坂本真綾の恋愛観と歌詞
- SpicaPapercrane
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もはや修復不可能な汚い自室で真綾さんの曲を流しながらのんびり。「ほんの短いキスが宇宙の謎も解き明かす」ってすごい歌詞だなー。実生活でもいい恋愛してるんだろうか。
2011-05-15 10:41:35@SpicaPapercrane まきばアリスとかピーナッツみたいなほわほわきゃぴきゃぴのとまた違って、みずうみとかトピアとか、これまでよりもっと深く積極的に「いろいろあった恋愛」をうたってますよねー。その上で「そうだよ」って話してきかせるという。
2011-05-15 10:46:52@ichi_3 長年歌手としてやってきて熟練されてきた感じが出てますよね。15年間恋の歌を書いてきた深みが感じられるというか
2011-05-15 10:49:04@SpicaPapercrane どっちかっていうとDIVELucyアリスあたりは恋愛どころじゃなかったような雰囲気で、でも広く対人関係だからそのへんも含めて、その都度自問しながら掘り下げてきた感じかも。なんか真綾の歌詞はそのときの気分とかコンディションだだもれな気がします。
2011-05-15 10:52:56@ichi_3 いい意味で落ち着いてきた感じですかね。僕はここ数年で一気に聴いた身ではありますが、かぜよみとYCCMは曲調なんかとは別にゆったり腰を落ち着けたかのような風に感じます。でも結婚はまだしなさそう…w
2011-05-15 10:56:05@SpicaPapercrane そうそう、余裕出てきたなーって感じです。前はモロ恋愛の歌はどこか「演じ歌」みたいな感じがあった気がするのですー。いまはいろんな実体験とかから自然に湧いて出てる感じ。
2011-05-15 10:59:30あの人の歌は恋愛の歌詞ばっかりでつまらん、みたいなことを前に書いたことがあった気がするんだけど、シンガーソングライター的には書いててたのしいのはやっぱり恋愛の話なんだろうな。聴く側も数ある恋愛の歌の中から、自分が感情移入できる曲を探すのが楽しいのかも
2011-05-15 10:47:32中学・高校で真綾さん聞き始めた頃は恋愛の歌とか単に聞くだけだったし、自分探し系の曲ばかりに共感してた。でも段々自分と擦り合わせるようになったというか、付き合ったりはしていなくても自分の恋愛観がぼんやりとでも分かるようになってから聞き方変わったなぁって。
2011-05-15 10:56:58@Cokko596 歌詞に関しては菅野さん作曲から離れた頃から「歌詞を聴かせる曲」が増えた感じがしますね。菅野曲はやっぱりあのサウンドありきで、あれに乗せていくのが基本みたいになってるような
2011-05-15 11:01:12@Cokko596 菅野さんから離れた後のが、さりげない日常のシーンをうまく切り取るようになった感じはしますね。
2011-05-15 11:01:17@SpicaPapercrane そういう意味では、歌い手(作詞家?)の感情が出やすい最近の曲のが、直に内容がわかりやすいのかもしれないですね。
2011-05-15 11:03:07@Cokko596 いろんなクリエイターに頼んでることで幅が広がってるのは確かですよね。菅野さんはそんな人たちの中の一人として聴いてても十分おっけーな感じです。
2011-05-15 11:07:12しかしまぁ、世の中恋愛の曲なんてそれこそ星の数ほどあるわけで、そこで自分の好きなアーティストにあって、他の人にないものってなんなんだろうなってのは常々思うというか。結局歌詞中で言いたいことは「君が好き」なのにここまで違って感じるのはなんなのだろう…
2011-05-15 10:59:48@SpicaPapercrane 「どう好きか」かな?自分のものにしたいとか、自分を認めてほしいとか、その人を好きなときの気持ちが好きとか、向こうはどう思っててもいいから幸せでいてほしいとか。
2011-05-15 11:01:50@ichi_3 ただただひたすた愛してるの気持ちを連呼するだけみたいな歌詞は率直ではあっても深みがないというか、そのへんの細かな感情の振れ方がポイントなんですかね
2011-05-15 11:14:48恋愛ってこうするものなんだろうこういう気持ちなんだろうとか、そういう一般的なものではなくて自分のものとして書いてると、当たり前だけど手探り感がないよなぁって思う。
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