橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判６４

島田裕巳＠13刷出来『日本の10大新宗教』幻冬舎新書 @hiromishimada

7月17日(火)社会学者と宗教学者のスタンスはやはり違う http://t.co/iofSrXke

crape @crape_myrtle_

↓島田裕己氏のふしキリ評だ！＞社会学者と宗教学者のスタンスはやはり違う

crape @crape_myrtle_

引用）今回は、『ふしぎなキリスト教』という最近のベストセラーがあるので、『キリスト教入門』はそれと比較して読まれるかもしれない。

crape @crape_myrtle_

引用）ただ、『ふしぎなキリスト教』を読んで感じたのは、社会学者と宗教学者のスタンスの違い。社会学者は、社会というものの規範を前提として、その枠のなかで語っている気がする。

crape @crape_myrtle_

引用）ふしぎなキリスト教』では、福音書の物語について、一応その成立過程や真偽の問題が扱われているが、基本的にはそこに書かれていることを事実と前提して話が進んでいく。これは、私などにはとてもできない。一度前提を疑うところから出発しないと、宗教学の研究にはならないように思う。

crape @crape_myrtle_

引用）そこらあたり、議論すべきことかもしれない。（引用終わり）　えー？こんだけか…残念、つまらない。

植田真理子 @marikobabel

@crape_myrtle_ 私などは、つい先日まで鼠径ヘルニアで入院してた人が入院・手術と平行して本１冊の原稿を書き上げてしかも初校ゲラまで完成しているという光の速さの仕事にいろいろな意味で感心いたしますわ。

植田真理子 @marikobabel

鼠径ヘルニアっていわゆる脱腸。主人の死んだお父様が死の３ヶ月前にこれになったとき、主治医は「私も一応立ち会いますが若手の医師に実習させます」と言ってた程度の病気なんだけど、生きるためにはそれをおしても原稿を量産しまくる島田裕巳先生恐るべし。

ラスキンの犬 @DogRuskin

ただ、『ふしぎなキリスト教』を読んで感じたのは、橋爪大三郎と学者のスタンスの違い。橋爪大三郎は、自分が言いたいことを前提として、その思い込みの枠のなかで語っている気がする

倉鋪満（じょえる） @Joel_326

「ふしぎなキリスト教」問題でも明らかになっていますが、歴史を軽視して宗教を論じても空虚です。ちゃんと歴史を正しく知り、直視した上で、今後を見据えねば。 RT @kurage313 今後宗教はどう生きるかを考える上で思想史は示唆を与えますね

stanza602 @stanza602

(ドラマのはなし)シャーロットがユダヤ教徒へ改宗するというので、橋爪大三郎著『世界がわかる宗教社会学入門』でお浚い。アブラハムまでさかのぼるんじゃなくて、安息日の様子と食べちゃいけないモノがしりたかったのに。

潤滑油 @sumidai21kusb

10時半に家に帰りつけるって、とってもありがたいことなんだね。読書の時間とれるー！「ふしぎなキリスト教」読むんだ。

としかず @toshicaz

「宗教」を読み終えた。後半から"思想"が出てきて、対論が展開されていった。書籍『自分を活かす思想 社会を生きる思想』、竹田青嗣 橋爪大三郎：対論、径書房。1994年第１刷発行。 #bookjp 「あとがき」も読み、やっと読了した。

@unotake23

橋爪大三郎と大澤真幸がハリネズミタイプであることは、両人のポジションから容易に推察されますが、それを白日の下に晒していただくのはありがたいことですね。これで両人の出る物は確実に無視できます。 ふしぎなキリスト教 @ ウィキhttp://t.co/Zs5UpHDp

とりあたま78 @t78k

間違えてるところは、授業で正されると信じて、あえて『ふしぎなキリスト教』を推薦。取っつきやすさだけは、評価してるので、理解の参考になれば。 QT @haru_maigo: キリスト教の授業 抽象的でわからん

星屑ちゃん @stardustokok

橋爪大三郎って開成OBらしい

S @SIDLOVE2000

@daiki060 いやいやレポートでふしぎなキリスト教っていう本を読むんだよ(^O^)／

ラスキンの犬 @DogRuskin

↓ＲＴ　日本大学か　なら　文理学部社会学科「学説名著講読１」（楠本修）の参考書かな　http://t.co/LgLP5U5k