NPOみんな地球の子どもじゃん代表 木村一雄氏のツイート
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2012/04/16 深夜
これが指摘?【特定非営利活動法人「みんな地球の子どもじゃん」木村氏】ブログ読者からの質問に「古い記事」と一蹴し詳しく説明もありませんでしたが、6月の時点でOPKと一緒に活動をされていた訳です。その後の7月の話は古い話なのでしょうか?http://t.co/yB57TYXW
2012-04-16 22:01:13何が疑問?【みんな地球のこどもじゃん】疑問点。収支報告もなく被災者から金銭を要求してたOPKと活動を共にしていたのは何故ですか?(これからも?)東京都の監査も受けているNPOが何故このような怪しい集団と共に動いてたのか?本当の意味での窓口はどちらなのでしょうか
2012-04-16 22:01:52以上で指摘は終わり?何か問題は見つかったのだろうか?→「みんな地球のこどもじゃん」の問題については後ほど指摘させて頂きます。sunatsu846
2012-04-16 22:04:57そもそもそれに関しては全てが憶測だからね。呆れるね。RT @keiki22 もうね、酷すぎて、道の担当が説明して無いのかな?ビックリだよ。システムすら理解されて無い。RT @RESISTANCE_K: 説明します?@keiki22 俺と木村さんは新年度の予算・・・
2012-04-16 22:52:25もう公募済みだから良いだろう。年度末で道の支援が変わった。事前通達はすでにあったが当時は言うことは出来なかった。現在の一切を民間に委託する事となっていた。道の事なので当然道の団体が条件。なので僕らは今後そこと手続きの一切をすることになる。
2012-04-16 23:00:38なので【拡散希望】只今北海道では本年度の支援委託先を検討中です。オペレーションコドモタチに関わる団体が委託先にならないよう道庁へ要望をお願いします。道庁道外被災県(略) 011-204-5800 Mail shienhonbu@pref.hokkaido.lg.jp←これは的外れ
2012-04-16 23:01:54きちんとした事実を把握せずに、被災者支援の責務を行う道に対して電話等を入れたことは業務の妨害ではなかろうか?何をどう判断するかは個人の自由だが例えツイッターであっても事実誤認の情報を拡散して良いのだろうか?
2012-04-16 23:05:04以前も言ったが道と連携しているのは、みんな地球の子どもじゃんである。道への避難者詳細の連絡、北海道知事への申請、雇用振興協会への許認可、観光局への手配、一切は僕がやっている。証拠書類はいくらでもある。OPKへの公金投入などばかばかしい話だ。これも一切確認されてはいない。
2012-04-16 23:10:00支援対策本部という極めて重要な責務をこなす部署へ目に飛び込んだ情報だけを元に本当に道庁へ連絡し、それがまかり通ると思っているのか?避難に悩む人がどれほど居ると思うのか?僕はそれを一番現場で体感したものとして許せない。
2012-04-16 23:14:35そしてこれらの全てのきっかけは道庁のたった一人の職員だ。被災地支援、避難者支援にどれほどの尽力があったのかを僕も避難した人も皆が見ている。その事を誰にも帳消しにすることなど出来るはずもない。
2012-04-16 23:26:02君が生まれたからパパは大きな車に買い換えた。真っ直ぐ家に帰ることが多くなった。ママは少し綺麗になった。大きくなったら伝えたいことがたくさんあるから君を今は危険から守らないとね。
2012-04-17 02:08:222012/04/14 深夜
震災着すぐに気仙沼の唐桑町へ行った。愕然とした。何かをしようと思った自分を心底恥じた。それほどな光景が広がっていた。奇跡的に店として残っていた生花店でばあちゃんが弁当を売っていた。悩んだ挙句僕はそれを買った。ばあちゃんは僕に身の上話を始めた。
2012-04-14 23:35:59若い頃駒込に住んでいたこと。空襲でみんな居なくなってしまったこと。それから気仙沼へお嫁に来たこと。やっと孫にも恵まれたという時震災が起きてまたみんなが居なくなったこと。。ばあちゃんはしわしわの顔を涙で一杯にして二人でただただ泣いた。何ができるかじゃなくて何をするかがはっきりした。
2012-04-14 23:39:47それから小さな避難所を回った。物資が届くのが初めてという小学校もあった。その時に「ふんばろう」を利用してそれからは7箇所ほどの避難所へ必要なもの全てを届けることが出来た。今ではふんばろうも色々と言われているが、それを利用しそれに助けられた人々からたくさんの感謝の言葉を聞いている
2012-04-14 23:42:26並行して物資の提供情報を探しているとき、北海道町のツイートを見た。道庁のたった一人の男が呼びかけていた情報。平等分配に行政がこだわる中直接情報を投げて呼びかけていたのは北海道だった。そして北海道が行なっている自主避難の受け入れを知ることになった。
2012-04-14 23:45:29その自主避難受け入れの情報を元に5月5日オペレーションコドモタチのシンポジウムに参加し、北海道避難を提案した。二日後には横川さん、ハンシさん、太郎さんらとともに福島へ行き10日北海道へ飛んだ。即断即行だった。皆が本気だった。そうして僕が避難の窓口をすることとなった。
2012-04-14 23:49:3811/05/05 こどもの日シンポジウム
1/4 http://www.ustream.tv/recorded/14488767←OPKについて
2/4 http://www.ustream.tv/recorded/14491432←木村さん登場
3/4 http://www.ustream.tv/recorded/14493445
4/4 http://www.ustream.tv/recorded/14495394
みんな地球の子どもじゃんだけで自主避難のアテンドを行なってもここまでは来れなかっただろう。オペレーションコドモタチの協力、横川さん、デリ君、チバレイ、ハンジさん、松岡さん・・・何より太郎さんのあの発言で僕はその影響を問い合わせという形で一番に体感している。
2012-04-14 23:52:54鳴り止まない電話、無数のメール、全てに対応した。ほとんどの人があの頃30キロキロ圏外では避難できないと諦めていた。災害救助法適用地域、リフレッシュ2次避難制度・・・それらの言葉さえ知らなかった。行政の情報のほとんどが本当に必要とされる人には届いていなかった。
2012-04-14 23:55:55北海道は任意団体でもNPOでも、避難者を10名以上の団体とする、現地にフォローアップ団体と連携すること、取りまとめる団体は移動の際に安全のため同行すること、を条件に「避難者へ」交通費が支給される。そうして僕らの自主避難アテンドがはじまった。
2012-04-15 00:04:41郡山の駅まで集合する。顔はわからなくともマスクをしている親子というだけですぐにわかる。ほかにマスクをしている人はほとんど居ないからだ。バスに乗り込む。見送る家族が涙で手を振る。何度も何ども「お願いします」と僕に頭を下げる父親。胸が張り裂ける光景を幾度も見てきた。
2012-04-15 00:08:09