOできたし。自分は作戦とかは全然たてないタイプですね」

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TK「堀口の良さは左が縦拳、そして右が拳をかえしての決めのストレートなところ。左見えないから武器。これを磨くといい」司会の小野寺も打撃は語る「ひねらないで縦のまま来ると見えないんですよね。拳をかえすと見えやすい。そのぶん威力はあるけど。だから最初は見えない拳を当て、次で仕留める」

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司会「さてそんな堀口選手の次の相手はパラエストラ松戸の細井選手（※ランボーの同門）」堀口「DVDを見たけど特に何が強いという選手でもない。KOを狙う」

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司会「ランボー選手とはここで敵味方になるわけですが」ランボー「いやー細井選手は寝ても立ってもいいけど、試合の時さらに強くなるんですよ。僕的な印象ではそのあとの、しかも･･･」TK「あんまり言わないほうがいいよ笑）」／堀口　「とにかく自分のペースで」

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佐々木憂流迦「『憂流迦』の由来は天狗。もともと天狗が好きで古代インドのサンスクリット語で、天狗を憂流迦というんですね」司会「しゃべりがなんか知的ですね。ランボー選手と対極にいますね」（なぜ引き合いに･･･）

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憂流迦「中学で剣道、高校でレスリング。小学生のころからプロレスラーになりたくて、どんどん激しいスポーツに向かって。中学から格闘家志望だったんですが、高校までは出てくれということでレスリングの一番強い高校に」

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佐々木憂流迦　好きな女性のタイプは即座に「彼女です！」と断言。･･････相手の伊藤一宏、死ぬ気でいけ！！！！（彼女についてはゴン格の新年号参照。TVでもう少し詳しいことを語っていたが略す。）

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憂流迦も映像で新人王戦振り返る「最初のは緊張しましたね。プロ２戦目ですけど体が動かなかった。アマで一回やってた相手でした。でもバックとったら取れると思った。バックチョーク得意なんです」

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TK「構えはサウスポーだけど右利きだよね？剣道の構えのまま来ているんだね」

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DEEPXの映像も。憂流迦「技の切れ、相手の松本選手強かったですね。フィジカルでは上回れた。」司会「世代交代ですね」　TK「体の強さより動き、気がついたら技に入ってる･･･『自分に任せる』っていうんですけど、体が勝手に仕事してくれてるんですよ。」

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憂流迦、新人王決勝の映像みながら」「これは本当に（体に任せてますね）」TK「この動き考えてちゃできない」憂流迦「取れるイメージあったんですよ。相手はフィジカル強かったですけど。もうちょっと打撃したかった」／司会「打撃、自信ありますか」憂流迦「自信をつけたいですね」

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DEEP静岡の映像には憂流迦「ちょっとこれは」と苦笑「ひどかったですね。全部下からになったし、切れが全然。」／ADCC予選「やる前は自信ありましたよ・・」ちょっと表情固い

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佐々木憂流迦、ADCC敗戦を振り返り「柔術で足を利かせてくるタイプが自分の苦手。ちょっとこういうのをこれから攻略してかないと」。TK、「足のスタミナってあるんです。足が効く選手ってのはその配分がうまいんですね。力の抜きさし」

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TK「もう」憂流迦の強さはさっき言った通りで、今の段階では何も考えなくても体がやってくれる、それだけである程度までいくでしょう。その上で壁にぶつかったときどうするか」

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TK「（打開策は）いろんなやり方あるんだけど、まあ自分の柱を見つけたり、逆に自分でも「これは違うだろ」と思ってることにトライすることとか必要かもしれないけど、そこに至る前は、今のままやっていけばそれが積み重ねになる」憂流迦、神妙に「わかりました」とうなづく。

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司会「相手の伊藤選手、ジャングル伊藤に改名したそうです」　／憂流迦「ジャングルさん？」　ちなみに相手の試合は未見だとか。「今年は動きが足りない試合ばかり。天狗みたいに飛び回りたい」

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ランボー宏輔、名前の由来語る。「小学生のころ、みんながアニメを見ているときに自分だけランボー映画見てました」／　司会「（他の新人王の）みんなから失笑がもれてますが･･･他の新人王まで」（※世代的にずれているから、ランボーっつっても佐々木や堀口はピンと来ない様子）

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映像を振り返るランボー、飛びひざKOを「途中までは押されてたが、逆転できた。」決勝映像「相手の本間選手はアマの時負けているのでどうしても勝ちたかった。強さは分かっているんで、うれしかったですね」

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司会「さて高坂さん、ランボーの強さとはなんでしょう？」／TK「ん、あ、ん･･いやいや、その銃（※ランボーはキャラ付けのためにモデルガンを持ち歩いてる）は…何型自動小銃？？」／司会「後でやってください」／TK「いやこっちが気になって」