2012/7/23・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

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たかよし @ystricera

TS東電「窒素ガス封入設備系統図 1,2,3号機原子炉格納容器は通常は常用運転中と書いている窒素ガス分離装置AB用いて並行運転でどちらか一台停止しても途切れさせない運用。2台とも停止した際のバックアップで用意しているのが高台窒素ガス分離装置で電源供給のディーゼル発電機から漏えい」

2012-07-23 20:43:15
たかよし @ystricera

TS東電「原子炉注水のバッファタンクあるところに設置、バッファタンクの北東側にPSA5号あるがこちらが当該装置。写真の青色の箱がディーゼル発電機でそちらから経油漏えい。2箇所漏えい箇所 青い箱の蓋開けたところのエンジン上部のゴムホース、ホース根本から漏えい、テープで補強し停止」

2012-07-23 20:44:38
たかよし @ystricera

TS東電「燃料用フィルタゴムホースからも漏えい。非常用ディーゼル発電機は二つの漏えい箇所テープで補強して油漏れ停止、実際にはもう一台非常用発電機を確保して運転上制限逸脱から復帰 21日早朝に終わった」

2012-07-23 20:45:27
たかよし @ystricera

TS東電「使用済燃料プール1~4号循環冷却。4号機は以前制御装置に用いているUPS故障ありそちらの環境改善工事行うことで工事進めているが現場の足場材準備時間かかるということで設置工事8月上旬まで時間かかるということで行程見直し」

2012-07-23 20:46:19
たかよし @ystricera

TS東電「滞留水2→雑固体廃棄物減容処理建屋 3号機は7/21 16:49まで移送していたが一旦停止 23日14:52から再開。サリーでの高濃度汚染水処理継続。」

2012-07-23 20:47:24
たかよし @ystricera

TS東電「7/21 11:41頃3号機原子炉建屋南側でカバーリング工事従事作業員パイプ材運搬中に転倒して怪我、5,6号機側救急医療室搬送して治療受けているが病院運ぶ必要あるとJヴィレッジ経由でいわき共立病院搬送 右肘間接脱臼、右肘関節部挫創 3ヶ月の治療必要、放射性物質付着なし」

2012-07-23 20:49:55
たかよし @ystricera

TS東電「けが人に関しては金曜日にあった2Fで発生した、厚生棟玄関で倒れられた件、日曜日退院、今週木曜日に再度診察受けて抜歯と診察受けるときいている。診断結果聞いていないが作業に伴う事故事件の可能性はない。」

2012-07-23 20:51:21
たかよし @ystricera

TS東電「1,2号機タービン建屋地下たまり水分析結果 7/10採取 1号機Cs134と137 10^3Bq/cm^3 2号機10^4。」

2012-07-23 20:52:07
たかよし @ystricera

TS東電「1F事故に関する技術ワークショップにおける東京電力分の説明資料保安院で公表されているがご参考用で話させていただく。中身については全部で6種類の資料、MAAPによる事故シーケンス詳細解析、事故に伴う放射性物質放出量推定、」 

2012-07-23 20:54:19
たかよし @ystricera

TS東電「全体状況、中長期ロードマップ研究開発結果について、雰囲気ガス測定結果に基づく原子炉格納容器内の状況について水素XeKr挙動について、資料済み燃料プール内の燃料取出しについて」

2012-07-23 20:54:29
たかよし @ystricera

TS東電「MAAPにより原子炉内部の炉心解析の分析していたが使用済燃料プールの事故評価行なっている。冷却材喪失事故でどういう状況になるかを調べたもの。MAAP上のモデル化行い評価、45ページがメルコア結果。48ページ結論、」 

2012-07-23 20:56:06
たかよし @ystricera

TS東電「今回は試評価で検討必要だが水が急速に行われた場合空気冷却で450~850度程度で安定するだろうという結論。但し蒸発による水喪失解析ではジルコニウムの酸化反応で温度急上昇する結果得られた。ワークショップでの議論ふまえさらに検討進めていきたい」

2012-07-23 20:57:15
たかよし @ystricera

TS東電「事故に伴う放射性物質の放出量推定について英文資料ついているが基本的に5/24の総放出放射能結果取りまとめたもの。最終ページ18、19 2枚は5/24以降新たに追加の解析したもの。」

