V・プレミアリーグ女子決勝から始まるセッターの技術論
- izayuketarokaja
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@kaz10000 なるほど、リズム感ということであれば自分が言いたかった「センス」と一致するかもしれません。どんな勝負でも、相手に絶望感を与えるのは有効ですよね。確かに「わかっているのに止められない」のはいかんともしがたいです。
2010-04-10 23:21:00俺はブラジルのリカルドがいい。前回の世界選手権決勝は4人のアタッカーの動き出しのタイミングまでリンクしているのが面白くて、スロー再生で試合を見直した。
2010-04-10 23:23:30これは確かにそうなのだけど、出所が低くても「早い」クイックを駆使するセッターもいる。@gyogan: 阿部ちゃんを見てると、大きいセッターの上げるクイックって「ボールを置く」感じで打ちやすそうだなあと思ったりする。
2010-04-10 23:25:28「指差し確認」なんかを見ると、何がブロッカーに負荷をかけるか根本的に理解してないんじゃないかと思ってしまう。先日の大山の番組でも確認。
2010-04-10 23:28:00「出所が低くても早いクイック」というのは、クイッカーのアプローチがやや遅くて「クイックには上がらないだろうな」という間合いから上げてくる。クイッカーがジャンプしてから打つまでの時間が短い。ブロッカーはコミットせざるを得なくなる。出所が低いことはそれ程大きなハンデではないと思う理由
2010-04-10 23:34:36@taknuno55 「出所が低くても早いクイック」がどういうことか悩んでいます。助走やジャンプをほとんどしなくても打点に到達できる、超大型センターのクイック?塚原?とか考えて思考停止状態。
2010-04-10 23:45:45だから、「竹下のマイナスポイントは背の低さ」というのは、kazさん達が言うほどだとは思っていない。身体能力から言ったら内田とほとんど同じ高さでボールを操作できるでしょ?
2010-04-10 23:54:18@taknuno55 それはボールの処理をするポイントを下げることで遅らせて、遅めのタイミングで入って来るクイッカーのタイミングに合わせているってことですかね。そうするとセッター遠藤&センター石川の昨年のサマー決勝が頭に浮かんできます。
2010-04-10 23:57:53@kaz10000 なるほどねえ。まあ結果に対して個人攻撃はあまり好きじゃないけど、確かに今日の竹下は悪い面が多く出てしまったのは否めないですね。アタッカーの調子も含めてJTは結局竹下次第なのかなあ。ファイナルにして今期最悪の出来だったと。
2010-04-11 00:01:29@taknuno55 竹下の背の低さをマイナスに上げるのは主にブロック面です。セットアップに関しては「はやさ」を「km/hの速さ」でしか考えられない頭の悪さが一番よくないと思っています。
2010-04-11 00:04:48@taknuno55 二番目はトス質の問題。低いトスでも落下率の高いいいトスもあったけれども、今日「オープンでリセット」と言っていた場面では立て続けに流れていた。これも根本は「はやさ」が原因。それから日本人は背が低いから速いバレーで、オープンが決まる原理を考えていないから。
2010-04-11 00:08:59@taknuno55 3つ目は数年前はオーバーでトスにしていたボールを処理できなくなっているフィジカルの低下。バックトスでのけぞるのも、あれをやらないとトスがアンテナまで届かないのではないかと見ています。
2010-04-11 00:10:39はい、その通りです。@kaz10000 それはボールの処理をするポイントを下げることで遅らせて、遅めのタイミングで入って来るクイッカーのタイミングに合わせているってことですかね。
2010-04-11 00:14:04@taichirow 個人攻撃ではなくて技術面の指摘と技術に対する思考のアプローチの問題指摘です。今日に限らず同じ事をもう何年も続けています。
2010-04-11 00:14:10@kaz10000 個人攻撃という言い方は違いましたね、失礼しました。正確に言うと特定個人の技術のネガティブ面だけを論じるのがあまり好きじゃないだけです。かといって皆さんの意見を否定しているわけじゃないですよ。特に有機性のあるチームスポーツにおいては司令塔の技術論は奥深い。
2010-04-11 00:32:28