俺の幼馴染み アイナはアホネン No.10
#あほねん そして現在。 妹「タイムマシンがあれば、あの時の自分を殴ってやりたい気分です」 アイナ「妹ちゃん、朝ごはん口に合わんかった? 週末は寮から帰ってきて過ごすいうから、妹ちゃんの好きなオムハヤシ用意したんやけど」 妹「ばっちり美味しいですアイナ姉さん」 アイナ「よっしゃ」
2012-06-29 20:18:35自分が幼馴染の妹に関して脳内で定まっているのはおっぱいが将来的にアイナに匹敵する逸材であることと、そのおっぱいが少しだらしないので仰向けになるとちょっと潰れ気味になる事くらいです(最低ですこいつ)
2012-06-29 20:27:16感動した RT @TunaHarakiri 自分が幼馴染の妹に関して脳内で定まっているのはおっぱいが将来的にアイナに匹敵する逸材であることと、そのおっぱいが少しだらしないので仰向けになるとちょっと潰れ気味になる事くらいです(最低ですこいつ)
2012-06-29 20:32:55#あほねん アイナ父「( ´・ω・) そろそろおかんと子作り再開しよかと思ってる」 アイナ「反対する理由ないけど、娘に言う台詞やないで」 アイナ母「アイナも十分オトナになったし、下手に目撃されて悶々とされんようにね」 アイナ「……え、そこまで激しいの?」 アイナ母「うち27歳や」
2012-06-29 20:36:35#あほねん アイナ父「( ´・ω・) アサミンゴスより8歳も下なんや」 アイナ「お父さんそれ危険発言」 アイナ母「大丈夫や。おかんミニスカとか余裕やしアイナの制服もサイズ的にOKなんやで」 アイナ父「( ´・ω・) 使った後はきちんと洗って返しといたから」 アイナ「まてダメ親父」
2012-06-29 20:42:05#あほねん アイナ母「そう言う訳で、この人と一緒になって以来いちばん燃え盛ってるんで週四日ほど幼馴染君の家で生活するようにトラキチさんにお願いしといたから」 アイナ「ないすお母さん」 アイナ父「( ´・ω・) どっちが先にパパになれるのか競争やと幼馴染君によろしく伝えてな」
2012-06-29 20:44:17#あほねん アイナ「というわけで、ミルヒちゃんともども御世話になります」 トラキチ「あー、うん。ミルヒちゃんは客間でええとしてアイナちゃんはいつも通りかな」 アイナ「はい。着替えとか半分持ち込んでましたから身一つで問題ありませんでしたわ」 ミルヒ「待って小母さまその用意周到さ?」
2012-06-29 20:46:20#あほねん アイナ「妹ちゃんがな、小学生の頃なんやけど。オムライスを絵本やTVでしか見た事ないて言うてな」 幼馴染「おかんがたまに開き直ってイクラ丼をオムライスと主張することはあった」 アイナ「それで、お母さんに教えてもらってオムライスを妹ちゃんに作った事があったんや」
2012-06-29 22:52:37#あほねん 妹「人生で最初の、至福の味でした」 アイナ「チキンライスの小さなおむすびに薄焼き卵で三角に包んだの、妹ちゃんの小学校の遠足にお弁当に持たせたんや」 妹「あの頃はアホネン家で作ってくださる遠足の弁当だけを楽しみにしていたかもしれません」 幼馴染「餌付けされとるなあ」
2012-06-29 22:56:20#あほねん アイナ「それで、喜んでもらえるからうちもオムライスを勉強して。半熟オムレツのとろとろのとか、オムハヤシとか作ったんよ」 妹「その都度に兄さんとアイナ姉さんの逢瀬を手助けするよう頼まれましたが大して後悔していません(キリッ) 時々交ぜてもらえましたから」
2012-06-29 22:59:31#あほねん アイナ「ところで全寮制の中学校を選んだのなんでだっけ?」 妹「三食、人間の食事が出る環境って素晴らしいと思いませんかアイナ姉さん」 アイナ「今うちが幼馴染の家の台所支配してるよ」 妹「高校進学を機に実家に戻りますから」 姉「実はお前ぶらこんじゃないだろ」 妹「失敬な」
2012-06-29 23:06:27