Daisukさんがよ~わかる、好きなアニメベストセレクション♪

●Daisukのよ~わからへん● http://d.hatena.ne.jp/Daisuk/
0
わからへん @wakarahenn

明日のっていってもあと20分後だけど、一日中、好きなアニメの話数だけ観続けるというの、映画も含めるべきか否か悩んでる。というのも、本数がかなり限られるから。やはりここはTVアニメに絞るべきか。

2012-05-11 23:41:09
わからへん @wakarahenn

まず一本目は『フリクリ』4話【フリキリ】

2012-05-12 00:02:06
わからへん @wakarahenn

『フリクリ』、4話、優しい世界で少年の自立を見守るのがつり球だとしたら、厳しい世界で少年の自立を強いるのがフリクリ。破天荒で理不尽なキャラ、表現、ギャグ、映像に囲まれて、ストレスフルだからこそ、フルスイングで大気圏突破な映像が気持ちいい。 #アニメ一話

2012-05-12 00:31:24
わからへん @wakarahenn

ちなみにフリクリは2話の一つの戦闘シーンを異なるキャラでカットバックしていくのが映像的に一番かっこ良くて、でも、3話ニナモリは可愛いし、1話があってのフリクリだし、5話の馬鹿馬鹿しいサイズのアクションも好きだし、6話はただただ綺麗。

2012-05-12 00:39:07
わからへん @wakarahenn

二本目は『月詠 -MOON PHASE-』1話【「おにいさま、私のシモベになりなさい♥」】

2012-05-12 00:45:50
わからへん @wakarahenn

『月詠 -MOON PHASE-』1話、妖艶な背景に漫画っぽいキャラクター のアンバランス感が特徴的。後に出てくるドリフの舞台は、どちらかというと人形劇の類にも。シルバニアファミリーとか。瓦礫フレームやレイアウト、焦点ぼかしととにかく撮影処理が抜群にかっこいいい。 #アニメ一話

2012-05-12 01:15:07
わからへん @wakarahenn

アニメはGAINAXのツメタメの動きの楽しさぐらいしか知らなかったのだけれど、たまたま見たこの作品で初めてアニメにおける映像表現の幅を知った。月詠は11話のお見舞いに行くエピソードなんかコミカルで誰でも楽しい。後はまぁスタッフ別に大沼心・尾石達也は当然として、他の方も追うと楽しい

2012-05-12 01:22:13
わからへん @wakarahenn

三本目『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』12話【やがて恋がはじまる】

2012-05-12 01:26:58
わからへん @wakarahenn

『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』12話、30分ずっと誰かが泣いてたり、泣くのを我慢して空元気を振る舞っていて、痛々しい。けれどオレンジ色の夕焼けをバックにした少女たちの自己犠牲とも取れる一途な決意とその精神が美しい。 #アニメ一話

2012-05-12 02:09:56
わからへん @wakarahenn

かしましは別段優れた作画でもなく、撮影が優れているでもなく、デザイン方面もありがちなものなのだけれど、それでも自分がドハマリしたとても印象深いアニメ。とにかくとまりかわいい、とまり可愛いと思い続けてて、その思考の行き着く先がいまの状況にという(笑)

2012-05-12 02:12:44
わからへん @wakarahenn

以上、3作品は自分がアニメにハマったきっかけとして事あるごとに挙げている作品で、共通しているのが音響が特殊という点。フリクリはBGMがthe pillowsというバンドの歌で、月詠はスキャットという声を楽器にしたものを効果的に、かしましはBGMを排したSEを聴かせる演出が随所に。

2012-05-12 02:20:37
わからへん @wakarahenn

キリのいいところで終わろうと思っていたけれど、まだ眠くないな。でも寒い。なんでこんなに今日は寒いんだろう。←コーヒー飲み過ぎでトイレに行き過ぎたせい。もしくはコーヒー中毒!?

2012-05-12 02:22:22
わからへん @wakarahenn

少し趣向を変えて、四本目『かみちゅ!』14話【夢色のメッセージ】

2012-05-12 02:30:27
わからへん @wakarahenn

『かみちゅ!』14話、三が日で疲れきった神様中学生がこたつに入ってグダグダするだけのお話。冒頭よだれの寝顔アップから始まるのがこの作品らしい。この回独自のもちゃもちゃまるまるしたキャラ容姿で鼻水に涙の嵐。MAKOの演技と相まってとにかく中2女子としてダメすぎる。 #アニメ一話

2012-05-12 02:59:29
わからへん @wakarahenn

全く趣向がかわってなくて、こたつ回は日常回帰まで環境音のみで構成されてるという。かみちゅ!のコメンタリーで印象に残っているのは、作画は各話で変わってもいいが、演出は変わるとちぐはぐになるという言葉。例えばこの作品だと、尾道という舞台と妖怪を大切にした繋ぎ方。あぁ尾道に住みたい。

2012-05-12 03:12:59
わからへん @wakarahenn

おはやうございますで、五本目『ARIA The ANIMATION』11話【その オレンジの日々を…】

2012-05-12 06:32:38
わからへん @wakarahenn

『ARIA The ANIMATION』11話、雪が降り、薄暗い中のオレンジ色の暖炉で回想と将来の不安に、ちょっと気取った台詞と華を咲かす。作品終盤のはじめ、そこまでカロリーの高くない映像なのだが、挿入歌に併せたカットと音量の細かなコントロールで映像に深みを与える。 #アニメ一話

2012-05-12 07:18:35
わからへん @wakarahenn

この作品で挿入歌の使い方にズッポリとハマった気がする。音楽も民族楽器というかショーロにドハマリし、コンサートに行くようにまでなった。 アテナさんのカンツォーネは、声優と歌い手が別なのだが、その御二方ともが既に亡くなっていると思うと胸が締め付けられる。あの頃になったオレンジ色の作品

2012-05-12 07:28:01
わからへん @wakarahenn

悩んだ六本目は『ソウルイーター』最終話【合言葉は勇気!】

2012-05-12 07:40:35