第1回「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」が開催されるも、傍聴申し込み受付はたった15分間、傍聴可能人数は30名まで、告知ページは抹消/津田大介氏は「傍聴人が18人だったそうです」とアピール

大きく告知もなく、たった15分の申し込みで上限30名のうち18人も埋まったというのは、むしろ注目度の高さを表しているのでは??? 如是我聞 - イミダス https://imidas.jp/fourchars/detail/X-01-S-22-8-0002.html
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ひろまる @hiro_maru

@tsuda それはただ、実施日と傍聴に関する告知がなかったからでは無いかと思われます。

2019-08-16 22:15:53
みこあん★ @RinaK10

@tsuda 告知不足では傍聴者が相当少なくなるのも無理はないと思いますが・・・

2019-08-16 22:23:16
高橋良平 @takahashiryouhe

@tsuda 参加したかったよ。。だけど急すぎますよ。。  しかし、このまま中止はありえません。是非即刻再開に向けて準備努力してください。お願いします。

2019-08-16 22:23:49
yukaringo @Yu_kariya_

@tsuda 正直、ホッとしたんじゃない?

2019-08-16 22:23:58
try_athlete @athlete_try

@tsuda 委員の選定方法、きちんと告知しなかった理由を知りたい。委員会の議事録は公開されているのか?

2019-08-16 22:29:32

なお限られた18人の傍聴人のうちの1人は、あいちトリエンナーレのアーキテクト(つまり関係者)

あいまいな日本の建築家 | 「アーキテクト」の訳語をめぐって http://www.kamit.jp/16_essay/aimai.htm

※「アーキテクトの武藤隆さん」については直下の記事でもその肩書の意味するところについてはとくに説明がないため、アーキテクトは「建築家」もしくは「コンセプトデザイナー」という意味で捉えています。

リンク 住まいの「本当」と「今」を伝える情報サイト【LIFULL HOME'S PRESS】 3回目の開催となるあいちトリエンナーレ。愛知ならではの芸術祭の特徴とは? 世界各地で3年に1度開かれている芸術祭トリエンナーレ。愛知県でも3回目となる「あいちトリエンナーレ2016」の開会が近づき、盛り上がりを見せている。トリエンナーレが愛知県で開催されることになった経緯や、過去の模様について実行委員会にお話を伺った。
武藤 隆 Takashi MUTO @tamuto

67年名古屋市生まれ 92年東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了 92-02年安藤忠雄建築研究所 02年-武藤隆建築研究所 10年-大同大学建築学部建築学科准教授 13年-同教授 あいちトリエンナーレ #AT2010 #AT2013 #AT2016 #週刊武藤 #日刊武藤 #AT2019 #AT2022

武藤 隆 Takashi MUTO @tamuto

@tsuda 1/18として、僕も実際に傍聴しましたが、記事で読み取れる以上に、今後の継続に向けて前向きな検討をする委員会になるように思えました。 期待したいと思います。

2019-08-16 22:24:34
武藤 隆 Takashi MUTO @tamuto

僕も実際に傍聴しましたが、記事で読み取れる以上に、今後の継続に向けて前向きな検討をする委員会になるように思えました。 期待したいと思います。 bijutsutecho.com/magazine/news/…

2019-08-16 18:29:35
武藤 隆 Takashi MUTO @tamuto

AT2019、複数会場を見比べる楽しみかた、その16。 今日は終戦記念日なので、あいちトリエンナーレと終戦記念日のささやかなつながりについて。 ATのメイン会場である「愛知芸術文化センター」は、92年に竣工し現在に至っているが、その前身は「愛知県文化会館」という施設。 pic.twitter.com/jXdOZaxxH8

2019-08-15 11:50:11
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武藤 隆 Takashi MUTO @tamuto

