4 Nations Cup (in ドイツ）日本対アメリカ5/20

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そして現在ライブで中継されている女子の試合はオランダ対ドイツ。現在第2Q、ドイツが26対22とリードしています。オランダはイギリス同様、ここへきて復活ののろしを上げているように思えます。

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@Jcamp_Bana オランダはパラ前に自分たちのNationals的な大会を開催するのに合わせて、世界の強豪を呼んだ大会を行って、いわゆる調整合宿的に使ってください、という呼びかけても行っているようで、積極的な動きが目立ってきました。

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@Jcamp_Kaneko オランダ女子は北京パラのときも、中国入りする直前の合宿を日本で行うなど、時差解消と気候への順応を図るための対策をしっかりとっていたのが印象的でした。

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さて、男子日本対アメリカに戻ります。残り8分21－25．Chambersにレイアップを決められて4点差とされたところで日本のタイムアウト。Play by playでは宮島選手の名前が多くアップされていますが、これは藤本選手へのマークがやはり厳しいということでしょうか。

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超人的クラス１のEric Barberのリバウンド、アシストが目立ちます。

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@Jcamp_Kaneko Barberっていくつになったんだっけ？国際での活躍は長く続いてますよね？

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@Jcamp_Bana シドニーの時からいるからね～いくつになったんだ？！

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日本は得点がとまっていますね。そして藤本選手がミドルを打ってそのリバウンドをとられてからの連続得点を許してしまっています。21-29

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Barberはこのラインナップからいったら5番目のスレット、ということになるのかもしれませんが、そもそもプレーの質が高いので、完全に5スレとして扱えないところが難しいですね。逆に言えばそれだけアメリカにとっては武器となる選手、ということです。

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残り3分半、25－35と10点差となったところで日本タイムアウトです。Jキャンプでもおなじみのスティーブ・セリオはまだベンチです。

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タイムアウトの間に、女子ドイツ対オランダは第2Q終わって26－27とオランダが逆転して前半を終えました。オランダって、去年のアメリカの大会とかですごいプレスをかけてて、確かアメリカ女子も苦戦していたんですよね。いやー、侮れない！アメリカ・ドイツの2強時代は終わったのか！？

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お、スティーブが入りました！

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@Jcamp_Kaneko やったー！って相手チームですが（笑）

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そして日本は宮島選手に変えて中澤選手が入りました。

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日本の皆さん、藤井選手って実はオフェンスリバウンドが結構多い、ってご存知ですか？彼がクラス1.5ながらもオフェンスリバウンドをとれるのは、相手のシュートのリバウンドをかなり読んでそこに飛び込む本能的な（しかしかなり計算された）能力を持っているからといえるでしょう。

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リバウンドを結構とられている気がしていましたが、数的にはそうでもないというか、同じくらい日本もとってるんですね。しかし、Defリバウンドからそのまま得点につなげられている形が続いたんでしょうか。

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そしてその藤井選手、続いて藤本選手のミドルシュートがきまって　30－38．残り52秒です。

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終了間際、USA＃14・Schulteのレイアップは外れて30－38で前半を終えました。 ちなみに、私が好んでトレーニングに取り入れるパワースピンというチェアスキルはこのPaul Schulte選手のウェブサイトで紹介されていたものです。

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さ、いよいよ第3Qです。 及川ACはFBで昨日のドイツ戦からイギリス戦の間の短い時間でビデオ分析をして修正点を選手に伝えた、と書いています。今回はアナリストとしてNEの杉山マネジャーが帯同していますが、こうした裏方さんの働きも力になっているのでしょうね！

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なお、男子日本代表はこのアメリカ戦の結果にかかわらず、このあとは3位決定戦でドイツ代表と対戦することが決まっています（でだいじょうぶかな？）。昨日の第1試合で敗れたドイツともう一度対戦できることは、この大会で日本がどれだけ成長できたかをみるよい機会になるでしょう。

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@Jcamp_Bana ドイツが昨日アメリカに勝っているので、どうなるか、ちょっと計算してみます。3か国はそれぞれ1敗していると思うので、得失点差？

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@Jcamp_Kaneko あ、そっか！　さっきのイギリス対ドイツも僅差でしたしね。

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日本は増渕、東海林、香西、豊島、藤本のラインナップです。昨日のイギリス戦の立ち上がりのメンバーですね。

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アメリカはTurek、Serio、Nelms、Gabrino、Shulteのラインナップ。

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おっと、香西選手の1つ目のファールの相手はスティーブ・セリオ選手でしたね。イリノイ大学卒業生対現役生の対決です！