蟹と箒と出産

アルム＝バンド @Bredtn_1et

掃部でかもんと読む。ちぃ覚えた。＞ http://t.co/BfZvZnaT 掃部寮 - Wikipedia

アルム＝バンド @Bredtn_1et

ああ、なるほど。蟹と箒と箒神と安産のまじないと…その辺の話と絡んでいるのか。これも真面目に調査したら面白い題材だろうな。＞『倭名抄』ではかにもりのつかさとされる。

アルム＝バンド @Bredtn_1et

蟹と箒の民俗的な関係をレクチャーしてくれる方を簡単に募集中。

アルム＝バンド @Bredtn_1et

そういえば、岡山の納戸婆って箒で叩いて撃退するのだったよな。納戸神も箒神も出産に立ち会う神様っていわれるし、婆というと姥とかと関連がありそうだけど、何かそういう裏側で通じている要素があったからこその結び付きだったのかな？

氷厘亭氷泉 @hyousen

@Bredtn_1et 『旅と伝説』になんかそんな文章をよんだ記憶があるのでチェックしておきます＞カニさん

アルム＝バンド @Bredtn_1et

@hyousen 有名なのは豊玉姫の神話だとは思うのですが、そこから派生して色々ありそうだなぁ…と思いまして。それと、神話は知っていますが、民間信仰での話を今まで調べたことがなかったので単純に興味が沸いた、というのもあります。

氷厘亭氷泉 @hyousen

@Bredtn_1et 旅と伝説でとりあえずどれだったか見つけたのは、「がにぐぞうをめぐって」という今井福太郎の文（vol.80,7年8号）でした。蟹と産児に関する民俗の文章でした。

氷厘亭氷泉 @hyousen

かわおりがにのこと調べたときつかったのは「旅と伝説」の「蟹と人生」（vol.167,14巻11号）か。あったあった。

氷厘亭氷泉 @hyousen

徳之島には、のろいを切るための、がにくどき（蟹口説）っておまじないの歌があるのかー。チョッキンナ