【続】そもそもダンスって!?〜クラブカルチャーと風営法・その2 大友良英JAMJAMラジオ編
ダンスと風営法、に関して、大友氏もラジオでとりあげてらっしゃいました。つづく。"@otomojamjam: 大友良英のJAMJAMラジオ「JAZZ特集、そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:04:10①風営法における「ダンス」とは風営法制定時の「ダンス」。そのころの「ダンス」とは 個人パフォーマンスとしてのものを意味しなかった。"@otomojamjam: 大友良英のJAMJAMラジオ「JAZZ特集、そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:09:17②当時の「ダンス」といえば男女が組になって踊ること(そもそも、だから、風営法管理下)のみ。社交ダンス以外にダンスとよぶものはなかった(要考証)"@otomojamjam: 大友良英のJAMJAMラジオ「JAZZ特集、そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:12:59③現在のクラブ、レイヴで観客のするような行為はそもそもダンスとして認知されずに作られた法律、又は語彙。"@otomojamjam: 大友良英のJAMJAMラジオ「JAZZ特集、そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:16:14④今日のヒップホップ、サルサ、フラ、フラメンコ、ベリーダンスなどエスニカンダンス、土方流、大野流その他の創作ダンスは範疇になかった。"@otomojamjam: 大友良英のJAMJAMラジオ「JAZZ特集、そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:20:58⑤そもそも今件の大阪での摘発は、法律内の語彙の文脈を無視した行動であり、原理的には明らかに妥当性に掛欠ける。"@otomojamjam: 大友良英のJAMJAMラジオ「JAZZ特集、そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:26:32⑥そしてこの悪しき前例は他のライヴパフォーマンスの場に於いて摘要可能であり、当事者はいつ取り締まられてもおかしくない状況下におかれることになる。"@otomojamjam: 大友良英のJAMJAMラジオ「JAZZ特集、そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:30:04⑦ダンスに関する文脈的解釈のコンセンサス(同意)の無視は、法律の恣意的解釈による司法の恣意的な法律の濫用、社会的タブーでありしばしば権力により行われる職権濫用に繋がる。@otomojamjam: 大友良英「JAZZ特集そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:51:09⑧クラブでのダンスが風営法の管理対象になると、先にあげた例だけでなく、盆踊り始め、各地の儀式的大衆的踊りも対象の候補となりうるが、それは恣意的に選択されない"@otomojamjam: 大友良英のJAMJAMラジオ「…ダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:41:20⑨とすると、その「恣意」の根拠となる大義名分が必要となる。よく言われるのは「ドラッグ」だがその妥当性は不明。根拠の提示なし(恣意的なメディア操作はある)@otomojamjam大友良英のJAMJAMラジオ「JAZZ特集そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:50:51⑩これほどライヴパフォーマンス市場が冷え込んでるときに、この国家権力の介入の真意はなんなのか?そこが肝かもしれない。実際なにか危険があるのか?"@otomojamjam: 大友良英のJAMJAMラジオ「JAZZ特集、そしてダンスと風営法」http://t.co/GSxcNJb3
2012-05-27 00:49:00