ムギちゃんとの物語

@citizen0731

ムギちゃんの脇クンカクンカ

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ムギちゃんは花牌を０．１秒で盲牌できる。そして自分にとって利用価値のなくなった牌を非情に切り捨てることができる。

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ムギちゃんとデートして、俺の庶民センスに必死に話を合わせてくれるムギちゃんにきゅんきゅんしたい。

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｢あなたと過ごした日々は本当に楽しかった。でも、あなたは琴吹について知り過ぎてしまったの。ごめんなさい｣ってムギちゃんに言われながら銃で撃たれたい。

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ムギちゃんの運転手になって、学校の送り迎えでいつもと違うルートを通って、「このまま、どこか知らない場所へ行ってしまいたい・・」って言って、ムギちゃんにビジネスライクな表情で「戻りなさい」ってたしなめられたい。

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家庭教師としてムギちゃんにローレンツ力を教えてる最中、たまらなくなって｢紬お嬢さま！ぼ、ぼ、ぼ、僕とが、が、外積してください｣とか言うんだけどムギちゃんの表情は微小面積ベクトルほども変わらない。

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｢１本の矢を折るのはたやすい。しかし３本の矢を…｣｢３本の矢をたばねたら、我が琴吹財閥に対抗できるとお考えなのですか？｣と、聖母のような微笑を浮かべたムギちゃんにＭ＆Ａされたい。

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俺のムギちゃんネタにはキーボードが一瞬も出てこない

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ムギちゃんの龍虎乱舞

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「ムギちゃんは本当に可愛いよね」と俺が褒めるのに対して、「あなたも青くて可愛い小僧っ子よ」という言葉を飲み込んで困ったように首をかしげるムギちゃんかわいい！

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４番サードムギちゃん

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「それは、琴吹から独立したいってことなの？」穏やかな口調で、一見優しげな微笑をたたえているムギちゃん。しかし、その目は自分を裏切ろうとしている俺を冷徹に始末しようという透明な決意に満ちていた。

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「サッカーも、権力争い、出世競争・・社会の縮図ね。」そう寂しそうに言ったムギちゃん。横にいた俺ははっと振り向くんだけど、そこには寂しさを一切見せない、穏やかな微笑があるだけだった。

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ムギちゃんと二郎デートしたい。見栄を張って大豚W全マシを注文して瀕死になってる俺に気を使って「このラーメン屋さん、量がとても多いのね」とか言ってるんだけど、明らかに余力を残して完食寸前でわざとゆっくり食べてるムギちゃんかわいい！

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ムギちゃんの引っかけリーチに一発で刺さって、ああ、紬お嬢様もすれてしまったというか、大人になったのだなぁ・・という感傷に浸っていたら、見透かされたかのように「自分で望んで変わったわけじゃないの。そういう世界なんだから仕方ないでしょう？」ってつぶやくムギちゃんかわいい！

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ムギちゃんとお弁当交換して、俺の貧相なお弁当に一瞬顔をしかめるも全部食べてくれて、大豆とひじきの煮物とかそぼろご飯を一生懸命褒めてくれるムギちゃんかわいい！

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｢こういう状況を四面楚歌って言うの。もう苦しまないで、諦めて。｣と株主総会でムギちゃんに言われた後、そのままビルからふわふわ時間したい。

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｢複合材料を知的な材料とみなして、破壊の起点になる欠陥の検出や自己修復特性を複合材料そのものの機能に盛り込む研究もされているの。｣目を輝かせてそう語るムギちゃんが母材ならば、俺は複合材として適した力学特性なのだろうか？

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ネタ切れもあるが、このペースでムギちゃんムギちゃん連呼してたら月曜までに社会生活を送れる身体に戻れないと思った。

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１週間ぶりぐらいに打ったらムギちゃんに例える気もしないぐらい糞ゲーだったので外出てくる！

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｢日曜日が終わってしまうのはとても寂しいわ。でも、これは新しい週に向けての破壊なの。琴吹のやってることも同じ。新しい世界を作るための破壊。｣ムギちゃんは俺の目をじっと見ながら、自分に言い聞かせるように話を続けた。声が震えているのは、演技なのかもしれない。

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｢今のはメラゾーマじゃないのよ。私の１週間のお小遣い。｣そう言ったムギちゃんは、テーブルの上にバベルの塔と見紛うほどの現金を積んだ。｢勝負なさる？｣いつものように優しげな微笑。しかし、それは絶対的な自信と勝算に裏打ちされた、偽りの微笑み。

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俺が考えた、ブブゼラがもう飽きられていることに着目したビジネスの話を、ムギちゃんは真剣に、ときおり興味深そうにうなずいて聞いてくれた。でも、それはビジネスとしてではなく、小学生がプロ野球選手になりたい、と言うのを聞くようなものなのだろう。

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｢回線切り感悪くないとか、牛歩感悪くないとか、先ヅモ感悪くないとか、そんな表現で藤原竜也とかが言ってたら、ありかもなぁとか思ってしまわない？｣という俺の話に、微笑を浮かべながらもはっきりと首を横に振るムギちゃんかわいい！

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｢大塚愛って倖田來未とaikoを足して１.７ぐらいで割った感じ｣と割と怖い先輩から言われ、気が狂いそうになりながら｢そうかもしれませんねー｣とか言った過去の俺を優しく許してくれるムギちゃんかわいい！