@karasu_u 自殺ですよねー。なんかかっこよく散っていった感じがありますが、冷静に考えると引っかかる部分がたくさん。笹塚は最初からずっと一人で復讐する気だったんじゃないかと思います。Xを自分以外が捕まえそうなことを知ったら、無理矢理「暴走」で割り込んで刺し違えていそう。
2011-03-26 03:07:43@_kirica 結局、誰にも本音を見せたかも見せなかったかも知れないキャラ、って事にしときたい人なんですかねぇ。笛吹さんくらいには本音を言ってたかなと思いたい所です。
2011-03-26 03:09:32@ratturattu 家族の仇をとりたかったのかやるだけやってみて死にたかったのかもよく分かりませんよね。一応他者を巻き込まないようにネウロを騙して弥子を洗脳していた印象は受けますが。出会った当初からじっくり時間をかけて「俺は冷静だよ」って見せかけて「いい人」称号ゲをットしてた
2011-03-26 03:10:45あぁー。あれかな。弥子は「信頼してた人に裏切られた」から凹んだけれど、ネウロは「自分はハナから信頼されてないと分かってて信頼してたから別に……」 と思ってて、そこで弥子に手を振り払われて、「信頼していた人に裏切られた」を経験する事になったのかしら。
2011-03-26 03:11:01@_kirica 笹塚が弥子ちゃんを「強い子」と思っていたのは、彼の中での願望もあったと思う。その過信が結局彼女には大きな精神的負荷をかけたのに。…笹塚は、自分の最期の姿を見た弥子ちゃんがどうにかなっちゃうかも、とか考えただろうか?その辺は過信だし、甘えでもあったと思う。…ばか!
2011-03-26 03:13:52あぁ、笹塚さんが最初から嘘しかなくて、笛吹さんがそれを知ってて諦めたり諦めなかったりしてるんだったと思うとオラ萌えるぞ。「本当なんだな?」とか言いながら、「どうせ……嘘なんだろ?」って気持ちが目に出ないように必死になって、ズタボロな笛吹さん。
2011-03-26 03:14:34@karasu_u 笹塚の本心で確定してるのは「俺が死ぬのはいいとして」くらいですよね。最低だー。私も、単純な希望として笛吹さんくらいには本音を見せていて欲しいと思います。
2011-03-26 03:14:37@karasu_u 実はネウロから笹塚さんへの信頼ってもっとロジカルシンキングに寄っていて、「別に」という感想すらはさむことのない性質だったんじゃないか、とも思うわけです。なぜなら、あの決別の前に、ヤコに言い訳をしているので。あくまで、手駒落ちたけどオレのせいじゃない、という。
2011-03-26 03:17:04@967_ ほんと、笹塚のばか!たぶん弥子が自分の最期に居合わせることのないようにいろいろやってたんだろうけど、居合わせちゃった→まあ大丈夫だろう「ニコ」だったら酷いですよね。最初で最後の弥子への本心と甘えがあれだったのかな。どちらにしろ笹塚のばか!
2011-03-26 03:18:32@_kirica 笛吹さんの『濁』って、裏切られて裏切られて、その度許すもんかと思っていた笹塚の嘘を、上から包み込んだ事で初めて得たんじゃないですかね。濁を飲み込んで。と憶測などw
2011-03-26 03:21:14ネウロは笹塚の人柄なんか考えてなくて、単純に「復讐を目的とする者」が「勝率の高い行動をする」という単純な理論に則っただけだったのかもしれない。極めつけに笹塚から「動く時は連絡する」という約束取りつけて、復讐者なら当然だろうって判断したっぽい。で、弥子が「そうだね」って言うから放置
2011-03-26 03:21:34@chaotic_grow @karasu_u ネウロ→笹塚については、ネウロが笹塚さんを読み誤ったことを弥子ちゃんに謝罪しているのが印象的でした。多分ネウロの中では復讐というものが「相手に確実な死を与えること」だと解釈してたから笹塚さんが自分たちを騙さないと思ってたけど、
2011-03-26 03:23:12でもなあ笹塚の支離滅裂な行動ってわからないでもないっていうか、人間「この部分はすごい優秀」なのに「なんでこの人こういうダメな行動するんだろう」って人いるよね。っていうか笹塚さん刑事としては優秀だけどネズミとパスタ一緒に巻いたりとか既に色んな意味でダメだよねそういえば。
2011-03-26 03:23:16笹塚考察TL面白いです。 笹塚とネウロはお互いに読み違えたと思う。ネウロは笹塚は暴走しないと思ってたし、ヤコに影響ないとも思ってた。笹塚は自分が死んじゃってもネウロいるからヤコは大丈夫と思ってた。ヤコは全然大丈夫じゃなかったってのが共通してるなーと。
2011-03-26 03:24:06@chaotic_grow 本当だ、言い訳してるw 何と言うかネウロの『信頼』って、「ラッキーカラーが赤だったから、赤に全部賭ける!」って感じの、人間なら躊躇するような薄い所に一点賭けして、その掛け金の価値が分かっている駒が玉やカードを迎えに行くような仕組みだったんじゃないかなと
2011-03-26 03:24:20@_kirica やっぱネウロには人の感情を読んで理解する、っていう事が基本的にはできないんですね。ヤコちゃんを通して少しずつ理解してはいたんだろうけど・・・
2011-03-26 03:24:31あーー萌えるな!ネウロが人の感情を理解できないとことかそこらへんを巡って再び別れるネウロとヤコとか、松井先生もうちょっとつっこんで描いて欲しかったな!!!!
2011-03-26 03:25:24@karasu_u 笛吹さんかっこいいな…!笛吹さんの『濁』に対する態度は一貫していましたよね。最終的に笹塚がああなったから「ああもうこいつ仕方ないな!」という懐の大きさで呑み込んだのかも。
2011-03-26 03:26:03@chaotic_grow @karasu_u 笹塚さんの復讐は多分「相手を突き詰める事と復讐の気持ちを晴らすこと」だったから、そこに自分の死も計算していたのかな、と。ネウロにはその辺が最初に笹塚さんと話した時には分からなかった。…勿論それが弥子ちゃんをあそこまで傷つける事も。
2011-03-26 03:26:08裏切られても裏切られても、信じちゃう笛吹の『信頼』と、この我が輩が高額賭けてやってんだから、駒の方がそれに見合うオッズになれよっていうネウロの『信頼』と。
2011-03-26 03:26:21なにこれネウロとヤコって今更だけどお互いいないと成立しないんだな探偵として ていうかネウロほんとヤコちゃんいないとごはんたべられないね!!
2011-03-26 03:26:29