2011年3月26日ツイッター漫画語り『蟲師』
文明開化していない大正時代…って設定じゃなかったかしらん。洋服の人も少数だけどいるみたいですよ。 RT @utarou: ギンコだけ洋服なんですよ。しかも、それを不審がる村人が一人もいないんですよwww #mangagatari
2011-03-26 21:16:04#mangagatari そうか~。『蟲師』はそうやってツッコミながら読めばよかったのか~(違)。開始15分、すでに目から鱗がボロボロ落ちています(笑)。
2011-03-26 21:16:39まさにこのセリフを出す絶好のチャンス! 「ショッキング」(なんと久しぶり!) RT @utarou: ギンコだけ洋服なんですよ。しかも、それを不審がる村人が一人もいないんですよwww #mangagatari
2011-03-26 21:19:22訂正ありがとうございます! RT @utarou: 「鎖国し続けている日本」「江戸と明治の間にもうひと時代ある感じ」と作者は一巻の巻末に書いてますね。 #mangagatari
2011-03-26 21:19:40まったく違和感を感じていなかった自分にもショックです。いやービックリだーもー。 RT @utarou: ギンコだけ洋服なんですよ。しかも、それを不審がる村人が一人もいないんですよwww #mangagatari
2011-03-26 21:20:40個人的な解釈を言えば、この作品は作者の好きな「蟲みたいな不思議なものがある」「江戸時代っぽい田舎の風景」などのもので溢れた世界を、ギンコという蟲のことを基本的になんでも知ってて怖いもの知らずの主人公の目を通して旅する。のが目的の作品。だと思ってます。 #mangagatari
2011-03-26 21:20:51作者も旅が好き。と書いてますし、全体的に物見遊山的な「見てみたいけど、深入りはしたくない」みたいな雰囲気がある。どこか他人ごとみたいな感じのする作品で、その「昔話を聞いている感じ」がこの作品の心地良さなのかな。と思いました。 #mangagatari
2011-03-26 21:22:33ギンコが洋服なのはその「自分だけ異国(異世界)の住人なんだ」って事なのではないかな。と思ったんですよ。「自分もそんな不思議な世界に行ってみたいけど、自分も着物着て完全に入り込んじゃうのはちょっとね…」って感じ。 #mangagatari
2011-03-26 21:24:16作者の分身?RT @utarou: ギンコが洋服なのはその「自分だけ異国(異世界)の住人なんだ」って事なのではないかな。と思ったんですよ。「自分もそんな不思議な世界に行ってみたいけど、自分も着物着て完全に入り込んじゃうのはちょっとね…」って感じ。 #mangagatari
2011-03-26 21:25:54#mangagatari 「描きたいものを描く」という点で『エマ』を連想しました。和洋も時代も違うのだけど、欲求に忠実な点でふと思い浮かんだのでした。ただ、『蟲師』の方は、幕間のコメントを読む限り漆原さんの原体験も色濃い感じがしています。
2011-03-26 21:26:39分身ってほど強い結びつきがあるのではなくて、「ギンコ」というその世界へ入るためのアバターに成りきって「蟲師の世界」を歩く。って感じでしょうか。あくまでも作者は画面越しに見ている感じと言えばいいのかな。RT @keikogyo: 作者の分身? #mangagatari
2011-03-26 21:28:45服装が世界の境界線になっているのですね。あーなるほどー! RT @utarou: ギンコが洋服なのはその「自分だけ異国(異世界)の住人なんだ」って事なのではないかな。と思った… #mangagatari
2011-03-26 21:29:30作者の「こうゆうの好き!」って気持ちを反映させている。という点ではとても似た作品だと思います。RT @tb_lb: #mangagatari 「描きたいものを描く」という点で『エマ』を連想しました。和洋も時代も違うのだけど、欲求に忠実な点でふと思い浮かんだのでした。
2011-03-26 21:30:11この作品に流れる「人間も自然の一部である!」という宮崎駿的な世界観。作者はきっと好きで憧れてるんだけど、「自分はそんな世界じゃ生きられないな」ってどこかで冷めていると思うんですよ。その辺がギンコに洋服を着せた理由なんじゃないかな。 #mangagatari
2011-03-26 21:33:09おばあちゃん子だったんでしょうね。寝る前に聞く昔話って感じの「あれ?そんなオチ?」みたいな話も多かったwRT @kijinaka: おばあちゃん、好きだったんだろうなあ…。 #mangagatari
2011-03-26 21:34:27