@air_doku 同感ですw じわっとイヤな奴を描きだすうまさはさすがクリスティー RT md_ham9 登場人物の誰にも感情移入できない
2012-01-21 15:34:33@air_doku youmoutei HM文庫版、クリスティー文庫旧版、ジュニア版、クリスティー文庫の新訳版と何度も読み返してますが、決して後味は悪くない不思議な作品でもあります。
2012-01-21 15:35:42@air_doku youmoutei そうですね、とくに「犯人となるべき人物がいないこと」という第四条を前提にして北山氏の某作を読んだりするといろいろ思うところもあります。
2012-01-21 15:40:31@air_doku どもです。こんな目にあっても自業自得な人物を、よくまあこれだけ揃えたと思いますw RT rufa9 同感ですw じわっとイヤな奴を描きだすうまさはさすがクリスティー
2012-01-21 15:41:38@air_doku syu_seki 脱線気味になって申し訳ないですが、三津田信三『作者不詳』や『シェルター 終末の殺人』の中で、『そして誰もいなくなった』のようなプロットの作品を「テン・リトル・インディアン型ミステリ」と命名してあって、四つほど条件が挙げられています。
2012-01-21 15:45:52@air_doku modern_hamlet9 どうもです。サスペンスを重視するため、あえて感情移入のしにくい人間ばかり揃えたのかもしれませんねw
2012-01-21 15:47:30@air_doku RT youmoutei 旧版が清水俊二訳、新版が青木久惠訳です。青木さんの訳はハヤカワ・ジュニア版が先でしたね。
2012-01-21 15:48:50@air_doku Shaloom72 md_ham9 いうまでもないかもしれませんが、このプロットで後味が(あまり)悪くならないように、という配慮もあるかと。
2012-01-21 15:49:12@air_doku youmoutei確かにそうですね、誰かが死んでも「ああ、こいつには死んで欲しくなかった」という感慨が全くわきませんw
2012-01-21 15:53:03@air_doku 赤川次郎氏のあとがきにもありますが、過激な残酷描写が無いというのが大きいですね。 RT youmoutei Shaloom72 いうまでもないかもしれませんが、このプロットで後味が(あまり)悪くならないように、という配慮もあるかと
2012-01-21 15:56:09@air_doku youmoutei それにしても、名前がここまで変わるとなんだか違う作品みたいですよね。「黒人」→「インディアン」→「兵隊」。
2012-01-21 16:01:39@air_doku あんな怪しい手段でまんまと皆を呼びよせるとは、オーエン氏いやクリスティーはステマの名手ですね youmoutei // 直後の怪しげな手紙でもう「つかみはバッチリ」
2012-01-21 16:02:43@air_doku ぶっちゃけクリスティはせいぜい十数作しか読んでないんですが、その中は『そして誰もいなくなった』がダントツに好きですね。個人的にはもう非の打ち所がない感じです。
2012-01-21 16:05:45@air_doku 新訳では「兵隊」になってるんですか。それはさすがにちょっと……。 RT md_ham それにしても、名前がここまで変わるとなんだか違う作品みたいですよね。「黒人」→「インディアン」→「兵隊」。
2012-01-21 16:07:57@air_doku ステマ吹いたwww RT rufa9 あんな怪しい手段でまんまと皆を呼びよせるとは、オーエン氏いやクリスティーはステマの名手ですね youmoutei // 直後の怪しげな手紙でもう「つかみはバッチリ」
2012-01-21 16:11:16@air_doku ステマw それぞれが簡単におびき出される背景が秀逸ですね。 RT rufa9 あんな怪しい手段でまんまと皆を呼びよせるとは、オーエン氏いやクリスティーはステマの名手ですね youmoutei
2012-01-21 16:11:32@air_doku 新訳では「兵隊島」です。童謡も「小さな兵隊さんが…」となっています。 RT youmoutei 島の名前はずっと「インディアン島」なんですかね?
2012-01-21 16:17:01