2012-07-23 20:58:12
ドラえもん @jaikoman

東電会見 7月22日(月)18時~ 冒頭松本氏の報告連投しまふ。運転上制限逸脱。中長期対策会議。線量計被ばく過小評価。大きく3つ。#iwakamiyasumi2

2012-07-23 20:59:31
ドラえもん @jaikoman

松本:7月23日夕刻会見を始める。http://t.co/PxEpqfKK [原子炉および格納容器の状況] 1~3号機までCS系、給水系からの注水を継続中。[圧力容器下部温度、格納容器圧力と水素ガス濃度]記載の表の通り。#iwakamiyasumi2

2012-07-23 20:59:38
ドラえもん @jaikoman

松本:格納容器窒素ガス封入に関しては、先週金曜日の夕方に待機している高台窒素ガス供給装置の電源装置ディーゼル発電機に漏油があり、運転上制限逸脱を宣言した。既にメール等で連絡しているが、★漏油箇所を写真で説明させていただく。#iwakamiyasumi2

2012-07-23 20:59:41
ドラえもん @jaikoman

松本:http://t.co/apGI7Lnz こちらに関してははじめに裏面から説明する。窒素ガス封入設備系統図というのがある。1,2,3号機の原子炉と格納容器に関しては、窒素ガス供給、封入を行なっているが、#iwakamiyasumi2

2012-07-23 20:59:43
ドラえもん @jaikoman

松本:通常が青い矢印で書いた常用運転中と書いてある窒素ガス分離装置AとBを用いて並行運転することでどちらか一台が故障停止しても、窒素ガス封入を途切れさせない運用を行なっている。#iwakamiyasumi2

2012-07-23 20:59:47
ドラえもん @jaikoman

松本:A、B2台とも故障した際のバックアップで用意している下側の高台窒素ガス分離装置というのがあり、こちらに電源を供給するディーゼル発言機から今回、漏油があった状況だ。したがって格納容器圧力容器への窒素ガス封入は止まっていないが、#iwakamiyasumi2

2012-07-23 20:59:55
ドラえもん @jaikoman

松本:バックアップ予備系の故障ということである。この高台窒素ガス供給装置に関しては、いわゆる原子炉注水装置のバッファタンクがある所に設置しており、ここでいうと紫色の処理水バックアップタンクの北東側にPSA5号というのがあるが、#iwakamiyasumi2

2012-07-23 21:00:00
ドラえもん @jaikoman

松本:こちらが当該の装置だ、左側の写真に青色の箱があるが、こちらがPSA5号に設置している専用のディーゼル発電機であり、そこから約20Lほどの経由が漏洩した状況だ。漏洩箇所は調査の結果2箇所あり、一つ目は青い箱の蓋を開けた所に、#iwakamiyasumi2

2012-07-23 21:00:05
ドラえもん @jaikoman

松本:あるエンジン上部のゴムホース。http://t.co/apGI7Lnz 写真左側。ホースの根本に当たるところから漏油があったということで、テープで補強して油漏れは停止。次の写真は説明をすると、二枚目の写真の奥を拡大したのが裏面の写真。#iwakamiyasumi2

2012-07-23 21:00:09
ドラえもん @jaikoman

松本:漏洩箇所の①の奥側に燃料用フィルターゴムホースがあり、そのところでもホースのところから漏油があるということで油漏れは停止している状況だ。今回、非常用ディーゼル発電機は2箇所をテープで補強して油漏れは停止させているが、#iwakamiyasumi2

2012-07-23 21:00:13
たかよし @ystricera

TS東電「5/24の当社の公表資料でもうしあげたのは他の機関との評価でヨウ素131が私どもの評価が他の機関より高い。私ども500ペタBqと評価、他の機関120~200ペタBqで数倍高いことが問題、」 

2012-07-23 21:00:22
ドラえもん @jaikoman

松本:実際にはもう一台、非常用ディーゼル発電機を発電せ保内から確保し、そちらの方で電源が供給できる確認をして運転上の制限逸脱から復帰している状況だ。そちらに関しては翌21日早朝に終わった作業状況になる。#iwakamiyasumi2

2012-07-23 21:00:36
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