第4回プロボノバー【広報・PR編】NPO活動をもっと世の中に伝える!

2012年2月25日に任意団体プロボノステップが開催した「第4回プロボノバー」のツイートまとめ。 NPOの広報支援団体の紹介、具体的な支援事例から、広報・PRのスキルを活かしたプロボノ活動を、 さらに充実したい方を対象にセミナーを実施。さらに【LinkedIn×プロボノ】をテーマとしたミニレクチャーも同時開催! http://probonostep.jimdo.com/ 続きを読む
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2代目メガネハラ @meganehara

その後、a-conの定例会でNPO側からボランティアメンバー(プロボノ)向けにプレゼンしてもらう。ボランティアのコミットメントを生み、エンゲージメントをつくっていくのが目的。ここからチームを編成し、プロジェクト実施する。 #probonoJP

2012-02-25 14:00:06
2代目メガネハラ @meganehara

Step4.「プロボノサポート事例」a-conはどんなことをやっているのか?【事例1:「より伝わる」メッセージ&デザインで支援獲得】シャンティ国際ボランティア会 http://t.co/o9i4d6Mf 地域の年配の方の小口寄付で広く支えられていた。 #probonoJP

2012-02-25 14:03:04
2代目メガネハラ @meganehara

a-conチームメンバー全員&シャンティ国際ボランティア会の全員でコミュニケーションで気になることを洗い出す。結果2%のDMの返信率が上がった。(1カ月~2ヵ月間の支援) #probonoJP

2012-02-25 14:03:08
2代目メガネハラ @meganehara

【事例2】ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン http://t.co/2Hx9brcN ハビタットにいる大学生で広報チームを結成しニュースレター作成。a-conのメンバーが入らないこともある。つまり、その団体の資産を活用してカタチにしていくケース#probonoJP

2012-02-25 14:05:12
2代目メガネハラ @meganehara

Step5.「プロボノ / パラレルキャリアで得られるメリット」a-conでプロジェクトをやっていて、感じること。ホンキで社会を変えようとしているNPOが「もっと伝わる」ためにどうしたらいいのか、ホンキで一緒に考えさせてもらい、お手伝いをさせてもらう。 #probonoJP

2012-02-25 14:06:31
2代目メガネハラ @meganehara

これは、純粋に、おもしろい!地味な会議室で出したアイディアが、例えば海外で活かされていると嬉しい。自己満足かもしれないけど幸せな気分になる。それだけでも(プロボノは)やる価値がある。 #probonoJP

2012-02-25 14:07:02
2代目メガネハラ @meganehara

くわえて、a-conはこんな特性があるから、こんないいいことがある。1.ボランティア=「スピード」感がある。時間設定もあり、立ち上がりが早い。2.チームプロジェクトの「むき出し」感。人と人とが一緒に働くことでメンバーやNPOスタッフの人間性もわかる。 #probonoJP

2012-02-25 14:07:41
石本貴之@まちと地域の見える化 @ishimon1118

a-conで感じたパラレルキャリアの2つの特性。 1.ボランティア=スピード感 2.チームプロジェクトのむき出し感 #probonoJP

2012-02-25 11:10:56
石本貴之@まちと地域の見える化 @ishimon1118

チームで仕事を進めると、難しい局面が出てくる=その人の性格がむき出しになる。 #probonoJP

2012-02-25 11:12:07
2代目メガネハラ @meganehara

プロボノ/パラレルキャリア3つのメリット(1)転職に役立つ。異業種の人と働くと、コミュニケーションのコストがかかるのを実感。別の会社・業界のやり方・考え方がちょっとわかる。自分とその業界の向き不向き、自分の考えを整理するのに役立つ。(推薦も得られるかも。) #probonoJP

2012-02-25 14:09:00
2代目メガネハラ @meganehara

(2)「お金になる」新しい仕事につながるかも。3ヵ月のプロジェクトを通して、メンバーの仕事の仕方もわかり、信頼感も生まれている。わかり合っている同士で生まれた価値。(3)一生の出会いにつながっちゃうかも。一緒に仕事をするから気の合う、合わないもよくわかる。 #probonoJP

