岡部いさくさんの航空機怪談（その４）

岡部いさく @Mossie633

今日はこれからお出かけなんだけどさ。1980年代初め、ある人がデラウェア州の建築現場働いてたんだって。曇りだったけど、ときどき雲が切れて晴れ間が覗く。その青空に、第2次大戦機、B-17やB-24、P-47にF4U、B-25にF6Fやらたくさん飛んでるのが見えたんだそうだ（続く）

岡部いさく @Mossie633

（続き）かすかに爆音も聞こえるんだけど、雲がかかると爆音が聞こえなくなる。また晴れると、また続々飛んできて、そのまま遠くの海上へと消えて行く。高度は600～1000mぐらい、大戦機の飛行は1時間ぐらい続いたんじゃなかったろうか。（続く）

岡部いさく @Mossie633

（続き）近くのドーバー基地の航空祭かとも思ったんだけど、もちろんその日に航空祭なんかない。それにそんなにたくさん大戦機が飛ぶわけもない…一体何だったんだろう？という話。豚水上戦闘機映画の、っていうかロアルド・ダールの短編みたいでしょ？原型になるような目撃談が昔からあったのかも。