【キネ旬1位】タル・ベーラ『ニーチェの馬』第61回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)・国際批評家連盟賞受賞

まだまだ全国巡回中。 http://bitters.co.jp/uma/ ※古い呟きは、googleで掘り起こしました。追加、削除、ご自由にどうぞ。 どれだけ人の呟きを読んでも、ネタバレにはならない映画だと思います。 是非、ご自分の体で、劇場で感じてください。 続きを読む
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mic @mic_213

タル・ベーラ監督「ニーチェの馬」@ Filmex:外界は止まない嵐が吹き荒れ、世界は一日一日と終末へと向かっていく。。。荒野に住む貧しい男と娘と彼らの馬。極限の状況での彼らの日々に、狭い空間での長回し&モノクロというストイックな手法で寄り添い、観る者を生の向こうの暗闇へといざなう

2011-11-24 23:46:15
「タル・ベーラ 伝説前夜」 @TarrBela_jp

『ニーチェの馬』コメント…「ミニマル・ミュージックのごとき、極小の要素と反復。強風が吹く谷間の家の窓から木が見える、カスパー・ダヴィッド・フリードリヒの絵画を思わせる風景と構図だけで成立する世界。そして終焉に向かう反転された天地創造が進行していく。」—五十嵐太郎(建築評論家)

2011-11-11 12:46:36
taroigarashi @taroigarashi

タル・ベーラ監督『ニーチェの馬』を見る。極小にまで削ぎおとされた要素。農夫と娘と馬と訪問者。クライマックスはない。たえず強風が吹きすさぶ谷間の家の窓から木が見える。そうした風景だけで映画が成立している。単調な反復がほころび、やがて世界が壊れていく。いや、世界はすでに終わっていた?

2011-11-05 10:01:12
せいじ つなき ざしbot(非公式)™ @yozhiku

ホストソナテンはタル・ベーラの眷属と認識

2011-10-10 18:49:18
Image Forum @Image_forum

タル・ベーラの『ニーチェの馬』は、「フィルムの歴史を俺が終わらせる」とでも言うような、監督の気概が全篇に満ちている映画史的な傑作です。観た後は言葉を失う程圧倒されてしまいました!当館で来年新春公開予定です。Y

2011-09-19 11:32:44
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