2012-02-25 14:09:59
2代目メガネハラ @meganehara

a-conで一生の友達が何人か実際に出会えた。人生の転機の相談相手、お葬式に来てほしい人、結婚相手など思える相手に。 #probonoJP

2012-02-25 14:10:12
石本貴之@まちと地域の見える化 @ishimon1118

パラレルキャリアの3つのメリット。 1.転職に役に立つかも=別の会社、業界の仕事の仕方がわかる。コミュニケーションの差の理解など。 #probonoJP

2012-02-25 11:14:23
石本貴之@まちと地域の見える化 @ishimon1118

2.お金になる、新しい仕事につながるかも=ボランティアでつながったことで新しい価値を創出しやすくなる。 #probonoJP

2012-02-25 11:16:07
石本貴之@まちと地域の見える化 @ishimon1118

3.一生の出会いにつながっちゃうかも=合コンではわからない人の表面がわかる笑 結婚しちゃった人も。 #probonoJP

2012-02-25 11:18:03
2代目メガネハラ @meganehara

【質疑応答】Q:プロジェクト後のNPOとの交流や支援の継続は?A:そのNPOにボランティア継続や、NPO業界に転職した人もいる。個人的なつながりができる。 #probonoJP

2012-02-25 14:11:01
2代目メガネハラ @meganehara

【質疑応答】Q:チームのグループサイズは?A:6人ぐらいがちょうどいい(リーダー、プロマネ、スキルを持った専門家、分野に関心のある大学生)。またイベントなどの当日のみのメンバー参加、定例会でアイディアサポートをしている。 #probonoJP

2012-02-25 14:11:12
2代目メガネハラ @meganehara

Step6.「サポート体験ワーク」。現在進行中の国際保健団体でケーススタディが始まりました!≫内容:東アジア、在日外国人の健康面をサポートしている団体。今まで2回ヒアリングを実施。明らかになった課題は、活動資金構成の割合。行政補助金80%、個人寄付20%。 #probonoJP

2012-02-25 14:13:16
2代目メガネハラ @meganehara

補助金は減少傾向にあり、活動にも制約がある。 ヒアリングから、企業・個人からの寄付 / 支援を増やし、活動の自律性を高めたい。そこから、資金面だけでなく団体の活動を広めていく・理解してもらうのも、団体の重要なミッションにつながる。 #probonoJP

2012-02-25 14:13:35
2代目メガネハラ @meganehara

【ワーク課題】個人支援者を○○人増やしていきたい。中長期的に○○人!◆人的資産:事務局広報担当1人、週1勤務だが3年勤務コミットメントの民間企業ボランティア1人、作業ボランティア5人。◆予算:年間○○万円程度◆地域は台東区で実施。 #probonoJP

2012-02-25 14:14:14
石本貴之@まちと地域の見える化 @ishimon1118

これから会場の皆さんとワークです。プチサポート体験です。 #probonoJP

2012-02-25 11:45:25
2代目メガネハラ @meganehara

ターゲット、施策、期待値1組でアイディア出しワーク。(団体の活動を認知してもらうのが重要です!)出たアイディアは、お寺・協会へ募金協力。献血ルームで意識が高まっている瞬間を狙う。上野動物園スタートの下町マラソン。 #probonoJP http://t.co/j39kfwFm

2012-02-25 14:21:05
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2代目メガネハラ @meganehara

年間100人目標であれば、1ヵ月に10人集まればいい。ターゲットを絞り込む。地域で毎月100人アプローチできる規模など意識。お金出してくれるところを意識しているところもgoodですね。と @kagayataku さん。 #probonoJP

2012-02-25 14:22:46
2代目メガネハラ @meganehara

NPOの事務局スタッフの人たちは、時間の制約で広報について考える余裕がないかもしれません。 一緒に階層に分けてあらためて考える、チームで考えることがNPO団体の人たちのアイディアも出るし、 前向きな考えを後押しします。 #probonoJP

2012-02-25 14:23:54