HEAT2009さんのつぶやきより。 TPP交渉に於ける、小沢グループ離党の影響について。

HEAT @HEAT2009

日経の続き。執行部が認めない限り、（山田と川内は）経済連携PTを含む党の会議には出られなくなる。首相に近いTPP積極派は「出席を禁止すべきだ。反対派を排除した場で参加表明の意見集約をすべきだ」と意気込む。日経⇒http://t.co/X3cbffWr

HEAT @HEAT2009

あ、さっき引用した日経の記事、にゃんさん @nyantomah が全文ここにあげてくれた⇒http://t.co/x4crZdlL

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民主党内でのTPPに関する攻防は小沢グループが離党したことで推進派が調子に乗って攻めてくることになる。官邸は9月に正式な交渉参加表明を目指しているようだが、日本は既に昨年11月に事実上の参加表明をしている。今は米豪NZが日本の交渉参加を認めるかの返事待ち状態。

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共和党大統領候補ロムニーの経済政策顧問グレン・ハバード元CEA委員長は、「日本のTPP交渉への参加を支持する」と明言した。仮に秋の大統領選で政権交代が起きても米国のTPP重視と日本への交渉参加を望む姿勢は変わらないことが明確になった。日経⇒http://t.co/s6nBtdT0

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政府は9日、TPP交渉参加問題で、8月中に参加を正式決定し、米国など関係9カ国に通告する方針を固めた。早ければ8月上旬に社会保障・税一体改革関連法案が成立するのを待ち、野田首相がオバマ大統領ら関係国首脳との電話会談で正式に伝達。産経⇒http://t.co/ZBqhZV13

HEAT @HEAT2009

小沢元民主党代表が旗揚げする新党の重点政策が９日、判明した。消費税増税前に徹底した行財政改革を実施、財政出動による公共事業投資を積極的に進め５年以内のデフレ脱却を実現するのが柱だ。将来的な「原発ゼロ」も明記し、TPP反対を打ち出す。共同⇒http://t.co/UFYfPMAA

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橋下大阪市長は11日、小沢一郎が旗揚げする新党と連携する条件について「TPPをどうするかが軸。維新の会はTPPに賛成。価値観が一致するかどうかが重要で誰と組むかはどうでもいい話だ」と指摘した。産経。※石原都知事はTPP反対。連携できる政党はみんなの党、可能性があるのは野田民主党。

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小沢新党、政党名は「国民の生活が第一」。ダサイ。

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「国民の生活が第一」の設立総会で、小沢一郎代表、綱領を発表した牧義夫幹事長代行は、共にTPPにはひと言も触れず。挨拶をした山岡賢次代表代行も同じく触れず。総会では原発や消費税には触れていたが、TPPという言葉は誰の口からも出ないまま総会は終了。現在、会見中。

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国民の生活が第一の記者会見。誰もTPPに関する質問をしなかった。先程の新党設立総会でもTPPに関する発言はなく、なにこの関心の低さは状態。

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国民の生活が第一の記者会見。小沢一郎代表が退席し、東幹事長が質問に答えるが、やはりTPPについての質問は出ず。東幹事長も退席。続いて牧義夫幹事長代行へ政策などについて質問。ここでようやく日本農業新聞がTPPについて質問。牧幹事長代行「基本的にTPPについては慎重」。

HEAT @HEAT2009

続き。牧「もっと端的に云えば、慎重に考えれば考えるほど反対になっていくであろうと思っている。私たちは主権者である国民に真実を知らせるところから政策をスタートさせなければいけないと、その観点から言えばTPPについては自ずから反対に向けての方向性が出てくるものと思っている」。

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ＪＡ県中央会の山田俊臣会長（全国農政連会長）は１１日、福井市内で開いた定例会見で、新党を立ち上げた小沢一郎・元民主党代表について「TPPに反対だったのが、慎重派に傾いた感がある。貫いてほしい」と苦言を呈した。産経⇒http://t.co/Mu1C77eK

