(IAEAには)枝野「直接伺っているのかふくめて IAEAのの報告についての作業チームには確認したい」(仮定で19:25東電職員が鑑定の方で注水について判断できないという空気あったと、本店と現地で一旦合意があったと)「真水注入している段階からとにかく冷やさなければ」
2011-05-26 16:12:22枝野「真水じゃなければ海水でもできるだけ速く冷やさなければと、事故発生まで原子力について詳しいわけではなかったが、今も決して詳しいわけではないが みんなが共有していた前提だったのでできるだけ早く入れるという前提あった関係者の話聞いても理解している」
2011-05-26 16:13:20(海水注入はやくしろといった段階ですでに現地では海水注入していたと)枝野「11日夜から12日未明ベントの時間帯含めて水を入れなければと繰り返しその時点から水については官邸幹部からも東電、保安院には申し上げていた早く入れなければということは専門家の皆さんもおっしゃっていた」
2011-05-26 16:14:48枝野「具体的にその時間に申し上げていたかははっきりしないが 18時の打ち合わせの段階で早く入れなければ 東電から1時間半くらいかかると ここは想像の世界にならざるを得ないがこれは官邸におられた東電保安院の専門家の皆さん含めて事故発生当初何でもいいから水入れるベントで空気抜く」
2011-05-26 16:15:56(毎日新聞影山 15時の報告段階では何故そうなったか報告あったか)枝野「ヒアリングでは止めろという事言われていたが現地の判断で止めてなかったということが分かったと 地震発生直後のような時々刻々状況変わっている段階ではできるだけ早く伝えること必要だが今の情報のもとでは速やかに公開」
2011-05-26 16:17:34(内外で他の東電の発表事項について信用性損なわれたが 再確認 法令に基づく責任)枝野「今回のことが意図的に違った報告なされていたとか報告なされていなかったとかなら違った対応あるが むしろしっかりとした情報共有や意思疎通なされないまま発表されていたこと原因」
2011-05-26 16:18:44(東電の会見では20:20中止は現地吉田所長が回答したからと言っていて 意図的な情報隠しはないか)枝野「従来発表していたことは発表すべきセクションで意図的なものではなく現場の所長に対する確認が十分でなかったそういう意味では関係者すべてに確認とる事なされていればこういう事なかった」
2011-05-26 16:20:29(再就職等監視委員会委員)枝野「野党時代同意人事に反対したのは委員会の権限の中に再就職斡旋の例外としての再就職承認。いわゆる天下り承認の仕組みあったので反対した これについては21年末までの経過措置で与えられていた権限その後は天下りあっせん全面的に禁止され権限に入っていない」
2011-05-26 16:24:44引き続き【統合対策本部室合同会見】を生中継いたします。 ( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh)
2011-05-26 16:26:15(共同通信こしば 総理OECDスピーチで太陽光パネル1000万個つくると)枝野「日本の全体のエネルギー今後考えると太陽光発電は有効手段 この間も一定の普及しているが具体的段取りには高い目標かかげこれまでのせさく不十分な点確認したほうが確実」
2011-05-26 16:21:42枝野「公務員制度場っ抜本改革の全体像きめたが委員会の設置が早くても24年度問題点無くなっているので現行の監視機能を強化し活用するのが天下り監視に有効と」
2011-05-26 16:25:51(連合原発に関する?凍結)枝野「民主党にとっての友好団体の一つだが参考にはするが判断を左右するものではない 国民的関心が強いところでのご意見は参考にしていかなければ」
2011-05-26 16:27:02<整理めも> いや違う、官邸詰めの東電から本店+現場へ官邸の「空気」が連絡されてる。やはり何か注水開始という重大な事実を言い出せないような、異常な「空気」が官邸には充満してたことは間違いないようだ。ここが明るみにでれば東電の単独行為も、所長の社命無視も、結果からは正当化できる!!
2011-05-26 16:40:29