2011 0423 IWJの原さんと保安院西山氏との今後の記者会見についての問答。
IWJの原です。会見一本化について、保安院西山氏との質疑応答報告を。原「会見一本化について、17:00〜18:00の一時間の会見というのは事実か?」西山「17時からということは決めていますが、一時間にするかどうかは決めていない」 @iwakamiyasumi
2011-04-23 20:23:02原「諦めて下さい。今回、保安院も東電もオープンな会見をしてきた。一本化会見参加には条件が付いている。情報の透明性には元々疑問を持たれていた、さらに『メディアを選ぶ』とはどういうことか」西山「メディアと呼ぶのにふさわしい方に聞いて頂きたいと思っている」 @iwakamiyasumi
2011-04-23 20:25:36原「IWJは、今まで東電、保安院に24時間張り付いてやっている。しかし、提示された条件に該当しない可能性がある。この間、見てくれている人もかなりいる。その人たちのことも考え、我々をまだ会見に出してもらいたい。この縛りにどんな意味が?」 @iwakamiyasumi
2011-04-23 20:26:42西山「我々のこの会見は報道関係に説明するということ。それにふさわしい人を選ぶのは、ある程度やむ終えない」 原「でしたら、今まで出れていたものに出られなくなる理由は?」 西山「出られなくなるかはわからないが、ふさわしいかどうかを見させて頂きたい」 @iwakamiyasumi
2011-04-23 20:28:09原「見る手段は?」西山「ご案内させて頂いた条件に照らして」 原「これ(条件)に当てはまらなかった場合、(ふさわしいかどうかを)見る手段は?具体的に」西山「色々ある。一般的に。ここで言うのは難しい」 @iwakamiyasumi
2011-04-23 20:29:53原「先ほど原子力安全委員会では、会見を一本化したことで、情報開示に支障をきたした場合、改めて個々の会見を開くよう考えるといっていた。保安院の考えは?」西山「我々17時からのは統一でやるが、必要に応じて対応して行く」 @iwakamiyasumi
2011-04-23 20:30:42原「情報開示に支障が出たときは、改善すると?」西山「それで結構です」上出「関連で。東電、保安院、安全委員会も、縛りはなかった。感謝している。縛れば、国民との関係は崩れ、大本営のようになるのではないか。記者クラブとのもたれ合いもあり得る」 @iwakamiyasumi
2011-04-23 20:32:17