- Eric_Ridel
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@kyokusen 太陽光は風災に大変弱いし、風力は落雷に大変弱いし、潮力は高波高潮に弱い。これらの代替エネルギーについては損害保険が原則かけにくい。縮小填補になったりします。初期投資がウルトラ高いことを踏まえ、対応策を論じよ(笑)
2011-03-09 06:46:23現在世間では風力・太陽光が自然エネルギー発電分野における流行だと認識していますが、個人的にはコジェネレーションシステムだけでいいんじゃね? と思っています。天然ガスなりLPGを通貨にした戸別発電システムね。
2011-03-09 22:33:15風力はやっぱり低周波騒音問題が気になるし、そもそも不安定。太陽光発電は北陸には鬼門ではないかと思うのよ。晴れ間ってのはうす曇も含めるのですよ? という地域に住んでいるとね。あと、指摘もあったのだけど、北陸の冬は雷もすごい。だから、結果としては戸別発電あたりに行き着く。
2011-03-09 22:35:11もちろんこのあたり、原発や水力、大規模火力発電を軸に据えたオール電化でもかまわにゃいんだけど、先の発言が想定していたのは反原発団体の対案なき反対に対して思う所があったのでこの辺を削除したりもしてたですよ。
2011-03-09 22:36:33人口がある程度減っていって、個々がある程度の土地を確保できるようになれば、バイオマスに移行してもいいんじゃないか、とは思っているのです。低炭素循環社会って奴ですね。ところで、木質バイオマスって林業復興の切り札足り得るのかねぇ。
2011-03-09 22:38:00木質バイオマスには実際問題として『薪』っていう旧来の方法も含まれるんだよね。間伐材の利用というあたりで。ただこの場合、材木が売れないとやっぱり意味はない訳で……薪を得るためのみに林を維持するって事が里山の保存に寄与しえるか、というあたりの話も出て来るはず。
2011-03-09 22:40:37実際問題として、木質バイオマス利用の推進というのは、農業における流通規格外品/外食・食品工業における廃棄物の利用というあたりに通じる訳で、それを生み出す為にその業を行う訳ではないというのが基本。
2011-03-09 22:42:33