20歳になったアイドルたちとあずささんのサシ呑みを妄想してみた。

格無しP @kakunasisan28

貴音が20歳になったら、千早が20歳になったら、響が20歳になったら、いっしょにお酒を酌み交わせるのを楽しみにしている。(2の)あずささんは、そんな風に思ってるんじゃないかなぁと、ふと。

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【さしのみ・あずさと貴音】貴音「日本酒、ですか」あずさ「ええ。貴音ちゃんが好きなお月様を見ながら、ぐい吞みのお酒をこう、ね？」貴「なるほど。とても、よき風情です」あ「でしょう？　ほらっ、こんな風にお月様を映してみたり」貴「水鏡とは、また綺麗な」あ「ねっ。20歳のお祝いに、乾杯♪」

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【さしのみ・あずさと千早】千早「あ、あずささん。私はまだお酒は……」あずさ「大丈夫。これは、ノンアルコールカクテルだもの。まずは、雰囲気から味わいましょう」千「あ、ありがとうございます」あ「20歳になって、これからいろんなことがあるんだから。一歩一歩、少しずつ、ね？」千「はいっ」

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【さしのみ・あずさと響】響「えへへ～……あずささ～ん……」あずさ「響ちゃんのお母さんに頼んで泡盛を頼んでみたけれど……響ちゃんには、まだ早かったかしら」響「あ～ずささ～ん♪」あ「なあに？」響「自分、もーっとがんばって、あずささんに追いつくから……」あ「ええ。その時を待ってるわね」

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【さしのみ・あずさと伊織】あずさ「このお酒は？」伊織「アンタとは、一緒にここまで来たんだもの。せっかくだからとっておきよ」あ「でも、ワインじゃなくて日本酒？」伊「まずは、あずさの好みから嗜んでみるのもいいでしょ」あ「ありがとう、伊織ちゃん」伊「さあ、今日はとことん呑んで話すわよ」

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【さしのみ・あずさと春香】春香「わがままを聞いてくれて、ありがとうございます」あずさ「いいのよ。あれから、もう3年だものね」春「はい。いつかプロデューサーさんと……あの人と会ってお酒を飲んでも、大丈夫なようにしないと」あ「今も、信じてるのね」春「ええ。いつか、きっとって、ずっと」

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【さしのみ・あずさと真】真「聞いて下さいよ。プロデューサー、ボクにはまだお酒は無理だろうって子供扱いして！」あ「ま、真ちゃん、ペース早すぎよ？」真「いーんです！　もっともっと強くなって見返して……って、あずささん？」あ「ダメ。焦って呑んでも、体を壊すだけよ」真「……ごめんなさい」

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【さしのみ・あずさと雪歩】雪歩「これ、紅茶ですよね？」あずさ「ふふっ。まずは、ひとくち飲んでみて」雪「あ、はい……わぁっ、ふわっとしてて美味しいです！」あ「少し、ブランデーを垂らしてみたの」雪「そういう呑み方もあるんですかぁ」あ「まずは、ナイト・ティーパーティーから始めましょ♪」

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【さしのみ・あずさと律子】あずさ「あら、着物？」律子「ええ。二年目、再スタートの門出ですから」あ「そんなにかしこまらなくても。今度からはこういう場を作って、遠慮なく言ってくれていいんですよ」律「さすが、あずささんはお姉さんですね」あ「ふふっ。お酒を飲んで、お互い素直になりましょ」

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【さしのみ・あずさと美希】美希「んくっ、んくっ……へえ、甘いお酒だねー」あずさ「リラックスして呑めるでしょう？」美希「うんっ。ミキでもすいすいイケちゃうカンジ！」あ「次は、フルーツのがいいのかしら」美「あずさ、とっても楽しそうなの」あ「ええ。こうして、呑み相手が増えるんだもの」

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【さしのみ・あずさとやよい】あずさ「やよいちゃんは、舐めるみたいに呑むのね」やよい「あ、はいっ。一気にのんでノドがひりっとするのが、ちょっとイヤで……ダメですか？」あ「そんなことないわ。時間をかけて呑むのも愉しみのひとつだもの」や「えへへー。じゃあ、今日はゆっくりのみましょー！」

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【さしのみ？・あずさと亜美真美】亜美「あずさお姉ちゃん、今日は真美と一緒で良かったの？」あずさ「ええ、ふたりと一緒に呑みたかったの」真美「真美と亜美の、ふたりの誕生日だからとか？」あずさ「あたり。ふたりと呑まなくちゃ、意味が無いもの」亜「だからって……」真「量、多すぎない……？」