統合本部記者会見（ ５月２４日）実況ツイート

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岩上「プロジェクトの中に含まれているのか」西山「含まれている」東電「発生源となる炉心冷却が重要。次に建屋ではカバーを設置することで拡散を防止。また水処理でも漏水等について監視を行う。継手などの箇所ではゼオライトの事前散布など」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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岩上「レベル7の時に収束までの総量はチェルノブイリと同等かそれ以上と言っていたが、今回思いがけかもしれないが123号メルトダウンで前提が大きく変わった。その間に外界に放出される総量は増えると」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「レベル7の公表時に言ったが現在では十分に冷却されているので追加放出は考えにくい。従ってレベル7で17乗オーダーで、チェルノでは19なのでそこまで達する可能性は低い」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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岩上「楽観的になったのか」東電「対策をきちんと進捗できると」岩上「総量がその分でないと」東電「19乗を越えることはないということ」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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毎日須藤「水位計、1号では少なくとも信頼でないとあるが23号では正しい想定である理由は。注水継続で水位が変化しない時期は相当続いている。当初は蒸発量が釣り合っていたとあるが本当にそうなのか。間違っていた相当にならなかった理由」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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毎日「当初から予想できた結果では」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「今回の解析は指示を模擬した形で凝縮層に入ってないので2種類実施。正しい水位が分からないので適切である時とそうでない場合で。若干水位が実際からだった場合もあるので維持できない場合のほうが高い」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「今回も実際の推移状況は判明してないので2種類の計算をお行った。水位の変化がないということは物理的にはありうるがその時の状況が解析結果で出てきたような自体かどうかは判断できてなかった」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「水位計を信じるかどうかは事故当時の状況や判断の内容が正確には不明だが、実際には水が入って来れば凝縮するというのが凝縮層の原理、水が入っているという判断は十分ありうるが、今後の検証過程で判断する」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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西山「1号の水位計の構成までは他にデータがなかった。その中で疑わしい面もあるが水の動きを踏まえてできるだけ推測して見ていた。入れた分の蒸発については漏れるものもある。そのなあｋで極力少ない流量での冷却追求が今日の結果」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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毎日「123の水位計は同じ値を指している。1号は空だと、23号ではどうなのか。また冠水ではある程度の水位が前提だったが、一番最初の工程作成での議論はなかったのか」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「以前にもあるが23号では現在の推移については見かけ高めに指示、従って現実では少し低くなるが具体地は評価準備中。冠水の件、これは水位を計測するのは勿論だが、原子炉の頂部まで水を行かせる手段なので4月の工程表では当然」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「その後冠水するには正確な水位が必要ということで水位計の公正に。」西山「1号と同じ状況であると思わざるをえない。また窒素封入時の反応を見てそれらをもとに工程表を作った。新しい事実が出たら改める」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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毎日「4月の時点では水位計はある程度正しくて水が入っていると」東電「注水をしていたのでここまで低いとは思っていなかった」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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NHK本間「建屋上部ではダストサンプリング結果。放出された件。また建屋のカバーの実施と効果と設置までの対策、3号の状況」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「サンプリング結果の解釈、基本的には直下の燃料プールや原子炉由来の蒸気と見ているが4号のようにバックグラウンドに近いレベルでは他からの流れたものも。こちらではサンプリング継続で評価する」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「何れに対してもカバーを付ける計画では、発生源は建屋になるので効果があると。3号でもポンプ車から5月中には。2号では無人ヘリでも検討中。」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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NHK「今後の対策は」東電「使用済燃料プールの冷却の安定化ということで蒸気の発生量を減らす。順次作業を進める。順次温度を下げることで発生量を減らせる」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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NHK「サンプリングのスパンは」東電「未定」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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毎日平野「午前で、炉心溶融に伴う圧力容器の損傷についてシール部の300度損傷だがどのように損傷か。また第一2号での解析条件での格納基層部からの漏洩設定の根拠は。水漏れとの関連。3号除外の理由は」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「シールの件、材質はゴムと金属の蛇腹状のものと溶接の物。格納の穴では圧力を模擬している箇所で漏洩量を仮定。その際に穴の大きさを量から換算、2号の・・・」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「・・・1-27、ちょっと資料を見るのでマーキングを」 #iwakamiyasumi #nicojishin

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朝日佐々木「当初の注水に尽力で解析しなかったということだが注水を急いだ時の脳裏には溶融想定されていたのでは。またなぜ説明できなかったのか。本日の評価結果でも進展はないということだが判断になった時期は」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「炉心溶融の可能性では注水がなくなる段階で一般的に長時間継続で溶融につながると誰しも理解していた。こうした解析の内容よりも注水の手段確保に注力。そのような解析自身は、実際の活動としては大きな差がない」　#iwakamiyasumi #nicojishin

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東電「東電としてはこういったいつ気がついたか、少なくとも安定的に冷却が始まっている状況だったので、継続出来れば安定的冷却に持ち込めると認識。しかしその安定的のレベル確保で対策を行うと共に安定的冷却になると」　#iwakamiyasumi #nicojishin