- HitomiDaisybell
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@HitomiDaisybell わぁ!ありがとうございます助かります!遅ればせながら脱出おめでとうございます。無事な道中をお祈りしています……
2012-08-13 19:55:30@HitomiDaisybell おお、有り難うございます!! 大事に食べますね。そして、ほにゅさん達が脱出した先に幸あらん事を祈ります。
2012-08-14 02:16:1255話続き:夕方、ほにゅとアブドゥル(ryはこっそりとヘリポートへ向かった。すると、手前のテニスコートに軍服を着た人が数人居た。USBポートと地図を見せると、なにかライトのようなものを全身に当てられ、その後ようやくヘリに案内された。たぶんゾンビじゃないかとか確かめているのだろう。
2012-08-13 19:54:5355話続き:ヘリは暗い色をしていて漆黒の空では色が分からない。しかも両側を軍人にはさまれ、とてもほにゅが出て行ける状況じゃない。かろうじて分かったことは、何も教えてはくれないだろうということだ。アブドゥルが質問しようとすると、喋るな、というジェスチャーを返された。
2012-08-13 19:57:44エピローグ
エピローグ:降ろされたアブドゥル(ryは、脱出方法に関することを他言しないよう何度も確認され、目隠しされて車に乗せられ、隣町のはずれの広い空き地に下ろされた。見つからないようにじっと隠れていたので、ほにゅも移動中は外を見ていない。彼らは夜に溶け込むような真っ黒な車を見送った。
2012-08-14 09:12:36エピローグ続き:ほにゅはポシェットから出て謳った。すると、大き目の烏くらいの薄桃色の鳥が飛んできて、降りるときにほにゅの人型に似た女の子になった。そして「うわっ、人いるじゃんばかぁ;;」愚痴った。「なんだ貴様。」アブドゥルは呆れながら質問した。少女?は「ひとみと申しますです。」
2012-08-14 09:30:27エピローグ続き:ひとみはアブドゥルの肩に乗っているほにゅを掴みあげた。「遅かったねえ。まさかあんなに閉鎖域が拡大してると思わなかったよ。もっと早く気づけば手前で拾ってあげたのにねえ」ほにゅはにゅーにゅーと抗議の声を上げ、ぽかぽかとひとみを叩いた。
2012-08-14 09:33:32エピローグ続き:ひとみは、お礼だといってアブドゥルを運んでくれるという。彼は断って、夜の町に消えていった。「じゃあ、いこっか」「にゅん。」薄桃色の鳥は飛び立ち、ほにゅはそこで、旅の話を始めた。
2012-08-14 09:35:33@HitomiDaisybell お疲れ様でした。ほにゅの冒険いつも楽しく読ませて頂きました!ほにゅかわいいのうかわいいのう
2012-08-14 09:41:56@HitomiDaisybell 最後にひとみさんが登場するとは!! ほにゅさんのサバイバルは肩の力が抜けた微笑ましい雰囲気があって好きです。ハッピーエンドで良かったですね!! お疲れ様です。
2012-08-14 11:44:08おまけ・補足
おまけ:ほにゅが生存者名簿に名前を書くとしたら、今のアイコンの文字が書かれるか、この文字でhonyuと書き、となりに「ほにゅ」と書く。(実際にかいたら難しかったけど) #ほにゅサバイバル
2012-08-14 09:49:20おまけ:ほにゅの人型は身長155cmくらいの14~16歳前後に見える。おかっぱで、チュニックにジーパン(十分丈)というびみょうな奴。あの町の中だから目立たないだろうけど、東京とかの街中だと逆に悪い意味で目立ちそうw
2012-08-14 09:53:51アラビアに生まれたショーン・コネリーみたいな渋すぎるおじいちゃん。 56式自動小銃一型が似合いまくりだ… http://t.co/1Ln76GBy
2012-08-21 19:56:46