LinuxCon Japan 2012 (2) #linuxcon #linuxconjp
#LinuxCon Keynote "Collaboration in the Open Source World" by Tsugikazu Shibata, NEC
2012-06-07 09:34:09Linux is used from enterprise (like stock exchanges) to embedded. #linuxcon
2012-06-07 09:35:58「エンタープライズにおけるLinuxの歴史を見てみたいと思います。2002年のときカーネルは2.4.9でした。当時私は数々の問題を解決する必要がありました。オープンソースなので変更はできますが問題がありました。」 #linuxcon
2012-06-07 09:37:31Enterprise domain: two questions: どうやって機能を実装するか?どうやってカーネルソースをメンテナンスするか? #linuxcon
2012-06-07 09:37:49#linuxconjp #shibata on stage! Longterm source code maintenance as industry sees it: http://t.co/NqPeC8KE
2012-06-07 09:38:09なんだ、こんな便利なのがあるやん。 RT @linuxfoundation: View the LinuxCon Japan 2012 schedule on your mobile device http://t.co/MgILqwkB #linuxconJP #linux
2012-06-07 09:38:35「お客様のfeatureにどう対応するのか、変更後のソースをどう管理するのか、というのが問題でした。ミドルウェアはサポートされていませんでした。ハードウエア、ドライバは特定の環境でのみ動作するものでした。」 #linuxcon
2012-06-07 09:39:07最初の課題:ミドルウェアのサポートがなかった。ハードウェアのベンダーは特定のカーネルバージョンだけをサポートする状況だった。カーネルも同じ。#linuxcon
2012-06-07 09:39:10#LinuxCon After long trial ... "Required feature should be mainlined".
2012-06-07 09:40:022番目の課題:ユーザ用に導入したカーネルのどこでバグを見つけるべきか?⇒mainlineでもってやるべき。ただしmainlineは実験的であることもある。 #linuxcon
2012-06-07 09:42:39自社の顧客にlong-termで機能をサポートし続けたい?答はアップストリームに入れる事だ 。流れはこうだ:アップストリーム→ディストロ→自社検証→自社保証付き製品 #linuxcon
2012-06-07 09:43:00Started Today's Keynote #linuxcon http://t.co/voRVbO5s
2012-06-07 09:43:28「バグの共有の問題があります。複数のベンダで同じバグを管理している事がありますカ。オープンソースコミュニティはまさにこの問題を解決するためにあります。カーネルA,カーネルB,カーネルC,それぞれが別のDistro、ベンダで開発され情報共有されません」 #linuxcon
2012-06-07 09:45:09カーネルをディストロ間で共有することにより、多くの情報を共有できる。以前はディストロごとに独自に開発してきた。 #linuxcon
2012-06-07 09:45:44#LinuxCon Embedded space: ... Deep customization, No killer middleware ...
2012-06-07 09:46:30「しかし Long-Term Stable Kernelによりそれが共有できるようになります。これがオープンソースコミュニティの利点です。ここまでは主にサーバの話でした。組み込みでは標準のハードというものがありません。SoCベンダにも大きく依存します。」 #linuxcon
2012-06-07 09:46:32