その「愛知県文化会館」は、52年のサンフランシスコ講和条約の記念事業として計画されたもので、現在のオアシス21が建っている、久屋大通と錦通の交差点の北東に位置し、愛知県美術館・愛知県文化講堂・愛知県図書館の3つからなる複合型文化施設だった。 pic.twitter.com/oemSZtIdgr

2019-08-15 11:50:33
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武藤 隆 Takashi MUTO @tamuto

時代の変化や建物の老朽化、都心部の再整備のため、92年10月15日に閉館・解体されたが、現在の芸文センター A35 ピア・カミルの「ステージの幕」がかかるフォーラム2に面した、B1階、小ホールのちょうど反対側の壁際に、当初の「愛知県文化会館」模型がひっそりと置かれている。 pic.twitter.com/yYfse60gFa

2019-08-15 11:51:00
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武藤 隆 Takashi MUTO @tamuto

#AT2019_FREE このハッシュタグまだ誹謗中傷などで汚れていないので、 ATを見たい、支えたい、再開してほしい、 面白かった、すごかったの声を、 オーディエンスからも、ボランティアからも、サポーターからも!

2019-08-14 15:06:35

大村秀章知事による経過報告

大村秀章 @ohmura_hideaki

①2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭である「あいちトリエンナーレ」について、そのあり方等を総合的に検証するための「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」の第1回会議が、午後2時から、愛知県庁講堂にて開催され、私はオブザーバーとして参加しました。

2019-08-16 21:36:01
大村秀章 @ohmura_hideaki

②委員は、座長の(独)国立美術館国立国際美術館長の山梨俊夫様、副座長の慶應義塾大学総合政策学部教授の上山信一様を始め、青山学院大学客員教授の岩淵潤子様、(独)国立美術館理事の太下義之様、信州大学人文学部教授の金井直様、京都大学大学院法学研究科教授の曽我部真裕様の6名です。

2019-08-16 21:36:19
大村秀章 @ohmura_hideaki

③検証委員会では、県及び実行委員会等の関係団体における企画・準備・実行の体制、公金を使った芸術作品の展示、芸術活動への支援等のあり方を、客観的・専門的見地から総合的に検証し、「あいちトリエンナーレ」及び今後の類似イベントの開催に関する改善策等について提言頂くこととなっています。

2019-08-16 21:36:39
大村秀章 @ohmura_hideaki

④会議では、事務局から「あいちトリエンナーレ」の開催概要や「表現の不自由展・その後」に関する一連の経緯等について説明を行った後、委員の皆様よりそれぞれ専門的な見地から、大変有意義なご意見を頂きました。

2019-08-16 21:37:12
大村秀章 @ohmura_hideaki

⑤その上で、今後の検証委員会の進め方について、ワーキングチームを設け、委員全員が分担して作業し、資料の収集分析、関係者、有識者へのヒアリングを行い、9月下旬を目途に1回目の経過報告を行うことが確認されました。

2019-08-16 21:37:32
大村秀章 @ohmura_hideaki

⑥また、検証により確認された事実関係を広く情報公開した上で、「あいちトリエンナーレ」の臨時プログラムとして、広く県民、作家、キュレーターや識者に「あるべき姿」について公開で討議頂く、表現の自由に関する公開フォーラムを開催してはどうかというご提案も頂きました。

2019-08-16 21:38:08
大村秀章 @ohmura_hideaki

⑦県民の皆様への情報公開と県民参加こそ重要なポイントであり、この検証委員会の趣旨とも合致することから、あいちトリエンナーレ実行委員会の企画展の一つとして位置付け、参加出展している国内外のアーティストにも広く声を掛け、参加・協力頂く方向で、できる限り速やかに実施したいと考えています

2019-08-16 21:40:10
大村秀章 @ohmura_hideaki

⑧検証委員会の委員の皆様には、本日の議論を踏まえ、関係者、有識者のヒアリングも行いながら、論点を整理し、次回以降の会議に繋げて頂きたいと存じます。

2019-08-16 21:40:36