あらゆる世界を旅する本を集めた「旅」のスゴ本オフまとめ。

根岸智幸 @zubapita

西日本の長老は村全体を気にするが、東日本の長老は家を気にする。また、西日本で話をしてくれる長老は男性が多いが、東日本では女性が多い。 #旅のスゴ本

根岸智幸 @zubapita

『見えない都市』イタロ・カルヴィーノ。東方見聞録のパロディとして認知されている本。マルコ・ポーロがフビライ帝に旅で見てきた街に話をする。ただし、すべてあり得ない街ばかり。家が吊り橋にぶら下がっている街とか。そういった街の説明が延々と続く。声に出して読むと楽しい。#旅のスゴ本

根岸智幸 @zubapita

普通に読んでいると、延々と街の説明が続くので辛いのだけどだんだんとフビライの感情が高まってきて怒り出す。「お前はいろんな街の話をしてくれるが、ひとつだけ説明してくれない街がある。それはベネチアだ。」ベネチアはマルコ・ポーロの故郷。ここからドキドキしてくる。 #旅のスゴ本

根岸智幸 @zubapita

3冊目。『ゲニウス・ロキ』クリスチャン・ノルベルグ＝シュルツ。場所の持つ雰囲気が建築に及ぼす影響、建築理論について書かれた本。松岡セイゴーの千夜千冊にも入っている。場所がもっている雰囲気は人にも影響するんじゃないかと思っている。それについてまとめた日本語の最初の本。#旅のスゴ本

根岸智幸 @zubapita

僕はとんでもなんだけど、場所の雰囲気が、人の進化にも影響を与えているんじゃないかと、思っている。 #旅のスゴ本

傳智之 @dentomo

amazon中古で43000円てw #旅のスゴ本

根岸智幸 @zubapita

マリコさん。『ハチミツとクローバー』の６，７巻。旅といえば、自分探しの旅かなと思ってw。６巻で主人公の竹本君が旅にでて７巻で帰って来る。ハチクロは美大生の甘酸っぱい青春マンガ。ギャグとシリアスのバランスが良い。竹本君は恋愛も就職もうまく行かず北海道に行って帰って来る。#旅のスゴ本

根岸智幸 @zubapita

KAZI』今月号。日本で唯一のヨット専門誌。アウトドアが父の趣味だった。１番記憶に残る家族旅行が、ヨットで数日かけて大島にいって帰ってきた。海が荒れたのも経験した。騙されてアマ無線の免許をとらされた。家族旅行はいつも山か海。この雑誌は父がいつも買っているものw #旅のスゴ本

根岸智幸 @zubapita

ヨットでは簡単に人が死ぬ。父も何回も死にかけているが、まだやっている。こういう雑誌を読むことで趣味が明確化する（yasuyukiさん）。#旅のスゴ本

Satoshi @MasterLibrarian

ジャンケンで勝った!! RT @MasterLibrarian: 『モーターサイクルダイヤリー』読みたいなぁ～ #旅のスゴ本

むま @l11a

文庫本二冊しか持って行ってないのにハードカバー二冊もらって帰るっていう…わたしがズルいのかスゴ本オフが太っ腹なのか！なんにせよ、楽しかったです、ありがとうございました。 #旅のスゴ本

Satoshi @MasterLibrarian

スゴ本オフ楽しかった☆地道に今までの戦利品も消化しないとな～。　#旅のスゴ本

Sirius @S_i_r_i_u_s_

なんとかぶぢに帰路にゃぅ(*^^*) ありがとござました！！初参加だたけど、楽しかった〜！！……こゆ企画で自分の読んだ本がつながってくとぃぃかも……(.ㆁ艸ㆁ.) これからも参加できるとぃぃにゃ！ #旅のスゴ本

Mの字 @naokimisawa

#旅のスゴ本 Twitterで書いちゃえ。根岸さんの「人生は旅」はほんとにそうで、本も旅に似ていて牽強付会しようとすれば、どの本でも紹介できそうな気がする。 http://t.co/oqmWE9Hp 「西遊記上中下」岩波少年文庫

Mの字 @naokimisawa

#旅のスゴ本 つづき。岩波少年文庫の方が読みやすい例として「ドン・キホーテ」等もあると思う。「西遊記」もそう思う。子供の頃、繰り返し夏になると読みました。読みながら僕は、行ったこと無い「中国」を旅していたのだと思う。

Mの字 @naokimisawa

#旅のスゴ本 http://t.co/Xku9H3bK ２つ目は司馬遼太郎「空海の風景」。日本の巨人空海を司馬さんがインタビューするような一冊。彼が中国に渡って学んで、というあの過程はまさに旅です。

Mの字 @naokimisawa

http://t.co/2dqagatG @kskmeuk さんがこよなく愛す（笑） 名作ゲームです。「ストレンジジャーニー」って名前がついてます。旅の本であり、SFであり、RPGでもあるという作品。ゲームも旅と似ていますね。 #旅のスゴ本