放課後グリム

ぽんこつ @tamaki86

ふらっと近所の王子小劇場まで、柿喰う客の中屋敷さん作演出の『放課後グリム』をば。北区の中高生10人と4日間の短いワークショップで作った舞台。アフタートーク含め、演劇的試みとしてかなり面白かったなあ。

平林正男 @m_hirarin

そおかあ…「可愛らしさ」に素直に共感できちゃうのは、直接自分が向かい合ってるのではなく安心して観客できてたせいかもしれません。可愛い生徒がお世話になりました。 RT @shinorev: 王子小劇場で中高生の可愛らしさに打ちのめされ、中屋敷さんのお仕事に満足して帰路。

中屋敷法仁 @nkyshk

王子小劇場地域発信プロジェクト/サマースクール『放課後グリム』発表会は無事に終了しました！ありがとうございました！ http://t.co/9ELWTWl

中屋敷法仁 @nkyshk

@Erinooochi 参加者以上に僕自身もとても勉強になったWS＆発表会でした。ご来場ありがとうございました。

カトリ　ヒデトシ @hide_KATORI

王子で「放課後グリム」見る。中高生とＷＳで作る作品の発表会。こういう企画を劇場ぐるみで取り組み、継続していくことは孤立しがちな演劇の中で重要なことだと声を大にしていいたい。王子小劇場のスタッフワークが素晴らしい。玉山さんも松本さんも、黒澤さんも、飯田くんもみな楽しく幸せそう

中屋敷法仁 @nkyshk

『放課後グリム』創作を終えて考える。僕らは「客観的である」ということを過大に評価しがちだ。主観を交えることは、そんなに悪いことなのだろうか？ 客観性と主観性はどちらも大切。部外者意識も当事者意識もどちらも大切。

中屋敷法仁 @nkyshk

この話から何を感じるだろうか？→【グリム童話より】呪文を唱えるとお粥があふれ出る魔法の鍋。お粥が食べたい女は“お粥を止める方法”を知らないのに呪文を唱えてしまう。お粥は鍋からあふれ続け、家も町も人も流してしまう。

中屋敷法仁 @nkyshk

グリム童話のお粥の話。3月より前に読んでいたら単なる童話としか思わなかっただろう。しかし今の僕には、人間の欲があふれさせたお粥が町や人をおし流してしまうという物語がとても痛い。主観的に読んでしまう。

王子小劇場 @ojishogekijo

Ustアーカイブしております/松本　＞　http://bit.ly/oYI9o0 　RT @yas_okada くわ！観たかったのす！RT @mina_troll 面白そなのに外出中 QT 王子小劇場地域発信プロジェクトサマースクール「放課後グリム」

べきら @bekirra

王子小劇場地域発信プロジェクト2011/サマースクール『放課後グリム』発表会7/24昼。自分の主観として話す指導で構成/演出中屋敷法仁さんのおもいが中高生に手渡される。欲望の果ての災厄、救い求める手を拒否、集団の残酷はまさに現代。来年もぜひ。連鎖する衣装の色使い #engeki

平林正男 @m_hirarin

『ダミーサークル』/『放課後グリム』を比べてみると…「読み言葉」/「話し言葉」、連続公演/ 一回公演、サークル(演者の視線)が外向き/内向き、客席(観客の視線)が一方向性/ 全方向性…まだ他にも大きな違いがありそう。…あ。あった。311の前/ 後。

平林正男 @m_hirarin

客入れ直前に決まったという出演順。稽古することで生まれる「慣れ」の入り込む余地がない。即興のようでありながら、計算された構成。 「いま、ここにいる」彼らの姿をそのまま見せることを強く意識しているのだなぁと感じます。『放課後グリム』

平林正男 @m_hirarin

活字はもちろんメールやらTwitterやら文字で伝えあうことが多くなり簡便になった今だからこそ、人がもともと兼ね備えている「話す」ということの持つ役割が大切なんじゃないか、という中屋敷さんのことば。ふむふむ。直接その場で相手に自分の言葉を語ること。受け取ること。『放課後グリム』

王子小劇場 @ojishogekijo

足を運ぶきっかけになればなによりですね/松本　RT @m_hirarin 小劇場に初めて来た高校生もたくさんいました。 RT @hide_KATORI 王子で「放課後グリム」（略）こういう企画を劇場ぐるみで取り組み、継続していくことは孤立しがちな演劇の中で重要なこと

カトリ　ヒデトシ @hide_KATORI

@ojishogekijo @m_hirarin 帰り道。中学生たちが「来年私たちもでれるかな」「9人もいるからむずかしいんじゃない？」とか賑わってました。同行の若者に「カトリさん、大丈夫きなさい。とか話しかけちゃだめですよ。変なおじさんなんですから、ここは自重」ととめられました

松本謙一郎 / Matsumoto Kenichiro @thinkhand

昨日の「放課後グリム」　http://bit.ly/oYI9o0　主観的に話す。役をつくらない。スライドしていく役と話者。で、実は連想したのが、先日の、ピンク地底人「ある光」一つの人格（物だったりもする）を最大12人の複数が、それこそ「主観」で、演じるというよりしゃべってた