【SUBTERRANEAN Dialogue】三角フラスコ×ペピン結構設計「ハゥ・アー・ユー」

しる（ARC＞T様アイコン拝借） @Silvia_glory

今日は板橋 サブテレニアンに三角フラスコさんを観に行く。「あの日」を共感出来る限りする為。そしてあの日をきっかけに出会った方に会う為。大きな玉ねぎの下で的感覚。

Natsuki Ishigami @natsuki_hato

『アマゾン』、言い訳なんだけど、元ネタは「創世記」ではなく「ギルガメシュ叙事詩」だと言うチャンスがないまま楽日になってしまった。便宜的に創世記の言葉使ってるんだけど、もともとは多神教の世界の話。神の諍い？で大洪水が起きて、最後に神は後悔して哭く。二度とこんなことは起こさない、と。

Natsuki Ishigami @natsuki_hato

創世記を引用することには結構重大な欠陥がある。それでも大洪水の話を扱ったのは、むしろ間違えてる方がいいんだと思ったから。それを観た東京の人が「え、それ違うよ」とか「不謹慎だ」とか文句言ってくれたらいいと思った。当事者じゃないから、とみんなが黙ってしまうよりその方がいい。と思った。

Natsuki Ishigami @natsuki_hato

踏み込まないと文句も言われない。でも別に文句言われなかったから、踏み込みが足りなかったのかもしれない。やっぱり「はなして」完コピくらいやらないと伝わらないのかもしれないね。

Natsuki Ishigami @natsuki_hato

劇中で流れる「Smile」も間違い。というか、あの場で東京の人が流すのは間違ってる、と言う人がいてもいい。 Smile though your heart is aching Smile even though it's breaking

Natsuki Ishigami @natsuki_hato

Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Although a tear may be ever so near まあ歌詞まで気にしてくれれば…だけど。

Natsuki Ishigami @natsuki_hato

That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying? You'll find that life is still worthwhile If you just smile …という。

Natsuki Ishigami @natsuki_hato

Smileを聴きながら、「がんばろう」って言葉のことを考えてた。いったい誰が当事者なんだろうね？誰なら「がんばろう」って言ってもいいんだろうね。

ふじーよしたか（音楽八分目） @fj_pg_yochi

三角フラスコ「はなして」鑑賞あごう。ひらがなのタイトル具合がもうね。テーマはもちろん「話して」なんだろうけど、女優さんが最初に「はなして」って喋ったときに、「離して」に聞こえた。震災というフィルターを通すのも失礼な話だけど、あの日から何かしらの呪縛を心に抱えていたのかも知れない。

ふじーよしたか（音楽八分目） @fj_pg_yochi

ペピン結構設計「アマゾン」も鑑賞あごう。最初貧血で見逃してたから、あの独特の違和感が見逃したからなのか、ストーリー独自のものなのかが掴めないまま終わってしまった。くやしい。

しる（ARC＞T様アイコン拝借） @Silvia_glory

三角フラスコさん「はなして」拝見。東京公演がはなしてで良かった。私はこの作品を見るべき人間だったんだ。知りたいもの。人の痛みを。恐怖を。やりきれなさを。しらなければ、少しでも分かち合う事は出来ない。映像とか、呟きを思い出しながら見た。涙が止まらなかった。泣きたい訳じゃないのに。

小奥（こーく）@綱迷宮 @tk2to

ブログ更新しました。／舞台感想）ハウ・アー・ユー？／三角フラスコ×ぺピン結構設計 at SUBTERRANEAN http://t.co/YdNaGsF0 ／長駄文注意。

しる（ARC＞T様アイコン拝借） @Silvia_glory

三角フラスコさんの作品を見て、縁を感じた。私は2011年を生きた。そして私なりに演劇文化が進んでいると思っている仙台の事を知った。伝えなきゃいけない。自然の驚異、美しさ、人間の非力さ、感情の複雑さ。ありがとうございました。

alicewonderland @lukonto

@reikoala　フラスコとぺピン、観客と制作側、東北と関東。「Daialogue」十分成立した、とても良い企画だったと思います。１３日の余韻、いまだに残っています。感想書きました。おヒマなときがあればどうぞ。「東北との対話」http://t.co/iAtvFwgC