まごころ18番勝負「錯惑（略）」解説などまとめ

お元気ですか!? @quomodo_vales

@magokoro18 頑張りは報われたはずです^^ 消えた時は本当にビックリしましたΣ（・□・；）

まごころ18番勝負 @magokoro18

藍ちゃん、報われてるよ！ RT @quomodo_vales: @magokoro18 頑張りは報われたはずです^^ 消えた時は本当にビックリしましたΣ（・□・；）

大久保藍子 @aiko_okb

やった！＼(^o^)／ RT @magokoro18: 藍ちゃん、報われてるよ！ RT @quomodo_vales: @magokoro18 頑張りは報われたはずです^^ 消えた時は本当にビックリしましたΣ（・□・；）

大久保藍子 @aiko_okb

消失練習のとき、頭を打っては仁さんに笑われ、アバラを打っては「大丈夫！折れててもアバラは何本かあるから！」と言われた懐かしい思い出。

お元気ですか!? @quomodo_vales

@aiko_okb マジシャンに転向した大久保さんの活躍に期待？(￣^￣)ゞ

大久保藍子 @aiko_okb

アタイ頑張ったよRT @magokoro18: それでは、酷いト書きをご覧下さい。RT @sakome111: 嵐山の最後の消失シーン、台本上ではこんなト書きでした。藍子さんがめちゃくちゃ頑張った結果です、アレは。 #錯惑 http://t.co/l1RgFl1P

大久保藍子 @aiko_okb

あのト書きは二度見したよね

ニッチクラフトと関係舎の辻本 @propmind

RT @aiko_okb: アタイ頑張ったよRT @magokoro18: それでは、酷いト書きをご覧下さい。RT @sakome111: 嵐山の最後の消失シーン、台本上ではこんなト書きでした。藍子さんがめちゃくちゃ頑張った結果です、アレは。 #錯惑 http://t.co/l1RgFl1P

ニッチクラフトと関係舎の辻本 @propmind

３位「斬新な活け花を持って登場」　２位「おかしなことになっている」　１位「ざぶーん」 #今までに出会った酷いト書きベスト３

待山佳成 @jobingthon

よし、大したことない。RT @propmind: ３位「斬新な活け花を持って登場」　２位「おかしなことになっている」　１位「ざぶーん」 #今までに出会った酷いト書きベスト３

待山佳成 @jobingthon

RT @propmind: ちなみに「ざぶーん」書いたのはロロです。 RT @jobingthon: よし、大したことない。RT propmind: ３位「斬新な活け花を持って登場」　２位「おかしなことになっている」　１位「ざぶーん」 #今までに出会った酷いト書きベスト３

待山佳成 @jobingthon

三浦くんには負けられないな！ 嘘。でも、そういうト書きを書けるのは、考えてくれるスタッフが居るからで、それは羨ましいな〜。

待山佳成 @jobingthon

最初に決まっていたことは「結末が分岐しない密室殺人事件の本格ミステリ」です。当初は喫茶店のお話を上演する予定だったんですが、王子小劇場の芸術監督、玉山悟さんから『これは個人的な要望なんですけど、まごころさんの密室ミステリが観たいなー』という一言で密室殺人事件に決まりました。#錯惑

待山佳成 @jobingthon

「結末が分岐しない」ってなんだよ、と思われるかもしれませんが、これまで2本上演したまごころのミステリには全て容疑者の数だけ結末がありました。休憩中に観客投票を行い、一番得票数の多かった容疑者が犯人だった結末を上演するという形式です。#錯惑

待山佳成 @jobingthon

例えば、12回公演の場合、容疑者は4名でした。4通りの動機とトリック、その伏線を一つの問題編に重ね合わせています。観客が「観測」した段階で状態（過去）が決定されるという、シュレディンガーの猫に代表される量子論的な構造です。#錯惑

待山佳成 @jobingthon

経緯は失念してしまいましたが、この「分岐」を今回は封印することになりました。じゃあ、期待して下さる方に分岐に代わる何を提供できるのかと考えた時に、だったら１つのお話に複数の結末を入れてみよう、ということで、どんでん返しを連発する多重解決物に決まりました。#錯惑

待山佳成 @jobingthon

さて、密室です。舞台で密室。どうも面白い状況が思いつきません。密室に代表される不可能犯罪の面白さは、不可能であることを認識できることにあると考えています。目の前で確かに鍵が掛けられ、誰も出入りしていなかったはずなのに、死体が現れる。この状況を舞台で作るのが非常に難しい。#錯惑

待山佳成 @jobingthon

開いた面（客席）があるせいか、舞台上を密室と捉え難いんですね。「これは密室だ！」というセリフが白々しく聞こえてしまう。これを解決するために、舞台上にもう一つの部屋を作れないものか。被害者だけが入り、全員の目の前で施錠できる、犯人も入れない密室。そうだ、これマジックじゃん。#錯惑

待山佳成 @jobingthon

という訳で、「登場人物だけでなく観客も見ている目の前で密室が生まれる」という今回の基本設定ができあがりました。めでたしめでたし。 #錯惑

待山佳成 @jobingthon

ところで、ご覧になった方の感想にもありましたが、『錯惑の機序、或いはn質点系の自由度』と同じく、マジックショーの最中に殺人事件が起きる森博嗣さんのミステリ『幻惑の死と使途』。なんだかタイトルが似ている気がしませんか？ #錯惑

まごころ18番勝負 @magokoro18

今回は内容も近いのでしょうか。というか、調べたらマジックショーの最中に殺人事件が起きる話がある模様！ パクったの？ ねえ、パクったの？ 答えは来週！ 王子小劇場の佐藤佐吉演劇祭、まごころ18番勝負の舞台で！ RT @yuta1009: タイトルは森博嗣作品ぽいですよね。毎回。

待山佳成 @jobingthon

共通する「惑」という字もそうですが『錯惑の機序』と『幻惑の死と』をそれぞれローマ字にして母音を取り出すと、auauoioとenauoio。最初のauを1文字ずつ点対称に180度回転させるとenになります。トリックは違いますが、先行作品に敬意を表してこんなタイトルにしました。#錯惑