スカイラブの経験が生かせなかったように、スペースシャトルの経験が生かせないのは痛手になるだろう。蓄積をつなげていくのが宇宙開発では重要。アメリカはトップランナーではなくなり、ISSはロシア主導になるのでは。…毛利さん。
2010-04-19 19:45:48MHIの月面有人拠点構想。これは私も学会でよく聞いている。月探査情報ステーションでも掲載予定…といいながら早くも2年。で、浅田さん@MHIが出ている。
2010-04-19 19:51:46いままでのようにただ1つの目標(科学探査)ではなく、日本にとってどういう宇宙開発がいいのかを議論する必要がある。また、個々の目標について「なんのために行うのか」ということを、将来の日本のため(例えば産業、環境問題、教育)に考えるべき…毛利さん
2010-04-19 19:55:08日本はアメリカ・ロシアにかかわらず、日本の等身大の文化的なものに根ざして開発を進めていけばよい。チャンスだと思う。…毛利さん
2010-04-19 19:56:04見終わった感想…ああ、月探査ナショナルミーティングじゃなくて、Yuri's Nightに取材に来ればよかったのに(笑)。
2010-04-19 19:58:49宇宙医学への注力は、それは目的ではなく、「何か」の手段でなくてはならないっす。…で、「何」なんだ。「何」であるべきなんだ。 #nhk
2010-04-20 00:01:25スペースシャトルって、当初予定じゃ10年くらいで次期シャトルにバトンタッチの予定だったのよねえ。後継機全部開発失敗しちゃったけど。
2010-04-20 00:20:36「アメリカは今後十数年有人宇宙船を持たない」だから低軌道への輸送手段と宇宙船に関しては民間開発期待してるんだが、その辺りは出てくるか?
2010-04-20 00:28:48日本独自の有人宇宙船てのは日本の宇宙機関及び関連産業にとって最後の大規模事業だから、巨大予算でないとおいしくない。だから予算化出来ない。
2010-04-20 00:36:34巨額な予算が必要なのでもっと議論を、って、そういう結論かあ。そりゃそうだよなあ、紹介してるというか報道してるNHKにだって宇宙開発のビジョンないし、それ以前に現状の正確な理解でもないもんなあ。
2010-04-20 00:42:33「みんなの手の届くコストの、有人宇宙船」という発想には行き着かないというか、忌むべき物なんだろうな。RT @sasamotoU1: 日本独自の有人宇宙船てのは日本の宇宙機関及び関連産業にとって最後の大規模事業だから、巨大予算でないとおいしくない。だから予算化出来ない。
2010-04-20 00:44:00@nyossi んなことないですよ。 >イノベーションのジレンマ型有人宇宙船 それは、間違いなく非国策事業としてでしょうし、また(このままでは)、国外からやってくる宿命だと思います。
2010-04-20 00:49:56…ってか、まだ造ることができてないのだから、そもそもイノベーションのジレンマも何も…っていう状態だな >有人宇宙船@日本
2010-04-20 00:52:33@mitologia_hot 恐らく、黒船的なモノが外からやって来て、受け入れを迫られる形になるでしょうが、国策から上がって来るのは難しいでしょうね。そーなると、国がやるべきはお金をジャブジャブ使う事より、イノベーションの邪魔をしない事でしょうね。
2010-04-20 00:55:27具体的には、宇宙服やアボートシステム、追跡・誘導ネットワークなどの要素技術の整備、川口PMが言われた所の、”オン・ザ・シェルフ”の在庫を増やしたり、施設の民間への開放なんだろうな。
2010-04-20 01:03:42@nyossi 日本ならではの役割(強み)をきちんと発揮できれば、日本は絶対に外されませんよ。リソース効率(パッケージング、省エネ、高付加価値品分野の開発コスト)分野では、いまでも人類トップクラスの国です。莫大な物理エネルギーを要する宇宙分野で、活躍の場が無いワケないんです。
2010-04-20 01:04:31@mitologia_hot 有人宇宙機の全てを自分で作る必要は無い、例えば自転車におけるシマノや、クルマのアイシンの様なコンポーネントで、しっかりとした地位を築く方向も有るんでしょうね。
2010-04-20 01:09:16@nyossi 御意。国という枠を超越すれば、あとは「人類としての宇宙開発」という概念です。民間企業ってもんは、意外と近い将来、その国という枠を超える姿が当たり前になるかもしれません。
2010-04-20 01:17:14何だか、支離滅裂になってきたのは、”日本独自”と”日本らしさ”を直交する概念の様に捉えてしまってるせいかな?しかし、これは月探査NMや有識者会議を巡る論議でも、陥りがちな感じを受けたのだけど、どーなんだろう?
2010-04-20 01:18:42@nyossi 国が何をすべきか?という議論を一所懸命行っているのは間違いないのですが…。「そのために国が○○に何をさせるべきか?」の「○○」にあたるモノが、国の枠組みを超えるシチュエーションが顕在化しつつある現実があります。先ほどの「民間企業」なんてまさにそう。
2010-04-20 01:28:44@mitologia_hot 国としてやるべき事、出来る事、目指す事とベクトルが示されれば、誰に任せれば良いかも、自ずと決まってくるのでしょうね。宇宙基本法や月探査懇談会の時の様な、今の活動に理由付けを与えるのでは、gdgdになってしまう。
2010-04-20 01:40:35