HEAT @HEAT2009

【小沢新党】TPPでも慎重、反対、賛成とさまざまある。基本政策の素案では「仕組みそのものが異質な協定だ」と指摘するにとどまり、TPPの全否定は避けている。産経⇒http://t.co/Tc0IxwAT

HEAT @HEAT2009

小沢新党設立総会でTPPに触れた者はなく、会見で牧幹事長代行が質問されたので「慎重」と答えたに過ぎない。それも腰が引けた物言いで、「慎重に考えれば考えるほど反対になっていくであろう」とか「反対に向けての方向性が出てくるものと思っている」とかね。幹事長代行って民主党でいえば樽床。

HEAT @HEAT2009

小沢新党が来週発表するという詳しい政策が、明確に反TPPを掲げるかどうか、ここに注目したいと思ってる。

HEAT @HEAT2009

「のみ」ではない。きづなと新党大地は明確に反対。自民党も実質反対、公明党も慎重姿勢、たちあがれ日本も⇒http://t.co/C8K7qiNx RT @untitled_skz それでもTPPに反対姿勢は他に社共のみ。自公民よりはるかにまし。RT @HEAT2009 小沢新党設立

HEAT @HEAT2009

自民党は条件つき反対。6つの条件にはISDSも入ってます⇒http://t.co/XPlfvvml TPPにISDSは入らないとのご認識ですか？ RT @ykvdzmbu: 自民が実質反対との見解には賛同出来かねます。RT @HEAT2009 「のみ」ではない。自民党も実質反対

HEAT @HEAT2009

続き。高村会長は条件に関し「TPPそのものに反対しているのと同じ」と言ってます。日本農業新聞は「自民党はTPP参加に反対の立場を明確に表明した」と報道⇒http://t.co/6DpWazB6 以上を踏まえて、自民は実質反対と書きました。RT @ykvdzmbu 賛同出来かねます

HEAT @HEAT2009

新党大地・真民主の鈴木宗男代表は13日、国民の生活が第一（小沢一郎代表）との国会での統一会派について「組まない」と述べた。新党との連携について「われわれが反対するTPPについて触れていない」と述べ、政策を見極める考えを示した。日経⇒http://t.co/4VGbZcdm

HEAT @HEAT2009

小沢新党が反TPPを明確に打ち出さない理由のひとつに、東祥三幹事長がTPP推進派だからということがあるのかも。野田が交渉参加表明をした昨年11月、東祥三は号外を出してTPPを推進している⇒http://t.co/9XspVC00

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東祥三。昨年10月に「TPP参加で自由な競争環境におかれることにより、世界と戦うために必要な産業再編成や企業の大型化が進み、より多くの企業がグローバルに勝ち抜いていけるのではないか。TPP参加は日本農業再考のチャンスでもある」と書いている⇒http://t.co/EBLLKFfg

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東祥三。今年の新年号では「これからは、外国資本を受け入れ、海外に向けて経済の戦いを積極的に挑むことが必要になるでしょう」。「日本がTPPに参加することが、日本を含む東アジア全体の将来を決することになると私は確信しています」と⇒http://t.co/WJ3OLXUN

HEAT @HEAT2009

東祥三「一刻も早くそうした（TPP）交渉の主要メンバーとして参加し、語弊はあるが手練手管の限りをつくして実利を獲得していくべきである。世界の潮流を鋭く認識し、TPPの原則を積極的に受入れ、価値とルールを共有する国々との共生の途を探ることが是非とも必要」。2011年11月25日

HEAT @HEAT2009

小沢新党の多くが反TPPであっても、幹事長が推進派では、党として反対を打ち出せない可能性。党が明確にTPP反対と打ち出したら、東幹事長にとっては過去の発言と矛盾が生じる。小沢新党が反TPPを明確に打ち出すかどうか、ここは注目せざるをえない。東祥三が反TPPに転向するか。