「青い花」6巻感想 ~あーちゃんとふみちゃんがちゃんと付き合えますように~
- tamagomago
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@kureha4 あと、青い花の手は本当にいいですよね。手前味噌ですがブログ記事 http://tinyurl.com/3lfspjn 個人的に好きな女の子同士の手の描写は、プリキュアスプラッシュスターのEDです。 http://tinyurl.com/3ffqshu
2011-05-14 01:55:44@tamagomago 現実的解決…私は志村作品の現状も極めて現実的だと思いました。志村先生って重要なシーンになると極端にセリフが減るんですけど、さして減ってないように思えるんです。「オクターヴ」みたいに、言い合って、言ってくれなきゃわかんない!って関係に。ビアン的現実に。。。
2011-05-14 02:09:26@tamagomago その記事読んでましたよー!プリキュアや青い花OPは百合らしい感じですよね。ちづちゃん色気あるなぁ…。私がアニメ青い花で好きな手シーンはここでした http://j.mp/kuMgEv 細い手指に掴まれるふみちゃんの手は何を想うとか考えたらもう寝れません…!
2011-05-14 02:14:48@kureha4 あ、ほんとだ!セリフ減ってないですね。オクターヴの会話も現実を見据えてのことでしたが、青い花の今6巻は現実、少なくともふみちゃんは見据えてるでしょうね。あーちゃんは狭間にいる感じ。「水飲みなさい!」でそのへん救われた感じもします。つ、続き気になる…。
2011-05-14 02:16:39@kureha4 おおお><見ていてくださって感謝です。 http://j.mp/kuMgEv この指先は見事ですね…。手に表情があるってすごい。マンガの方の二人の手はまだどのくらいか距離をはかってますよね(85Pとか)。ここから二人の手がどう変化するかハラハラします。
2011-05-14 02:20:34@tamagomago 逆にお酒飲ませて喋らせてますもんね。笑 女同士は言い合いするが出来てる感じがするのがオクターヴの二人であり、青い花の最新のあの二人であり、先生カップルであり…。杉本先輩との時には言い合い出来ず、結局終わってますしね。ふみちゃん飲み込んじゃってるので…
2011-05-14 02:24:36「青い花」6巻の展開は本当に4・5巻より遙かにシンプルで分かりやすいんだけど、それは4・5巻が人間関係調節と、視点の多様化をはかって、今後起きるであろうふみちゃんとあーちゃんのリアルに対処するクッションなのかな?と思ったり。6巻は二人の関係に絞っていて読みやすくて…逆に怖い。
2011-05-14 02:27:21@tamagomago 余りにインパクトありすぎて画面写メっちゃってました…w ええ、P85はそうですけど、でもP117で、ラブつなぎに変わってますよ!!そして…昔の相手を話題にだしてキスを誘うこのあーちゃん、なかなかやる女です。wwww
2011-05-14 02:28:36@kureha4 やっちゃんは6巻最初でもあまりしゃべらないですもんねえ。言い合う=現実に眼を向ける、言い合わない=浸っている、とは言い切れないですが、青い花やオクターヴの場合はそれが当てはまる気がしました。京子もそういえばまだ自分のスタンスに行き惑って喋れていない感じですね。
2011-05-14 02:33:58@kureha4 にしても117P見逃してました…ラブつなぎだ!本当に心許しあった仲だったらもっと密着というか、だらしなくくっつくんじゃないか、と「どうにかなる日々」を見て思いました。二人もそっちに進むといいんですが。174Pのような仲ももちろん、見ている分にはいいんですが…。
2011-05-14 02:38:05@tamagomago そうですね。私なんかは喋らないで伝われるのはお互いを確認しあってからの幸せ感だけだーなんて思っちゃってますから、どうしても。笑 エロエフは京子展開の様相だったのでその辺も凄く楽しみです。志村先生が付けてきた微妙な変化がとっても気になります…!
