「夜回り先生」いじめ問題について語る　＠報道ステーション

myuuuuun2 @myuuuuun2

（水谷）今ね、実はネット上に、まああの色々な理由があって、あの、子供達の、そのいじめたとされる子供達の名前や、それこそ自宅の写真や、本人の顔までが、晒されてますよね。これは許せない。今、だってね、誰が判断して、犯罪者と決めるんですか。

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（水谷）今もうすでに裁判所は動いてくれてるんですね、法務省は。そこで客観的に、裁判官、判事が見ていくし、これから事件立件していくなら、家庭裁判所の調査官及び判事が見ていくわけですよ。それを勝手に判断して、彼らは犯罪者だ、ねえ、それを名前を出す、とんでもないことですよ。

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（古館）遺族の思いというものに考えを致す事と、同時に、だからといってっていう今の話のあたりをよく考えなきゃいけない所ですね。

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（水谷）あの、よく罪を憎んで人を憎まずというけれども、確かに、このやった子たち、この子たちのやった事は大変な問題があるし許せない、もしこれが事実なら。でもそれは追って責任を、必ず、親も子もとらなきゃいけない。

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（水谷）それを、関係の無い第三者が、煽り立てて晒しものにする、これをやってる人たちに言いたい、これを本当のいじめというんです。

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（古館）なるほど。はい、水谷さんありがとうございました今日は。

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（水谷）どうもありがとうございました。