2011-05-14 02:41:59@tamagomago どうにか~みたくだらし無くくっつける歳じゃないかなとも思いつつ、お酒飲ませてみたり、色々策士なあーちゃんは案外だらしなくもいけるのかなぁ…って。笑 P120の2コマ目と、P161一番下真ん中のコマのそれぞれのあーちゃんのセリフがもう、なんていうか、うああ…
2011-05-14 02:48:29@kureha4 喋らないで浸る→話しあって現実に向かい合う→その上で喋らなくても通じ合える。女の子同士に限らずどういう組み合わせでもそうですねw 京子みたいな子は本当に幸せにならないと発狂してしまいそうですが、「放浪息子」でマコちゃんを受け入れられる志村先生なら期待したいです。
2011-05-14 02:54:35@kureha4 だらしなくくっつける、ってのは本当に理想中の理想ですが、高校生ではまだ早いですねwふみちゃんは形から入りそうですが、あーちゃんはもやもや吹っ切ったら案外だらだらできそうな気が!P120は策士というか、あーちゃんの素なんじゃないか、と一巻と比較して感じたりします。
2011-05-14 02:57:26@tamagomago その流れは恋らしくていいですよねー。そこからさらに、常に喋り合ってないと続かなくなる率が高いビアンカプなんだとも思ってます。京子の両親はなんとなく検討付きますが、それが重いテーマだけに、ちゃんと触れるのか謎のまま恋愛に絡めるのか…。正直一番恐いです。。。
2011-05-14 02:59:17@tamagomago 素…!w 「すきよ、」物凄く色っぽい…実は素で色っぽいあーちゃん…(ゴクリ その台詞とかもう自分の気持ちだって大切にして欲しいっていう、普通の(=ヘテロという意味で無く)恋する女子になってるとしか思えないんです。なのになんで私の好きは違うって言うのって。
2011-05-14 03:05:31@kureha4 喋っていないと続かないってのは本当に怖いなあ…。男同士だと割とそのへん大雑把な感じもありますが、ビアンカプだと言葉が軸になっているところから脱却しないときつそうです、二人きりの場合。ただ、世界は二人じゃないからこそ、うまくいく…という流れが僕は作品で見たいです。
2011-05-14 03:13:29@kureha4 あーちゃんは本当にもやもやしているし、恋愛という区切りが分かっていないけど、素でボーダーラインのない子なんじゃないかな?と思ったりします。好きなんだから好きでいいんじゃないかな、という…わあ、それが一番色っぽい。まだ分からないですがそうなら強いなあ。
2011-05-14 03:14:51あかん、「青い花」6巻で絞りこまれた二人の関係がどんどん面白く見えてきた。あーちゃんの見ている景色が分からないんだけど、実は一巻から何も変わっていないで、色々なしがらみに引きずられずに「好き」でいられているのがあーちゃんなんじゃないか?
2011-05-14 03:18:18@tamagomago 作品で観たい…なるほど…前にBLはシリアス多いのに百合はなさすぎるって言ったら「百合に欲しいのは安心」って反応を貰ったのを思い出しました。その辺なんでしょうね。そうじゃなくてもあーちゃんってよく喋るタイプだと思うので、行き切っちゃえば問題なさげですけどw
2011-05-14 03:19:08@tamagomago やっぱ色っぽいあーちゃん…!ただ、ビアンのふみちゃんからしてヘテロかもしれないあーちゃんに対して行き切れないのもわかります。前例もあるし。バイ相手だといつ男に寝返られるかって恐怖は付き纏いますから。で逆にバイ側が愛されてるのかわからなくなってぐずりだす…。
2011-05-14 03:24:08@kureha4 「作品で見たい」と書いたのは、自分が男でうかつなこと言えないからですw でも「百合に欲しいのは安心」ってのは今の風潮かもですね、すごい納得したのでメモ! とはいえ「つぼみ」あたりの女性作家さんが描く作品はシリアスで不安定なのが多くて期待したくなります。
2011-05-14 03:27:40@kureha4 言われてみたらふみちゃん視点であーちゃんを見てどぎまぎしてるのが多いですね6巻。拒絶の不安が描きこまれていたのはやっぱりキツいです。あーちゃんはいわばバイ(実際は分からないけど)ってのはなんかしっくりきます。「何が好き」じゃなくて「好きになった相手が好き」。
2011-05-14 03:31:43@tamagomago そうだったんですねwwwてゆかつぼみまたそんな感じになってるんですか…!一時期奇を衒ったものかあっさりモノしか無かったので買わなくなってました。気になる…!大朋めがねさんの最初のシリーズは好きでした。くっつき方とかが。笑
2011-05-14 03:32:16@kureha4 大朋めがね先生の作品の女性って、いい意味で小狡いですよね、女性らしく。そこがたまらなくて…w 最近だと関谷あさみ先生や宮内由香先生あたりのエロマンガから来た作家さんがすごい鋭いメスいれた百合書いていて、「安心」じゃないものを心に起きさってくれます。
2011-05-14 03:38:12